
こんばんは。
コロナウィルス感染者急増中の宮城県に住んでいるI・DA・TENです。
やっぱりGoToEATの再開の判断が早すぎたんでしょうね。
外食に行く気にもなりません。
映画もしばらく観に行ってません。(家では観てますが)
花粉が飛んでいるので自転車での出撃も無し。
当然イベントも無し。
こんな状態が1年以上続いて、更にまだしばらく続くなんて・・・。
そうなってくるとやること限られてきます。
イベントには行けてませんが、写真修行は何とか続いてます。
そのための道具 デジイチですが、トップの写真の通り、現在2台体制。
拘って揃えたのでしばらくはこの体制で使うつもりです。
航空写真撮影メイン Nikon D500 SIGMA ZOOM 60-600mm+1.4×テレコン
DXフォーマットの機種ですが、これで十分。
たまに撮る天体や夜景にも対応できるISO51200やAFの対応スピード、連写スピードの速さなど、もはや最新機種にはかないませんが、色々楽しませてくれます。
内蔵フラッシュがないなどの欠点もありますが、そういう撮影は滅多にしないのであまり不便は感じておりません。
航空写真に不可欠な超望遠レンズはNikonで揃えられるほどの経済力はありませんので、SIGMAしか選択肢はありません。
フィルムレンズの時代は「安くて暗いレンズ」という印象しかありませんでしたが、今はSIGMA様様でございます。
D500と組み合わせるとAFポイントが9点しか使えませんが、十分です。
少し重いことを除けば満足です。
あとはウデを磨くのみ。
航空写真以外の撮影メイン Nikon Df 24-120mm
こちらはFXフォーマット。フルサイズです。
昨年生産終了して廃版の機種。
画素数とか、連写機能とかを追求したら最新機種には遠く及びません。
フラッシュも内蔵していないし、動画も撮れません。
しかし、自分の手で操作して、時間と空間を切り取るというプロセスを踏むのにはとても良いと思っています。
フィルムカメラに近い操作感が良い♪
そして、常用域の撮影には十分なズームレンズ。
この2台は基本レンズは固定しています。
デジイチはセンサーへのダストのことを考えるとレンズはあまり交換しない方が良いそうなので、滅多にレンズははずしません。
こちらでは写真を楽しみます。
高性能の機種はたくさん出ていますが、スペックを使いこなすウデも、高性能のソフトを駆使して編集できるパソコンもありませんし、これで不満は無し。
そして、世の中のデジイチを取り巻く環境はかなり厳しい。
全メーカーの出荷台数の合計はどんどん減少。
そして、小型軽量なミラーレスへの急速なシフト。
相次ぐメーカーの撤退。
Nikonもかなりの業績不振。
フルサイズのデジイチはプロ仕様のみに絞られ、既存のラインナップの整理が進み、あとはほとんどミラーレスのみになっていくでしょう。D500も通常ならそろそろ新型に切り替わる時期と思いますが、その気配は・・・。
個人的には、リアルな画像を見れないミラーレスは好きになれません。
おまけにカッコ悪いし。(完全に主観です)
特にNikonのミラーレスは・・・。(完全に主観です)
あと5年もしたら、ソニーとキャノンとその他のメーカーという感じになるのではないでしょうか。
それともスマホの性能が更に良くなって、特殊な撮影以外は全てスマホになったりして・・・。
ブルーインパルス撮るのにみんなスマホで撮ってるなんてことになるのかな??
車が電気自動車に代わるより早くそういう時代になる気がします…。
という、戯言でした。
おやすみなさい。
Posted at 2021/03/28 20:37:51 | |
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