
こんにちは。
今週末は、最強寒波の影響で悪天候だったところも多かったんじゃないでしょうか??
仙台エリアも、ご多分に漏れず、まともに雪が降りました。
自宅付近で5cmくらいは積もったと思います。
今シーズン初めて雪かきしましたよ。
そんな中、ついにインフルエンザの猛威が襲いました。
予防接種は受けてますか、絶対に感染しない保証はありません。
I・DA・TENがインフルエンザにかかるのも時間の問題か?? (汗)
昨日は、雪の中M-SPO号で出撃。
まずは病院への送迎です。
その後、午後からは床屋へ。
昼過ぎでもこの気温。
そして、帰りにヨドバシカメラに寄って、電池交換した腕時計を引き取ってきました。
この腕時計もあと数年で20年選手ですが、まだまだ頑張ってもらわねば。
ブライトリングなんてもう買えませんから。(^^;)
あとは、港で少しまったりして
給油して1日が終わりました。
ヨドバシカメラへ行ったときに、カメラコーナーへ寄りました。
そこでみつけたのが、OLYMPUSの新型ミラーレス一眼の発売コーナーでした。
OM-D EM-1X
Nikon D5の様にバッテリー一体型
121点オールクロス像面位相差AFセンサーを搭載し、AF/AE追従最高18コマ/秒の高速連写が可能というハイスペックなモデル。
価格もハイスペックな365,040円。
D500の259,200円よりもはるかにお高い価格設定。
以前、I・DA・TENは永年OLYMPUSのユーザーでした。
フィルム一眼の時代から。
フィルム一眼は父親のPEN (ハーフサイズ一眼) から、OM-10 → OM-4へ。
そして、デジイチになってからは、E-500 → E-30へ。
アダプターを使用することでレンズの互換性もあり、MFでしたが換算600mmレンズも使用できました。
しかし、AFの追従スピードや、レンズのバリエーションでは2大メーカーには歯が立たず、当時の販売競争でも苦戦が続き、ついに35ミリ一眼から撤退。
ラインナップが充実することもなくなり、レンズメーカーからも見放された状況ではいかんともしがたく、断腸の思いでNikonへ鞍替え。
その後、OLYMPUSはミラーレス一眼に活路を見出し、ラインナップを充実させていきました。
小型軽量に昔からこだわっているメーカーでしたから、この路線はOLYMPUSらしい選択だったと思います。
実際にヨドバシカメラにあった製品を手にとってもそのコンパクトさには驚きます。
しかし、すでにNikonに鞍替えしているI・DA・TENは、OLYMPUSに戻れません。
その理由は交換レンズです。
現状のラインナップでは超望遠は600mmまで。
その価格はなんと399,600円もします。
航空写真で1000mm以上の世界を経験してしまったので、もう戻るのは無理ですし、レンズメーカーはOLYMPUSのマウントに対応していないので、高価な純正品しか選択肢がありません。
レンズは新しいのも出るようですが、もっと高価なのでとても購入は無理。
あとは、ミラーレスという構造もあります。
これは古い人間のこだわりですが、ミラーレスは、ファインダーを通してみる画像はデジタル映像で、実際の画像ではありません。(当たり前ですが)
私は、実際の「光の」画像を見て写真を撮りたいのです。
そして、シャッターを切る瞬間は、「時間を切り取っている」という実感が欲しいのです。
ミラーが可動しているので、ミラーレスよりは連写スピードが劣ることになりますが、そもそもそんな高速で連射する必要性はないので。
スペックよりも操作感を求めたいのです。
だから、I・DA・TENがミラーレス一眼に走ることは、まずないと思います。
操作感にこだわるところは、車のミッション操作にこだわることにも通じる気がします。
この辺は、私個人のこだわりですから他人様に対してどうこう申し上げるつもりはありません。
まあ、OLYMPUSは、ミラーレスのフラッグシップモデルを出すことによって、この規格にこだわる覚悟をもったわけですから。
もう、買うことはありませんが、頑張ってほしいなと思うのでありました。
さて、I・DA・TENの覚悟ですが、本日スキーキャリアを取り付けました。
純正品ですから、5分もかかりませんでしたが。
今シーズンもスキーへ行くぞという覚悟です。
でも、何回行けるかな?? (汗)
やはり、パソコンの買い替えによる負担は大きいと実感しておりました。
最後に、大坂なおみ選手の優勝は感動。
テニスのルールは全然知りませんでしたが。
試合見入ってしまいました。
NHKも7時のニュースをすっ飛ばしての生中継にも驚きました。
日本人初の世界ランク1位 やっぱチャンピオンはすごいですね。
それでは。
Posted at 2019/01/27 17:05:35 | |
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