
こんばんは。
ジェフベック ロスのI・DA・TENです。
4月に向けてドゥービーブラザースモードだったのに、ジェフベックばかり聞いてます。
トップの写真は仙台空港でランチした時のものですが、本文とは何の関係もございません。
職場でもいろんな部署でコロナ感染者が続出して、業務にかなりの支障が出てきております。別の部署で繁忙期なのに3人出勤できない人が出てしまい、こちらの部署から2人応援出しましたが、元々こちらも2人出勤できない人がいるので、4人減となり、てんやわんやです・・・。
ようやく、仕事のピークを越えました。
今月前半は、地獄でした。
仕事はそんな状況ですが、プライベートでは停滞気味の趣味を頑張りたいと思っているI・DA・TENです。
ネットで
最近のカメラについての記事を見つけました。
OM SYSTEM OM-5
OLYMPUSという名前が消えてしまいました。
しかし、フィルムカメラのOM-4を愛機としていたI・DA・TENにとっては惹かれる名前です。フラッグシップモデルではないようです。
価格は16万円ほど。
フラッグシップモデルのOM-1は27万円ほどなので10万円くらい違います。
小型軽量というDNAはしっかり継承されています。
OLYMPUSはデジイチを一時撤退してからミラーレスで復活しましたが、経営的に厳しくカメラ事業を手放してしまいました。
今後、経営的に続くのかはわかりませんが、レンズメーカーのラインナップが無く、自分がミラーレスに馴染めないので、今のところ購入する可能性はゼロですが、気になることも事実。
キヤノン EOS R6 Mark II
性能として凄いのはわかるのですが、個人的にT-90の時代からあのぬめっとしたボディデザインが好きになれないCanon 。
電子シャッターは驚異の40コマ/秒
昔のフィルムなら1秒かからずにフィルム1本使ってしまいます。
この性能で39万6千円は安いかも。
ソニー α7R V
ソニーは使ったことないからわかりませんが、こちらは52万2千円。
もはや、カメラという感じはしません。(個人的印象)
そういう意味ではSONYらしいかな。
メモリーがたくさん入れられるのは良いと思います。
ハッセルブラッド X2D 100C
ハッセルの中判ミラーレスです。
中判とはいえ驚異の1億画素!!
価格も軽自動車並みの121万円。
レンズは別に58万円します。
あこがれの中判ですが、フィルム時代よりハードル上がってます。
仕事でお世話になってたプロカメラマンさんのフィルムのハッセルいじらせてもらったのが良い思い出です。
FUJIFILM X-T5
Nikon Dfにイメージの近いクラシカルデザインですが、性能は数段上を行ってます。価格も25万7千円となると一番身近かも。
操作系もミラーレス以外は違和感なさそう。
アナログおじさん向けかも。
ライカM6
BMWではありません。
ライカのM6です。
復刻のフィルムカメラ
価格も74万8千円
使ってみたい。
でもこれだけデジカメに慣れてしまったらフィルムに戻れないかも。
トライXで写真を撮って現像してみたいと思うのでありました。
ライカM6を除くと、どれもすごいスペックです。
スマホの機能も驚異的に上がっているので、デジイチも機能を上げていかないとならないのでしょうが、もはや学術研究レベルの性能。
一般の人がどれだけ使いこなせるか疑問もあり。
高性能を使いこなすスキルも求められる。
チャレンジ精神旺盛な方にはチャンスですね。
ここまでくるとカメラコレクターの人は昔のカメラと違って関心を持てないかもしれません。
それと、そのカメラで撮った画像を処理できるパソコンやソフトもスペック上げないと、使える機能を使いこなしていないことにもなりそうです。
今の自分のカメラを使いこなしているかの自信もありませんが、更新の時期には、中古以外にミラーレスじゃないデジイチも存在しないかもしれません。
現時点ではペンタブリズムの特許をもっているPENTAXだけが孤軍奮闘状態。
そして、カメラの単価がどんどん上がっているのも気になります。
台数売れないから利益とれない面もあるんでしょうが、そのうちプロ以外は買えなくなるんじゃなかろうかと心配になります。
レンズの互換性も、もう少しあると嬉しいのですが。
とりあえずは今手持ちの機材でどれだけの写真を撮れるか頑張りたいっす。
えっ? 勝手にしやがれっ てが
こちらも皆様も今年還暦です。
おしまい。
※カメラの価格は本日のヨドバシでのものです。(ボディのみ)
阪神淡路大震災の犠牲者に黙祷。
Posted at 2023/01/17 21:46:33 | |
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