
こんばんは。
週の真ん中水曜日。
いかがお過ごしでしょうか?
本日も、つまらん戯言で失礼します。
本日のお題は、『はやく・・・。』
その1 早く降って、ゲレンデに。
こんなに雪が降らない冬も珍しい。
超暖冬。
もはや災害級。
冬物の食材は売れないし、除雪の建設会社は仕事なし。
野菜は温かくて早く育ち、売るタイミングがずれる。
ウインタースポーツ用品は売れない。
周辺のスキー場はの積雪はどこも1mありません。
雪解け水がないと春以降の農作物にも影響出るし。
経済にも悪影響。
ゲレンデだけで良いから早く雪降って。
その2 与党も野党も・・・。
通常国会が始まりました。
大臣辞めたりした方々が久しぶりに出てきてますが、ちゃんと説明すべきことを話していませんね。
国会議員は国会始まったら逮捕できなくなるんではないでしたっけ?
早く捜査が進んで、この方々の給料を税金で支払うことをやめて欲しいです。
そういえば、野党も大きくまとめるとか言ってましたね。
結局、破談ですか?
もともと基本的な考え方が違っていたから分かれたのでは??
そんな方々がまた合流して、方針がまとまるもんなんでしょうか??
話し合いは継続するようですが、早く結論出した方が良いのでは??
はっきりしない事が多いので、早いとこ総選挙やった方が、いなくてよいと思われる方々が整理できて良いとも思ってしまいます。
北方領土問題を武力解決したらと言ってる方もおりましたよね。
その3 はやくなるのか??
2025年のF-1のパワーユニットが、2ストローク化されるという噂があるそうですね。
これはビックリしました。
2ストはあまり環境などに良いイメージがありません。
初期の軽自動車、そして以前はスクーターをはじめとするバイクに多く使われておりました。
4ストに比べてパワー面や重量面では有利ですがね。
しかも、この2ストエンジンが対向ピストンエンジン型を検討しているそうです。
これまたビックリ。
イメージつきますか??
わかりやすく申し上げますと、ボクサーエンジンのピストンの向きを逆にして、対抗するピストンが、1本のシリンダーに入っているものです。
つまり、シリンダーヘッドがありません。
1回の爆発で2つのピストンが動く事で、通常のレシプロ機関の倍の働きが出来る事から、ダブルアクティングとも呼ばれます。
そんなエンジンあるんかい??
と思う方もいると思いますが、あるんです。
かなり昔から。
原型は1930年代には使われてました。
なんと、ディーゼルエンジン
お国はドイツ(やっぱすごい国です)
使用目的は、航空機
飛行艇
ディーゼルエンジンなので、海上で潜水艦(こちらもディーゼルエンジン)から給油できるメリットがありました。
爆撃機
高高度での運用が前提のアメリカのB-29が開発される前に実用化され、高度12000m以上で飛べました。
特徴は、長時間運用が得意。
但し、細かいアクセルコントロールが苦手という面もありました。
80年前のエンジンには見えません。
6気筒、上下対抗12ピストン、排気量16600ccの過給機付きは1300psありましたが、航空エンジンの主流にはなれませんでした。
他には船舶用で発展した歴史はあるようですが、そちらは詳しく知りません。
つまり、新しい技術ではないんです。
でも最新技術でかつての問題点を改善していくんでしょう。
果たして、こんなエンジンを搭載したF-1マシンは速いものになるかもわかりませんが、見てみたい気もします。
その4 早く、本当のこと言って。そして早く対策して。
新型コロナウィルスが、拡散しています。
中国政府が本当のことを言っている気がしません。
本当は感染者はもっと多いんでしょ。
早く国際的な対策を打たないと大変なことになりそう。
今年は春節の時に日本には来ないでください。
Posted at 2020/01/22 22:08:25 | |
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