久々の車ネタです。
最初の3000kmでフロントタイヤのショルダー部が磨耗してきたので、
去年11月の1年点検の際にタイヤの前後ローテーションをお願いしたところ、
リヤタイヤの右のサイドに傷があり、左はトレッド面に切れた跡があるため、
傷物を負荷がかかるフロントに入れ替えることができないと断られました。
A45が来てからというもの、ドライブといえば星撮りと山歩きがメインで狭い
山道ばかりを走っていました。WRXのときよりは、ずっと大人しく乗っていますが、
200kg以上重い車重とタイヤの扁平率が効いたのでしょうね。
ディーラーに持ち込む前に気づいていなかったですが、確かに傷があります。
恐らく、星撮りで狭い林道を走っているときに落石を踏んだのかもしれません。
左タイヤのトレッド面はリフトしないと気づかないようですが確かに直線的な切れ目がありました。
こちらはどこで付いたのかちょっとわかりません。
フロントの磨耗が激しいのとリヤの傷のために、次回の1年点検までには交換しておいてくださいと言われていました。
現在のオドは約6700kmです。左のフロント。
右のフロント。
左のリヤです。
先月雲仙に霧氷を見に行ったときの帰り道に、その右リヤのタイヤがパンクしてしまいました。
WRXに乗っているときでも、約19年でパンクは3度しか経験しなかったので、運が悪いというか...。
下のワインディングを抜けて後にタイヤ空気圧の警告が点灯しましたが、ハンドリングには異常を感じなかったので恐らくリヤだろうと思いながらしばらく走っていました。
A45は今時の車らしくスペアタイヤを積んでおらず、修理剤とインフレーターがあるだけです。修理剤を使うと通常のパンク修理ができなくなる恐れがあるので、コースを変更してGSのある通りに出ることにしました。
国道沿いのGSに入ったところ、右リヤに木ネジのようなものが刺さっていましたが、ホイールボルトを外せないと言われ、ネジが刺さった状態で空気を高めに入れて佐賀市内まで行くことに。何とか警告灯を見ることなく、行きつけのショップに入り修理してもらいました。
そのときに刺さっていたネジは、木工用ではなく金属用か何かの太いもので、それがタイヤの溝の部分にほぼ垂直に入り、穴の大きさの割には接着面が小さいのでゴムのプラグが取れる可能性もあるとのことでした。
近々片道300km以上の高速道の移動の予定があるので、タイヤのことを気にするくらいならと4本とも交換することにしました。
タイヤを変えてみようと、Continental以外でA45が標準で使っているMichelin Pilot Sport 3かBS Potenza S001の双方で市内の何軒かのショップで見積もりを取りました。PS3は近々PS4に切り替わると聞いたので、S001にしました。工賃、廃棄などトータルで14万とのこと。
WRXのときもPotenza RE71を使っていたのですが、サイズも型も違うのでどんな感じになるのか楽しみです。
ブログ一覧 |
A45 | クルマ
Posted at
2016/03/11 12:35:40