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2018年11月14日 イイね!

西渓公園の紅葉。

西渓公園の紅葉。11/11日曜の午前中、佐賀市から25kmほど西に行った所にある
多久市の西渓公園へ紅葉を見に行ってきました。

山間部の紅葉が終わり、平野部で見られるようになる前に、
内陸で側に低い山のあるこの公園の近くで紅葉が見頃を迎えます。
他にも用事で寄る場所があったのでLEADで朝8時過ぎに出ました。
バイクだと朝は寒い時期になってきましたが、まだハンドルカバーや
オーバーパンツのお世話になるほどではありません。

最初に、公園の東隣にある八幡神社に入ってすぐの駐車スペースに
バイクを停めて撮影を始めます。
裏手に山があり、境内にも高い杉の木があるので、朝の時間帯は十分に光が差し込まないのですが、
それはそれで独特の景色が楽しめます。

タイトル画像は帰る前に撮った神社の鳥居で、この頃は陽射しが十分になっていました。

こちらは朝の1枚目です。朝日が紅葉を照らすのを下から。
多久八幡神社-1

奥の社殿の前の鳥居。
多久八幡神社-2

境内には樹齢700年の高い杉の木があり、その間にモミジも生えています。
ここはお気に入りの場所で、赤・黄・緑と艶やかな色彩が楽しめます。
多久八幡神社-3

社殿にお参りして、その裏から西隣の公園へ向かいます。
西渓公園を見下ろす

江戸時代の家老の屋敷を、その後、大正時代に地元出身の実業家が私費を投じて庭園に改造し多久村に寄贈したそうです。

まず東の奥の方から見ていきます。
西渓公園-1

奥にある大きめの池の前です。この辺りは陰になっていて、薄暗い背景と朝日が当たる紅葉を。
西渓公園-2

日本庭園らしく、東屋や小さな滝、池、石造りの橋などが点在しています。
西渓公園-3

かなりの数のカメラを持った人がいましたが、西の奥の小さな池の周りには誰もいなくて、風も当たらず静かな水面の
紅葉をゆっくり撮影できました。
西渓公園-4

次第に広がってきた青空と。
西渓公園-5

苔むした石橋の上の落葉です。前日雨は降っていませんが、夜露で濡れていますね。
橋の上の落葉

いろんな形をしたモミジの木が見られます。
西渓公園-6

よく見ると葉っぱも様々な大きさがあり、違う品種のようです。
西渓公園-7

こちらは小さめの葉っぱのモミジ。
西渓公園-8

日が高くなり、10時を過ぎたところで八幡神社に戻ります。
多久八幡神社-4

3枚目の杉とモミジの写真の場所を下から見上げた構図です。
多久八幡神社-5

最後に、逆光気味だった1枚目とは別の方向から鳥居と紅葉を。
多久八幡神社-6

1時間強でしたが、狭いエリアに紅葉が集まっていて十分堪能できました。
Posted at 2018/11/14 20:35:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅葉狩り | 旅行/地域
2017年11月24日 イイね!

小城の清水竹灯り。

小城の清水竹灯り。去年に引き続き、小城の清水の滝への参道で開催される
「竹灯り」に行ってきました。

初めて行ったのはいまから6年くらい前だったと思いますが、
渋滞にハマってしまったので、その後は閉場となる21:30の
1時間前くらいに着くように行くようになり、駐車場も入り口に
近いところに確保できるようになりました。

去年は現地では小雨が降っていて、すべての竹灯篭に火が
入れられておらず、物足りなかった記憶があります、
今回は、雲の切れ目から星が見えるくらいの天気でしたので、
雨の心配はありませんでした。
以前は明るい単焦点レンズを持ち込んでいましたが、今回は
ズボラに24-70mmと70-200mm(どちらもF2.8)のズーム2本です。

入口のところで「協力金」500円を払って中に入ります。
入ってすぐにまっすぐな登りが始まり、その左側に様々な竹灯篭とイルミネーションが置かれています。
"I LOVE OGI"の文字。
清水竹灯り-♡OGI

こんな感じの歩道です。
清水竹灯り-1

登りきったところで橋を渡ります。その手前で。
清水竹灯り-3

橋を渡ると、両側に竹灯りを立てかけた(←早口言葉みたい?)通路があります。
清水竹灯り-通路

振り返ると、ライトアップされたモミジや鯉料理の店、そのずっと先に小城の街灯りが見えます。
清水竹灯り-振返る

突き当たりの清水の滝が見えてきました。
清水竹灯り-4

その前には多数の竹灯りが立っています。
去年より細工された模様の種類も増えたようで、バルーンもありました。
清水竹灯り-8

竹灯りが集まっているところは、ほんのり暖かく、やける油の香りがします。


望遠ズームで玉ボケなぞを。
清水竹灯り-9

このような竹筒と、それを組み合わせたパネルのようなものが置かれています。
清水竹灯り-5

去年は綺麗な赤だった滝の近くのモミジの色付きは今年は今ひとつでした。
清水竹灯り-6

滝はグリーンにライトアップされていました。清水竹灯り-滝

ここで折り返し、紅葉を写そうと下っていきます。
清水竹灯り-7

行きに渡った橋から復路は別れて竹灯り少なめの道を行きます。
この日、最も見ごたえのあった紅葉は次の写真でした。
清水竹灯り-紅葉

下りきって出口の近くから。
清水竹灯り-出口から

会場を出てから駐車場に向かう時に、いつもの鯉料理の店の前のイルミを。


協力金を払った時にもらった整理券の番号が9300番台でしたので、26日までの期間中に1万人くらいの
人出があるのでしょう。普段はひっそりと静かな山間が、この期間だけ華やかになり多くの人で賑わいます。
また、チャンスがあれば来年も来たいと思います。
Posted at 2017/11/24 21:10:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 紅葉狩り | 旅行/地域
2015年11月22日 イイね!

今年最後の紅葉狩りに有田へ。

今年最後の紅葉狩りに有田へ。

今日は天気予報が良い方に外れて、終日雨は無さそうでした。
出かけるのを思い立ったのは9時頃で、行くとしても近場で紅葉がまだ見られそうな
所というので有田を選びました。
ここ数年は、この時期より1週間早く紅葉を見に行っています。有田では11月の連休に
春の陶器市ほどではありませんが、秋の「陶磁器まつり」が催されていて、かなり混みます。
混雑を避けるためにバイクを利用し、D800Eと標準ズームに望遠ズームの2本体制で。

今日も暖かく、オーバーパンツやハンドルカバーは不要でした。
混雑を避けるために、市街地を避けて最初に竜門峡に向かいます。
その途中にも幾つか窯元があって駐車場はどこも満車でした。
竜門ダムから時計回りの一方通行に入って直ぐの路肩に停めて黒髪山方面を。
竜門ダムにて
竜門ダムにて posted by (C)koichifun

紅葉はほとんど無いといった状態です。
ダムの上流が「竜門峡」で、黒髪山への登山道の入口でもあり、駐車場が整備されています。竜門峡の入口に架かる橋の上から川の上流を。
竜門峡入口
竜門峡入口 posted by (C)koichifun

ここはいつもは真っ赤になるのですが、やはり落ち葉が多いにもかかわらず、まだ青々した葉も残っているという今年の特徴が現れています。
登山道に続く橋の所だけ赤く染まったモミジがありました。
竜門峡の紅葉-1
竜門峡の紅葉-1 posted by (C)koichifun

竜門峡の紅葉-3
竜門峡の紅葉-3 posted by (C)koichifun

登山道に少し入ってから見かけたモミジです。まだ緑の葉が目立ちます。
黒髪登山道の紅葉
黒髪登山道の紅葉 posted by (C)koichifun

その近くのキャンプ場にはイチョウの木があり、こちらは見頃でした。
黒髪登山道のイチョウ
黒髪登山道のイチョウ posted by (C)koichifun

引き返してレンズを換えて、先ほどの橋の近くの紅葉を。
竜門峡の紅葉-6
竜門峡の紅葉-6 posted by (C)koichifun

竜門峡の紅葉-7
竜門峡の紅葉-7 posted by (C)koichifun

かなり散ってしまっています。

竜門峡の後は、市街地に下って陶山神社(「すえやま」が正式らしいのですが地元の方は「とうざん」とも読みます)に行きました。
ここは、主として応神天皇を祀っていますが、副として鍋島直茂と李参平も祀られています。朝鮮出兵の際に鍋島直茂のガイド役だった李参平を佐賀に連れ帰り、彼が有田の地(泉山)に陶石を見つけ、鍋島藩の庇護の下、陶磁器の生産拠点を築きました。

春の陶器市のときには交通規制される町の中心部を通ります。道の両側に陶磁器の販売店があり、広場などでは露店が出てお祭りの雰囲気です。
神社の駐車場もほぼ満車状態でしたが、バイクは問題無く少し空いたスペースへ。そこから直ぐの所に踏切があります。神社の敷地内をJR佐世保線が通っているのです。
陶山神社の踏切
陶山神社の踏切 posted by (C)koichifun

上の写真は参道の階段を2段ほど降りた場所から撮りました。
境内へは石段を登るのですが、その手前に大きな石碑があり、そこは例年紅葉が見られる場所です。
忠魂碑@陶山神社
忠魂碑@陶山神社 posted by (C)koichifun

石段の手前に手水舎があって、そこにさりげなく陶器の灯篭が置いてありました。
手水舎@陶山神社
手水舎@陶山神社 posted by (C)koichifun

石段を登りつめると、ここで有名な陶器の鳥居が見えてきます。
鳥居@陶山社
鳥居@陶山社 posted by (C)koichifun

鳥居をくぐると狭い境内があり、陶器の置物がいくつもあります。
陶山神社-境内
陶山神社-境内 posted by (C)koichifun

阿吽一対の狛犬も陶器です。向かって右側。
狛犬@陶山神社
狛犬@陶山神社 posted by (C)koichifun

左側の狛犬と、ろくろで作られる最大級の水瓶。
大水瓶と狛犬@陶山神社
大水瓶と狛犬@陶山神社 posted by (C)koichifun

陶器の柱と灯篭も。
陶柱と灯篭@陶山神社
陶柱と灯篭@陶山神社 posted by (C)koichifun

境内にライトアップの設備があり、よく見ると光源はLEDでした。ヘッドライトもLED化が進んでいますが、HIDでなく一気にLEDになったような。


境内を下って裏庭に行くと紅葉が綺麗な場所があるのですが、今年は今ひとつでした。
次に、市街地を離れる方向に進んで泉山に向かいます。トンバイ塀(トンバイとは耐火レンガのこと)の横を通ると神社の境内に出ます。
泉山のトンバイ塀
泉山のトンバイ塀 posted by (C)koichifun

そこに樹齢約1000年の大イチョウがあり、その境内にも露店が幾つか出ていました。
泉山大公孫樹-1
泉山大公孫樹-1 posted by (C)koichifun

24mmでは収まらないですね。エビぞって見上げます。
大公孫樹を見上げる
大公孫樹を見上げる posted by (C)koichifun

良い具合に色づいていました。
泉山大公孫樹-2
泉山大公孫樹-2 posted by (C)koichifun

次は泉山の磁石場跡へ。李参平が陶磁器生産を始めた1616年から陶磁器の原材料(陶石)を掘り出していた場所で、古伊万里の材料もここから供給されていたそうです。今現在は採掘を休止しています。
ここの駐車場も満車でしたが、ちょっとした隙間へどうぞと誘導されて、難なく停めることができました。その直ぐ近くに、磁石場への通路があります。現在は使われておらず、1年にこの時期だけ門が開かれます。
磁石場への通路-1
磁石場への通路-1 posted by (C)koichifun

その門からの通路はモミジをライトアップする設備があり、この時期の夜8時までライトアップされます。通路の終点から入口を振り返ります。
磁石場への通路-2
磁石場への通路-2 posted by (C)koichifun

例年ならここが紅葉のトンネルになるのですが、今年は赤い成分が足りません。
突き当たりで視界が開けて、磁石場が見渡せます。
泉山磁石場-1
泉山磁石場-1 posted by (C)koichifun

一旦、門まで戻り小高い丘の上にある神社の横を通過します。ここには李参平の像が祀ってあります。
石場神社の紅葉
石場神社の紅葉 posted by (C)koichifun

その先からもう1箇所の磁石場を見渡せる場所に通じる道があり、そちらは常時入ることができます。
泉山磁石場-3
泉山磁石場-3 posted by (C)koichifun

この近くに歴史民俗資料館があり、その前のモミジ並木も紅葉の時期には綺麗になります。
歴史民俗資料館前
歴史民俗資料館前 posted by (C)koichifun

その入口には陶石を砕くのに使った臼が展示されています。
唐臼
唐臼 posted by (C)koichifun


例年はもっと寒さを感じながら回っている有田ですが、今年は暖かく紅葉もパッとせずでした。来年に期待します。

Posted at 2015/11/22 22:28:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉狩り | 旅行/地域
2015年11月18日 イイね!

早朝の紅葉狩り第2弾--後編。

早朝の紅葉狩り第2弾--後編。 前回のブログの続きです。


仁比山神社への参道の横にある「九年庵」の紅葉と庭をご紹介します。

ここは佐賀出身の実業家である伊丹弥太郎が、明治25年から9年の歳月をかけて造った別荘の跡で、葦葺屋根の主屋と日本庭園が残っています。本来、九年庵という「いおり」は茶室のことだったのですが、今はその跡である基礎の部分だけが残っています。
今の時期、今年は11月15日から23日が秋の一般公開の時期で、新緑の季節の5月にも
5日間ほどと合わせて年に2回だけこの庭園に入ることができます。
タイトル画像は、主屋の裏から見た様子です。

参道を下って整理券を受け取った後、これまでは最初の混雑が収まってから
入場していたのですが、今日は最初が少なそうだったので開門前に並びました。
5分ほど経って振り返るとかなり長い列ができています。
8:10頃になって門が開き、入口で「美化協力金」300円を払って中に入ります。

前のブログに書いたように、今年のこの辺りの紅葉は今ひとつですので、例年よりテンションが低めです。コンディションが良いとレンズを交換しながら時間をかけて撮るのですが、今回は標準ズームだけで終わりました。
日も昇ってきて薄日が差し込んでいますが、青空は見えていませんので、写真のコントラストも控えめになりそうです。

入ってすぐには木製の通路があり、それを通過した後、苔むした石の階段を歩きます。その途中から見上げるとこんな様子です。
主屋前の紅葉
主屋前の紅葉 posted by (C)koichifun

やはり、モミジの落葉が進んでいて、赤い色が不足気味です。
石段を登ると主屋の玄関前に出ます。
主屋玄関前
主屋玄関前 posted by (C)koichifun

紅葉も楽しみにしていましたが、もう1つの見ものは木々に囲まれた庭園です。
主屋前の庭-1
主屋前の庭-1 posted by (C)koichifun

主屋前の庭-2
主屋前の庭-2 posted by (C)koichifun

庭の向こうに見える空が、青空だと非常に良い絵になりますが、今回は残念ながら曇っていました。

庭はスギゴケで覆われています。
スギゴケに落葉
スギゴケに落葉 posted by (C)koichifun

公開時期には障子が開放されていて、主屋の向こう側が見えます。
次の間越しに
次の間越しに posted by (C)koichifun

少し進んで構図を変えて庭の様子を。
主屋前の庭-3
主屋前の庭-3 posted by (C)koichifun

主屋前の庭-4
主屋前の庭-4 posted by (C)koichifun

庭の前にある客間の様子です。お客様のためにもっとも景観の良い場所にあります。奥に立てかけてある看板は、上述の茶室に掲げてあったそうです。
客間
客間 posted by (C)koichifun

苔むした庭と木々、その奥にひっそりと灯篭が見えます。建立当時はこの辺は真っ暗でしたので、灯篭の淡い光に照らされる紅葉と庭の様子が楽しめたのだと思います。そう考えると、とても贅沢ですね。
灯篭
灯篭 posted by (C)koichifun

人が増えてきて、どうしてもフレームに入るので、紅葉と葦葺屋根を撮ります。
葦葺屋根と紅葉-1
葦葺屋根と紅葉-1 posted by (C)koichifun

葦葺屋根と紅葉-2
葦葺屋根と紅葉-2 posted by (C)koichifun

モミジの枝の先の葉は枯れ落ちているのに、まだ緑が目立ちます。
葦葺屋根と紅葉-3
葦葺屋根と紅葉-3 posted by (C)koichifun

主屋と茶室の間にある水場です。竹の廊下の右に客間があり、左はお客様用のお手洗いでしょうか。
水場の落葉
水場の落葉 posted by (C)koichifun

さらに進むと主屋裏が見えるようになります。
主屋裏の紅葉
主屋裏の紅葉 posted by (C)koichifun

通路の左手に茶室の跡があります。
茶室跡の紅葉
茶室跡の紅葉 posted by (C)koichifun

最後に主屋の裏に回り、次の写真とタイトル画像を撮って裏門から出ました。
主屋裏から
主屋裏から posted by (C)koichifun


拙い写真で九年庵の様子が伝わりましたでしょうか?
紅葉がもっと綺麗だった去年の様子はこちらでご覧になれます。
Posted at 2015/11/18 12:15:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅葉狩り | 旅行/地域
2015年11月16日 イイね!

早朝の紅葉狩り第2弾--前編。

早朝の紅葉狩り第2弾--前編。
今朝も出勤前に、毎年行っている神社へ紅葉を見に行ってきました。

場所は佐賀市の東にある神埼市にある仁比山神社です。
隣接する九年庵がこの時期9日間だけ公開されていて、観光客でごった返すので、
そこが開門される8時前に撮り終えるようにしています。
九年庵の写真もありますが、それは後日ご紹介することにします。

7時前にLEADで自宅を出発した時は、この時期には珍しく暖かく感じました。
前日のサイクリングは、途中から夏の格好で走っていましたし、最近ちょっと
季節感が狂いそうなくらい気温の高い日が続いています。

今朝の日の出は6:50で、佐賀市内を走っている時に雲の間に朝日が昇ってくるのが見えました。
神社の近くには、九年庵目当ての観光客のための臨時駐車場があり、車で来るとそちらに誘導されますが、バイクだと神社の近くに停める場所があってそこまで行けます。
30年ほど前に初めて来た時は、駐車場も無料で、午後から行ってもゆっくり見ることができたのですが、今は狭い門の前に長蛇の列ができます。

まだ交通整理をする人もいない道を進んで、バイクを停めて、神社の関係者しかいない境内を歩いて行きます。
まだ薄暗く手振れ補正の効く標準ズームレンズ1本で撮って周ります。
社への階段を登ると、両脇の狛犬の後ろにドウダンツツジがあります。社に向かって左側は良い色をしていました。
ドウダンツツジ@仁比山神社-1
ドウダンツツジ@仁比山神社-1 posted by (C)koichifun

右側の紅葉は今ひとつ。
狛犬@仁比山神社
狛犬@仁比山神社 posted by (C)koichifun

この右手の奥に、お酒の神様の松尾様が祀ってあり、その奥のモミジが白砂に映えるので毎年撮っています。
松尾宮の紅葉@仁比山神社
松尾宮の紅葉@仁比山神社 posted by (C)koichifun

寄ってみるとこんな感じです。
仁比山神社の紅葉-4
仁比山神社の紅葉-4 posted by (C)koichifun

今年は緑の葉が目立ちます。
先週後半から気温が高めなのと、雨がよく降ったので、まだ赤くなる前に散ってしまっている葉が多いようです。

先ほどのドウダンの横にも真っ赤に染まった木がありました。
ドウダンツツジ@仁比山神社-2
ドウダンツツジ@仁比山神社-2 posted by (C)koichifun

社の左側はちょっとした森になっています。そこから社を振り返ります。
仁比山神社の紅葉-2
仁比山神社の紅葉-2 posted by (C)koichifun

この先には「月夜見命」の石碑が建っていて、この辺りもモミジで覆われています。
月夜見命塔@仁比山神社
月夜見命塔@仁比山神社 posted by (C)koichifun

この写真でわかるように、緑の葉が多い割には落ち葉の量もかなりあります。
石碑の上のモミジを。
仁比山神社の紅葉-1
仁比山神社の紅葉-1 posted by (C)koichifun

このあと境内の紅葉を一通り撮りました。
仁比山神社の紅葉-3
仁比山神社の紅葉-3 posted by (C)koichifun

仁比山神社の紅葉-5
仁比山神社の紅葉-5 posted by (C)koichifun

あまり気分が盛り上がらずに、8時近くなったので、整理券を受け取るために一旦下ります。
整理券を配布するテントの前にも行列ができていましたが、8時になると直ぐに一通り行き渡り、九年庵の門の前まで登っていきます。
門の内側の写真は、また後日。

因みに、去年の仁比山神社の様子は、こちらでご覧になれます。
これを見られると、今年テンションが上がらなかった理由が伝わるかと思います。
Posted at 2015/11/16 20:03:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紅葉狩り | 旅行/地域

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ここ数年、年間走行距離が、自転車>オートバイ>自動車(>>徒歩)、となっています。 高齢になって、少しずつ割合が変わりつつありますが、健康にバイクや車に乗れる...
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