
こんばんは。
皆さんお元気でしょうか?
I・DA・TENは体調崩し気味です。(-_-;)
なんか疲れ取れません。
TOPの写真は、ブルーインパルス撮りに行ったときのランチ、東松島の「シナそばや」のワンタン麺です。(^。^)
行くたびに、ちょっとずつ作り方変えているのがわかります。(企業努力??)
本日まずは、TVのお話。(戯言です)
普段、ほとんどTVを観る習慣がないI・DA・TENが、辛うじて毎回録画ながら観ているのが、
『相棒』です。
でも最近何か、面白くないと感じてきてます。
映画版は、第1作と鑑識米沢さんのものしか面白いと感じませんでした。
そろそろ、潮時ですかねぇ。
何とかしようとしているのはわかる気がしますが、あらぬ方向へ行ってる気がします。
個人的には「フィクションの中にも何となくリアルさ」を感じてましたが、最近のは設定そのものに無理があるものが多い気がします。なんかぶっとび気味です。
続いては、楽しみにしていた
「真田丸」
最大の、心配事は脚本が三谷幸喜であること。
大好きな戦国武将名だけに、ちょいとおちゃらけたものになりやしないかと、ハラハラしてます。
良い部分もありますが、何か「家康の伊賀越え」をあんなにしなくてもというのが、某自動車メーカーのTVCMじゃありませんが、「この瞬間がやっぱり三谷幸喜だな」という気もします。
二度の上田城攻防戦や、二度の大坂の陣をどのように仕上げるかが個人的には注目しております。
この人、出たがりですけど、自分が出演したりしないですよね。それだけは勘弁してほしい。
最後に
「新・映像の世紀」
これは、とっても良いと思います。
教科書で歴史学ぶより、これ見た方が現代史はわかりやすいです。
詳しく言えば、受験対策にはなりません。
世界で、様々なことが起こって複雑に絡んで、歴史的事件に発展した。
ということが、よくわかります。
事件につながる背景も映像で鮮明に出しているということです。
個人的に近代史・現代史は好きで、結構いろんな本は読んだつもりですが、何冊分かを読んだに等しい情報量はあるように思います。
第一次世界大戦が終結して、当初はドイツに多額の賠償を課すつもりは、なかったはずでしたが、アメリカの経済界が、各国に貸し出した資金の回収が滞るのを恐れて賠償金を課すことに圧力かけたこと。
世界恐慌で、古典的な資本主義「所謂見えざる手による自然調整のみに期待していた」が破たんして経済が混乱して、アメリカでも全体主義を支持する力が大きくなっていったこと。
ドイツのナチス政権の経済発展を支えたのが、アメリカ巨大企業で、ヨーロッパで戦争が始まっても、ドイツを支持する勢力がアメリカ国内ではかなり強かったこと。
こんなこと、教科書では教えませんが、事実なんですね。
戦争はいけませんが、そこまでに至ってしまった根本原因や背景を知ることは大切だと思います。
この番組はスゴイと思いました。
こういうのは、どこかの記事をコピペしたわけではなく、自分の感想をストレートに書いてますので、解釈は各自にお任せします。
そもそもPV稼ぎで、どっかのネット記事をただペタペタ貼るなんてことは、個人的には人のふんどしで相撲取るみたいであんまりやりたくありません。(個人的な考えです)
さて、戯言はこの辺にしときます。
写真はここ最近の撮影の合間に飛んでた、鳥でございます。
飛行機を撮ると、そのうち何割かはこういうカットが、あるもんです。
猛禽類から
猛禽類以外も。(^。^)
ばっちり、カメラ目線。
鳥の名前は、全然わかりません。
手羽先とか、かしらとか、ボンジリとか、砂肝なら良く知ってますが…。
多分、鳥は飛行機の何倍も難しい、被写体だと思います。
これ以上のレベル(初歩ですが)の写真は撮れませぬ。
それでは。
Posted at 2016/02/23 23:59:47 | |
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