
こんばんは。
I・DA・TENの職場は、仕事納めでした。
最後に恒例の納会。
みんなでタダ寿司食べて終了。
その後、個人的に忘年会もやりました。
二次会のカラオケ。
歳の近い友人が、なかなか歌いたい曲を見つけられない様でした。
I・DA・TEN 「なんて曲名?」
友人 「ほら、なんだっけ??」
I・DA・TEN 「なんかヒントは?」
友人 「ほら、去年も今年もとっても人気の曲」
「フルーツの名前」
「メロンだっけか?? でも無いな」
I・DA・TEN 「それ、もしかしてレモンじゃない?」
友人 「あっ・・・。」
I・DA・TEN 「メロンは『ドクターX』でしょ。」
友人は何故かズッコケました。
以上、おやじ同士のどうしようもない会話でした。
さて、戯言。
みんカラですから、クルマのお話すれば良いんでしょうが、最近の車に興味を持てません。
もっぱら、最近はこれを読みふけってます。
穴が開くかも。(^^;)
ということで、本日の戯言はお空のお話。
残念ながら、昨日の部分日食は天候が悪く見れませんでしたが、今の時間に夜空を見上げるとこんな星が輝いてますね。
言わずと知れたオリオン座。
冬の大三角の1つでもある左上の赤い星。
「赤い彗星」ではありません。「赤い恒星」のベテルギウスに明らかな異変が起こっているとか。
ここ数か月で急激に暗くなってきたそうです。
この星は、地球から642光年も離れていますが、とてつもなくデカい星です。
星そのものの大きさが、木星の軌道より大きい。
この星が、もうすぐ寿命を終えるらしいのですが、このくらい大きな星は「超新星」となって爆発するそうです。
もう、爆発寸前で、形も丸くないとか。
もしそうなったら、昼でも見えるくらい輝いて、数か月したら消滅するらしい。
こんな巨大な星が爆発したら、地球に影響あるのか??
それは誰もわからないそうです。
642光年というのは、とてつもない距離です。
なぜなら1光年は約9兆5000億kmもありますから。
でも、宇宙の広がりから見れば、お隣さんレベル。
超新星爆発の際にはガンマ線バースト、特に数千光年先まで届くといわれる「ロング・ガンマ線バースト」が放出されるそうですが、もしこれが地球を直撃してしまったら、地球環境を有害な紫外線などから守っているオゾン層が破壊され、電子機器が壊滅的被害を受けるのみならず、人間をはじめとした生物も遺伝子が損傷し、がんや染色体異常が多発することになると言われています。
ベテルギウスの自転は地球から20度ずれているため直撃することはほぼないと見られていますが、超新星爆発時の衝撃で自転軸が変化しないとも限らず、正確な予想は難しいそうです。
怖い話ですが、現在の人間の科学力では避けられません。
本当に宇宙戦艦ヤマトでもない限り、防げないでしょうからどうしようもありません。
このベテルギウスが、いつ爆発するのか?それとも既に爆発しているのかはわかりませんが、地球に害がないのであれば、めったに見れない天体ショーを見ることができることになるでしょう。
でも、その後のオリオン座はさみしくなりますね。
「冬の大三角」は別の星で結ぶのでしょうか??
どうでも良いことが気になってしまいました。
明日からお休みですが、さっそく朝から高齢者を病院に送迎なので、おやすみなさい。
Posted at 2019/12/27 23:40:28 | |
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