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民進党蓮舫代表の新年のあいさつで「新年快楽！」と中国語で投稿していたことが明らかになったことがあった。

その後、日本語にこっそ～り書き替えたようだが、日本の国政にかかわる者の振る舞いとしては理解することが出来ない。

※画像はやはり中国のスパイ！？民進党の蓮舫氏がFB上で中国語で新年の挨拶／BrandNews より

台湾の蔡英文総統も、日本語ツイートで中共側と論戦になったようだが、同志である国内反日勢力向けに行ったと思しき蓮舫の中国語投稿とは意味が違うのだ。

１月３０日

日本語ツイートに中国の批判殺到　台湾総統の春節あいさつ

しかし、日本の侵略を忘れたかとは聞き捨てならないねｗ

パナマが中国と国交を樹立し台湾と断交したことは小欄の前頁で伝えたとおりであるが、１月にも、中国が台湾と外交関係のある西アフリカのブルキナファソに５兆円供与を条件に台湾との断交を提案していたという。

中国、“金銭外交”の実態が露呈　ブルキナファソに台湾との断交提案　５兆円供与条件に
バリー外務・協力・在外ブルキナファソ人相がこの問題を明らかにし
「台湾はわれわれの友人であり、（金銭供与で）外交関係を見直すことはない」
と語った。台湾の外交部（外務省）報道官はバリー氏の外交姿勢を歓迎し「台湾との関係は一貫して安定している」と強調した。

※画像（地図）は戦車兵のブログより

中国は赤っ恥である。
金満外交に屈しない気骨のある国がありうれしい限りだ。

６月２１日

【矢板明夫の中国点描】

孤立する台湾　寄り添う術は

ところで、
日本国内のサヨクで中共のシンパの連中は、
「ネトウヨの大好きな台湾」
と揶揄するように、台湾は親日国である。


だが、その一方で、我が国は表向きは台湾と国交がない。


なんだか、玉虫色の言い回しだな。

＞＞日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明／外務省

これを読んでもよくわからない。てゆうか、メンドクサイｗ

兎も角、早急に台湾と正常な国交を回復し、中国（支那）に圧力をかけるべきであろう。地政学的に考えてもその方がよく、横暴な覇権主義に歯止めが必要だ。

当然、そうなれば我が国と台湾の両方に中共の報復が必ずあるが、チャイナリスクを鑑みれば、支那大陸からの撤退を選択すべきである。
それでも、やっていけるさｗ