
こんばんは。
気づけば12月も後半になってました。
相変わらずバタバタでございます。
そういえば、前回のブログで愚痴っていたフォト蔵さんがようやく復旧したみたいです。
毎回、メンテナンスに時間がかかります。
ということで、
こちらの写真も復活しました。
トップの写真は先日届いた「インフォ ブラストリング」
20年近く前に買っただけなのに、毎回欠かさず届きます。
今回は昔の飛行機の記事もあったので個人的には楽しめました。
が、腕時計は買えません。(ゴメンナサイ)
まずはここんとこの麺活。
何故かチェーン店ばかり行ってました。
徳島ラーメン人生 もちろん生卵いただきました♪
魁力屋の期間限定黒醤油ラーメン この後ネギ増し増し
最後はほぼ20年ぶりくらいの くるまやラーメン
懐かしくて思わず入りました。
今思えば可もなく不可もなくの印象ですが、にんにく多めなので、週末に行ってよかった。
さて、本日のお題は『時代』
といっても中島みゆきではありません。
アルト フルチェンジ
特に乗りたいと思う車でもないですが、今や国産車の新車の半数近くを占める軽自動車のベーシックカー。日本を代表するクルマはもはやカローラではない気がします。まあ軽自動車も背の高いタイプが売れているので別にアルトでなくてもよいのですが。
個人的には軽自動車はアルトの印象が強いので取り上げてみただけです。
初登場の時は47万円の価格にも鮮烈でした。
今やベーシックグレードは94万円。
ほぼ2倍の価格になりました。
当時に比べれば装備は充実しているはずです。
十分お買い得でしょうね。
個人的にこのアルトに時代を感じたのは、ついにMTのラインナップが消滅したことです。
もっともベーシックなアルトにMTが無くなるということは、それより上級の車種でもMTはラインナップされないということになると思います。
そもそもアルトワークスないですし。
これも時代なんですかね。
そして、アルトにもハイブリッドがラインナップされているんですね。
旧型からラインナップされていたかは知りませんが、カタログ値の27.7km/Lは実際のところどのくらいなんでしょう。
カタログ値と実質燃費のギャップをもう少し埋めてほしい気がします。
ニスモの鈴木豊監督が亡くなった。
個人的には「レースの日産」の時代を築いた人がまた亡くなってしまったという気持ちです。
桜井眞一郎や片山豊さん含めて、日産の黄金時代の方々が次々と亡くなり、ルマンチームの監督を務め、GT-Rの開発責任者だった水野和敏さんも日産を去りました。
個人的には鈴木監督がレースの日産の最後の1人でした。
今のGT選手権でも活躍されてましたが、日産の耐久レースで最後に輝いた時代の立役者でもありました。
R390
このころまではトヨタよりは日産の方がルマンで実績は残していました。
このマシンも名門TWRと組んだものの1997年は惨敗。
リメイクして臨んだ1998年に4台全車10位以内完走。(最高3位)
鈴木さんはこの時の3位をゲットした日本人ドライバーのマシンのエンジニアでした。
この後の日産のルマン出場は散発的になり、実績も残せずに消滅。
最近はトヨタの独壇場です。
ニスモの監督ではあったものの、闘病で表には出てこれなくなっていたとか。
心よりご冥福をお祈りいたします。
まだ56歳ですよ。
レースは完全に冬の時代。
春は来るんだろうか??
おしまい。
Posted at 2021/12/23 21:25:54 | |
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