
こんばんは。
週末天気悪かったのに、嫌がらせのように平日は快晴です。
有給休暇とったろか??? (一一")
さて、毎年4月から3月の期間を区切って、その時期に発売されたカメラから、No.1を選ぶカメラグランプリの結果が発表されてました。
ご存じの方も多いはず。
大賞はなんとNikon Z9
ニコンフルサイズミラーレス一眼のフラッグシップモデル。
われらがNikonが頂点。
デジイチはもう完全にミラーレスの時代の様です。
価格も超一流の698,000円(価格は本日のヨドバシ価格)
レンズ無しのボディのみの価格ですが、I・DA・TENの所有しているカメラとレンズの価格の合計に近い。(汗)
秒20コマの高速連写やシャッタースピード1/32000秒なんぞはI・DA・TENの技術では完全にオーバースペックです。(汗)
そして、企画賞はこれまたNikon Zfc
Nikon Dfの実質的な後継モデルですな。
みてくれは、NikonFM2のオマージュ。
Nikonにとってはうれしいニュースだと思います。
レンズ賞はソニーの50mm は1.2GM
明るい、短焦点レンズ。
279,400円 レンズだけですよ!!
ボケまくるんだろうな(漫才師のことではありません)
技術省はキヤノン EOS R3
キャノンの技術てんこ盛りで748,000円
これまたボディのみの価格。
銀塩EOSシリーズに搭載されていた「視線入力AF」の復活が凄い。
キャノンしかできない技術です。
3大メーカーがうまく散らばったみたいですね。
もう1つ気になったのが、OMSYSTEM OM-1
撤退したと思いきや頑張ってました。382,800円
しかし、レンズラインナップが他メーカーと比較すると個人的にやや不満。
実質純正レンズしか選択肢ありません。
望遠は100-400mmにテレコンつけるしかありません。
しかし、上級機とはいえどれも価格が高すぎます。
そして全てミラーレス。
時代を感じずにはいられません。
でもやっぱりミラーレスは苦手。
自分はカメラコレクターではありませんが、受賞したカメラはどれもスペック高すぎて使いきれるものではありません。
今の手持ちの機材で写真楽しむのみ。
以前、広報宣伝の担当をしていた時にパンフレットやポスターを制作する際にプロカメラマンの方々とかなり交流がありました。一緒に取材もやってました。あれから10年以上経ちました。当時はプロ用のデジイチは創成期からようやく独り立ちを始めた時期で、プロの皆さんも機材の導入で色々な悩みがあることを聞かされておりました。使うパソコンのスペックも高いものが必要なので、出費が凄かったとか。あの時代のカメラのスペックと比べると完全に別世界の領域です。
今後買い替えをしなきゃならない時は大幅にグレードダウンしなきゃ無理かも…。(汗)
Posted at 2022/05/25 00:38:55 | |
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