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koichifunのブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

雲仙へ霧氷を求めて-後半

雲仙へ霧氷を求めて-後半鬼人谷の入口から紅葉茶屋へ抜けて普賢岳、その先の霧氷沢を往復する後半。

黙々と狭い登り道を進んで普賢岳の前に出る。いつものように山頂に行くが、ガスっていて平成新山が見えない。
晴れているときに様子は、こちらのブログをご参照下さい。

いつもとは別角度で山頂の碑を撮る。
普賢岳山頂
普賢岳山頂 posted by (C)koichifun

神社といっても、小さな祠があるだけ。
ガスの中の普賢神社
ガスの中の普賢神社 posted by (C)koichifun
この先に進むのだが視界が悪い。ここから残雪が凍結していて注意しながら進む。前回きたときは、ここからアイゼンを着けた。

霧氷沢に到着。
霧氷沢-1
霧氷沢-1 posted by (C)koichifun

風が強く、一瞬、視界が広がる。
霧氷沢-2
霧氷沢-2 posted by (C)koichifun

突き当たりは平成新山。あたらしいゴツゴツした岩が見える。
霧氷沢-3
霧氷沢-3 posted by (C)koichifun

180度、周りは霧氷だらけ。
霧氷沢-5
霧氷沢-5 posted by (C)koichifun
霧氷沢-6
霧氷沢-6 posted by (C)koichifun
エビの尻尾@霧氷沢
エビの尻尾@霧氷沢 posted by (C)koichifun
ガスが晴れるのを待つうちに、手の指の感覚が無くなってきたので、早々に帰路につく。

普賢岳の手前の、お気に入りの場所で1枚。これで背景が青空なら、言うことなし!
白い森
白い森 posted by (C)koichifun

普賢岳に戻ったときに、ガスが晴れたので、ちょっと登って平成新山をパチり。
霧氷越しに平成新山
霧氷越しに平成新山 posted by (C)koichifun
普賢岳から妙見方面
普賢岳から妙見方面 posted by (C)koichifun

下り始めると、明るくなってきたので、紅葉茶屋から鬼人谷に戻ることにする。ここで何枚か写真を撮る。午前中より、見晴らしがよい。
鬼人谷口の霧氷@午後
鬼人谷口の霧氷@午後 posted by (C)koichifun
鬼人谷口から普賢岳方面
鬼人谷口から普賢岳方面 posted by (C)koichifun
国見分かれを見上げる@午後
国見分かれを見上げる@午後 posted by (C)koichifun

昼を過ぎて気温も上がったようで、霧氷も少なくなっていた。
仁田峠に戻ったときには晴れ間が見え、妙見岳の霧氷は消えていた。
仁田峠に戻る
仁田峠に戻る posted by (C)koichifun

天候はベストではなかったが、霧氷は堪能できたので良しとするか。
Posted at 2015/01/31 15:03:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山歩き | 旅行/地域
2015年01月30日 イイね!

雲仙へ霧氷を求めて-前半

雲仙へ霧氷を求めて-前半前のブログに書いたように、雲仙に霧氷を見にA45で出かけた。今シーズンは12月上旬以来、2度目の霧氷である。タイトル画像は朝日を浴びるA45。仁田峠循環道路は雪がすっかり消えていて、ここまで普通のタイヤで通行できた。売店前の温度計は-2度強を指していて、やや風がある。

所々で周りが見渡せる山道を、ロープウェイの妙見駅まで登る。高度を稼ぐに従って、木々の枝が白くなって行くが、こちらの斜面は南向きで霧氷は目立つほど着いていない。日本最古のパブリックコースを背景に。
妙見の登りから見下ろす
妙見の登りから見下ろす posted by (C)koichifun

妙見岳展望所からは本格的な霧氷が見られた。
妙見岳の霧氷
妙見岳の霧氷 posted by (C)koichifun
妙見岳展望所から山頂
妙見岳展望所から山頂 posted by (C)koichifun
妙見岳展望所にて
妙見岳展望所にて posted by (C)koichifun
この時刻は平成新山は雲に隠れていた。

妙見神社を通過して国見岳に向かう。登山道には雪は無く、アイゼンは出番が無い。
妙見神社への道
妙見神社への道 posted by (C)koichifun

登山道の左側(西側)は霧氷の着きが良かった。
道の横は白い林
道の横は白い林 posted by (C)koichifun

こんな白いトンネルを何度も通って国見岳へ向かう。
霧氷のトンネル
霧氷のトンネル posted by (C)koichifun
国見岳手前の霧氷
国見岳手前の霧氷 posted by (C)koichifun

枯れたクマザサと霧氷のまだら模様の国見岳を前に。
国見岳の登り口
国見岳の登り口 posted by (C)koichifun

登りの途中で平成新山が少しだけ見えた。
平成新山と普賢岳
平成新山と普賢岳 posted by (C)koichifun
山頂の気温は-8.2度。ガスっていて、良い写真が撮れなかったので、普賢岳への分岐へ向けて下る。

国見分かれから鬼人谷に向かって下る。ほぼ降りきったところから振り返ると一面の霧氷が広がる。
国見分かれを見上げる-1
国見分かれを見上げる-1 posted by (C)koichifun
国見分かれを見上げる-2
国見分かれを見上げる-2 posted by (C)koichifun

そこから鬼人谷へ向かう右手も良い感じ。
鬼人谷手前の霧氷
鬼人谷手前の霧氷 posted by (C)koichifun
鬼人谷入口
鬼人谷入口 posted by (C)koichifun

鬼人谷を抜けて普賢岳に通じる道は10月の台風以降、通行止めなので、鬼人谷から紅葉茶屋へ抜けてから普賢岳へピストンする道に向かう。
普賢岳以降の写真は、また後日。
Posted at 2015/01/30 20:40:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山歩き | 旅行/地域
2015年01月28日 イイね!

雲仙までドライブ

雲仙までドライブ昨日まではこの時期にしては気温の高い日が続いて、山の雪はすっかり消えたのだが、今日から冬型の気圧配置になるとのこと。今月中に取れる代休が残っていたので、急遽、雲仙に霧氷を見に行くことにした。今月7日の時点で、雪は殆ど残っていなかったが、この気象条件なら霧氷が期待できるので、午前中に回れるように早起きして出かけた。

期待通りに、タイトル画像のような霧氷が見られた。その写真は後日、上げることにして、まずA45のドライブの話から。
朝6時に自宅を発つ頃はまだ真っ暗で星が見えていた。潮受け堤防を通るときは夜が明けていて、雲仙の上の方は雲がかかっていた。仁田峠循環道路は8時から通行できるのだが、予定より少し早くついて、ゲートの手前横に止めようとしたら、時間前だというのにゲートを開けてくれた。協力金100円を払って、一方通行の循環道路に入る。前走も対向もいないので、慣らしの終わったA45をMモードで走らせる。この区間で最大ブースとは1.53bar。


駐車場につくと、当然、一番乗り。


下から見ると妙見岳にうっすら霧氷がついているのがわかる。今日はまだ気温が下がりそうだったので、午前中は楽しめそう。ロープウェイを横目に、妙見岳の登りにつくと、次第に白い枝が増えてくる。

途中、駐車場を見下ろすと、自分のA45が1台だけ。


休日なら朝早くから登山客が見られるが、平日なので空いている。登山道で会う人も少なかったが、やはり霧氷目当てで登ってこられる人が数人いた。

午後1時頃に仁田峠に戻ったときには、青空が見えたものの、妙見岳の霧氷はすっかり消えていた。


最後に、いつも通る太良オレンジ海道にある太良町の看板を。ドラレコの画像を切り出しているので画質が悪いのはご容赦。「月の引力が見える町」とある。意味は、分かるかな?

Posted at 2015/01/28 20:42:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | A45 | 旅行/地域
2015年01月25日 イイね!

慣らし終了、オイル交換

慣らし終了、オイル交換A45納車前から1年点検時のオイル交換は無料であるが、その前に交換する場合は自己負担でと言われていた。
バイクは自分で交換していて、新車の初回(500kmほど)では必ず金属粉が混じっているので、不要とは言われても回したくなるエンジンであるし変えておかないと気持ちが悪い。
ディーラーは遠いので、市内でベンツの整備・修理の実績のあるお店にお願いした。
自宅を出るときのオドは1601km。今回の費用は、
Mobile 1 0W-40 (2,600円x6L)
フィルターエレメント(3,170円)
ワッシャー(130円)
工賃(1,000円)
であった。マニュアルにはオイル容量は5.5Lとあるが、交換後にエンジンをかけて落ち着いた後のレベルが低かったので、6L入れてちょうど良いくらい。

その後、市内の山道を少しドライブし、Mモードで5000rpm以上を使ってみて、試乗のときに楽しいと思った気持ちがよみがえってきた。まだ目一杯回した訳ではないが、DashCommandが記録した最大ブースト圧は1.5bar。何処かのサイトに1.8barかかるとあったが、そこまでは行きそうな感じがする。WRXのときはノーマルで1.3barほどだったので、かなりのハイブースト。(そうえば、DashCommandの設定をいろいろといじっていたので、後でどこかにメモを残しておこう。)

今週末は、ドライブかと思ったが、去年の走り込み不足を少しでも補うためにロードバイクで山に向かった。
例によって嘉瀬川堤防を通ると、バルーンが練習していた。この日は河川敷を飛び立つのではなく、河川敷に着陸するような気球がいくつか飛んでいた。
青空に赤い気球が目立つ。
紅一点
紅一点 posted by (C)koichifun

東の方から流されて頭上を通過する気球。
頭上から
頭上から posted by (C)koichifun
これが、河川敷を少しだけ超えて川の水面に近づいたところで、バーナーを炊いて急上昇した。
水面直上
水面直上 posted by (C)koichifun

その後、山に向かうが青空の面積が減っていって、峠に着いたときにはすっかり曇り空。
雲間から照らす
雲間から照らす posted by (C)koichifun

ティンダル現象で、光の通り道が見えている。そもそも「見える」=「目が光を感じる」ので、光が散乱されないと通り道など見えるはずがない。これは空気中の水の粒子(光の波長程度の大きさ)によって光が散乱される現象で、雲が白いのもこの散乱が原因。(だから、SFなどのように宇宙空間でレーザー砲なんかを横から見えるはずがない。)

最後はA45とは関係の無い方向に脱線してしまった。
Posted at 2015/01/25 09:17:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | A45 | クルマ
2015年01月18日 イイね!

強風の中のサイクリングと星撮り

強風の中のサイクリングと星撮り金曜の夜から土曜の朝にかけて気温が高めで雨が降ってた。土曜昼前に止むと、その後は強い北風で、あっという間に晴れ間が広がった。
朝の悪天候で一旦納まった走る気がむくむくと湧き上がってきて、早めの昼食をとってお昼から出かけた。雪は積もっていないようなので、先月の走り納め以来の天山へ。月に一度はここの激坂を登っておかないと調子が落ちそうな気がする。

天山の登りにかかる小城まで向かい風に苦しめられた。登りに入ってしまえば、山の陰になったり道が曲がったりで、ずっと向かい風とはならないが、平地はずっと向かい風。いつもより1段ギヤを落としても足が回らない。
登りに入って風が弱まると、日向は結構暖かい。田んぼの横には菜の花が咲き始めていた。まだ1月だというのに、今年はやはり暖冬なのか。
気が早い?
気が早い? posted by (C)koichifun

林道の激坂区間は路面が乾いており、風も弱く登りやすかった。南の登山口まで雪は無く、1月というのが信じられないくらい。ただ、駐車場は風が強く長居できなかった。
上空は晴れているが、低いところは霞んでいて、有明海や雲仙は見えない。
霞む佐賀平野
霞む佐賀平野 posted by (C)koichifun

北に回る道は、先月来た時はところどころアイスバーンになっていて、下りでも押して行ったが、今回は前日の雨が雪だったためか、うっすら積もっているだけで、全行程何とか乗って行けた。
うっすらと雪
うっすらと雪 posted by (C)koichifun

夕方になる頃には雲が全くなくなり、この日は月が出るのが遅いので星を見に行こうとA45に機材を詰め込む。低空は霞んでいることがわかったので、自転車で登った天山まで行くことにした。昼のうちに凍結箇所が無いことは確認していたが、A45で行くのは初めて。しかも1600kmを超えてオイル交換したばかり。細く曲がりくねった14-15%の坂を低いギヤで登って駐車場に着くと、昼間よりも風が強く、時々突風が吹く。赤道儀が小型で鏡筒も軽いので心配したが、やはり望遠鏡で撮った写真はブレブレだった。ポタ赤にNEXを載っけて彗星を狙っていて、そちらは見れる程度には写っていた。
すばるとLovejoy C:2014 Q2
すばるとLovejoy C:2014 Q2 posted by (C)koichifun
古いNEXで使えるタイマーリモコンが無いので、30秒しか開けられなかったが、何とか彗星と分かるかな。50mm F1.8というどのメーカーにもあるスペックのレンズだが、これは小型軽量でコスパは優秀。
このレンズで佐賀の夜景も撮ってみた。
佐賀の夜景
佐賀の夜景 posted by (C)koichifun

昼間の写真からも分かるが、長崎や佐世保と比べて、真っ平らなこと。高い建物も無いし、平面的な夜の風景だ。
冬も折り返しに近いが、今シーズンはまだ1度しか雪山を歩いていない。もう1度くらいは霧氷を見に行きたいので、休みにタイミングが合ってくれることを願う。
Posted at 2015/01/18 17:20:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 星・月 | 趣味

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ここ数年、年間走行距離が、自転車>オートバイ>自動車(>>徒歩)、となっています。 高齢になって、少しずつ割合が変わりつつありますが、健康にバイクや車に乗れる...
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