
こんばんは。
今年も今日が終わるとあと2日。
やり残したことはありませんか??
本日からお休みのI・DA・TENは、汚れまくっていたM-SPO号の
戦車洗車からスタート。
今日の仙台エリアは、洗車日和。
がっちり洗車しました。
が、最初ケルヒャーから水が出ずに焦りました。
ホースの水が凍っていたみたいです。
洗車した時の気温が1℃でしたから無理もありません。
I・DA・TENは寒さへっちゃら。(^。^)
ついでに、スキーキャリアを装着。
ウィンドウォッシャーも原液補充して、M-SPO号WINTER VERSIONの出来上がり。
珍しく車のお話でしたが、クルマの話題はここで終了。
昼間は、銀行へ行ったり、買い物行ったりと忙しく過ごしましたが、夕方近くになって、仙台国際空港へ今年最後の写真修行へ行ってきました。
先週の24日の写真修行からの流れで、色々試したいと思いました。
今日は飛んでませんでしたが、先週はこんな機体が飛んでました。
とても、美しい曲線で構成された、小さな機体。
名前は知りませんが、キットプレーン??
何度もTOUCH&GOやってました。
さて、本題。
空港に着いたころには、風が強くなってきておりました。
暴風というほどではなく、我慢できる範囲内ですが。
何かいつもとは違う写真は撮れないかと考えながらの撮影。
でも結局、イナバウワーしたりしてました。
本日チャレンジしてみたのが、誘導灯を絡めることです。
こんな感じ。
粗いですが…。
もう一つ。
まだまだ修行が足りませんね。
改善の余地が多々ありまする。
そして最後は、機体下面への映り込み。
以前から書いてますが、これが何気に難しい。
原因①仙台空港
・大規模空港と比べると、誘導灯の数が少ないと思われる。
・撮影ポイントが、映り込みする場所から遠い。※最近の工事で更に遠くなった。
原因②航空機
・胴体の太い機体の方が映り込みが大きいが、ローカル空港なので、小さい機体が多い。
・便数が少ない。
・真っ暗より、若干明るさが残っている方が撮りやすいが、そのタイミングで飛んでくれるかは、時期に左右される。
・機体や、パイロットにより進入角度や高度に差があるため、確実に撮れるとは限らない。予測位置がずれるとOUT。
原因③機材
・映り込みの時間はほんの何秒、そのタイミングで、確実にピントが合って追尾してくれて、高速連写してくれないと厳しい。
・ISOの設定値の高い機材が必要。高速シャッターが切れないとブレます。
原因④カメラマンのウデ
・機材を使いこなすカメラマンのウデが必要。
↑I・DA・TENの場合そもそもこれが大問題。
大都市の空港なら、簡単に撮れそうな気もしますが、仙台の環境はやや厳しい面があると思います。
D7100の時は随分苦労しました。
何機も撮影して、写真全滅の時もありました。
これまでは、1回の撮影で2~3枚撮れれば上出来。
しかし、D500の場合、これが劇的に改善したのです。
先週。
ISO51200に設定したら、1/400ssで、f10でシャッターが切れ、ピントも追随しつつ連写できました。
本日。
JALのエンブラ
ANAのB6
いとも簡単に撮れてしまいました…。(汗)
NIKONの3桁と4の機体は、こんなに性能差があるのかぁ。
と、実感した次第です。
あとは、この性能をうまく使いこなすカメラマンのウデ次第ですね。
今年の写真修行は、これにて終了。
ご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2016/12/29 22:15:24 | |
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