あちこちから桜の開花便りが見られる時期になりました。
今週末から県内で見頃を迎える桜がありますが、寒気が来る
そうなので、咲いてから雨が降らなければ結構、保ちそうです。
昨日の朝、出勤時にα6300に望遠ズーム(SEL55210)を付けて出発しました。
自宅近くの小さなお宮にあるソメイヨシノの木も開花が進んでいました。
ソメイヨシノ_2016.03.23 posted by
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以前あげたスモモの花はかなり散っていて、そこにヒヨドリがきていました。
スモモにヒヨドリ posted by
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どうもこのレンズは中央付近はまだ見られますが、色収差がひどく、ボケもゴチャついています。2万円ほどのレンズに多くを求めるのは無理ですが、もう少し重くて良いので写りの良いレンズが欲しくなります。
SEL70200Gしかないのですかね。
今朝は、ニコンFマウントへのアダプタを付けてニコン用のMFマクロレンズを付けて出ました。
天体撮影でも使っているアダプタで、電子接点は無く、単にレンズが付けられてフランジバック(マウント面からイメージセンサーまでの距離)を合わせるだけのものです。従って、最近の絞り環の付いていないレンズでは絞り制御ができませんので、AF-Sより古いレンズかZeissのレンズということになります。
AFや手振れ補正が使える電子接点付きのマウントアダプタも最近出ましたが、そちらはもう少し様子を見てからと思っています。
それで持ち出したのはMakro Planar T* 2/100 ZF.2です。フォーカスがシビアですが、ボケは柔らかく、絞ってもその柔らかさが損なわれないので、花を撮るときによく使います。
まず、自宅近くで見つけたスノーフレーク。確かF4だったと思います。
スノーフレーク_2016.03.24 posted by
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次に、堀端の陽光桜です。かなり花びらが落ちていました。
ヨウコウザクラ_2016.03.24 posted by
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そしてシキザクラ。これは秋と春の二回咲きます。ソメイヨシノより一回り小さく、地味な花をつけます。
シキザクラ_2016.03.24 posted by
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最後に、花とは関係ないのですが、22日の夜は月と木星が最接近していました。この夜は薄曇りでしたので望遠鏡は使うこと無く、ニコンの180mm F2.8をα6300に付けて撮ってみました。拡大しないと分からないくらい、木星は小さく暗く写っています。
木星と月_2016.03.22 posted by
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今週末から来週にかけて、桜の見頃になりますので、自宅の近くから県内数箇所を見て周りたいと思います。
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Posted at
2016/03/24 08:43:23