
鬼人谷の入口から紅葉茶屋へ抜けて普賢岳、その先の霧氷沢を往復する後半。
黙々と狭い登り道を進んで普賢岳の前に出る。いつものように山頂に行くが、ガスっていて平成新山が見えない。
晴れているときに様子は、
こちらのブログをご参照下さい。
いつもとは別角度で山頂の碑を撮る。
普賢岳山頂 posted by
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神社といっても、小さな祠があるだけ。
ガスの中の普賢神社 posted by
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この先に進むのだが視界が悪い。ここから残雪が凍結していて注意しながら進む。前回きたときは、ここからアイゼンを着けた。
霧氷沢に到着。
霧氷沢-1 posted by
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風が強く、一瞬、視界が広がる。
霧氷沢-2 posted by
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突き当たりは平成新山。あたらしいゴツゴツした岩が見える。
霧氷沢-3 posted by
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180度、周りは霧氷だらけ。
霧氷沢-5 posted by
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霧氷沢-6 posted by
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エビの尻尾@霧氷沢 posted by
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ガスが晴れるのを待つうちに、手の指の感覚が無くなってきたので、早々に帰路につく。
普賢岳の手前の、お気に入りの場所で1枚。これで背景が青空なら、言うことなし!
白い森 posted by
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普賢岳に戻ったときに、ガスが晴れたので、ちょっと登って平成新山をパチり。
霧氷越しに平成新山 posted by
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普賢岳から妙見方面 posted by
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下り始めると、明るくなってきたので、紅葉茶屋から鬼人谷に戻ることにする。ここで何枚か写真を撮る。午前中より、見晴らしがよい。
鬼人谷口の霧氷@午後 posted by
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鬼人谷口から普賢岳方面 posted by
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国見分かれを見上げる@午後 posted by
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昼を過ぎて気温も上がったようで、霧氷も少なくなっていた。
仁田峠に戻ったときには晴れ間が見え、妙見岳の霧氷は消えていた。
仁田峠に戻る posted by
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天候はベストではなかったが、霧氷は堪能できたので良しとするか。
Posted at 2015/01/31 15:03:02 | |
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