
8月に入ってから月が明るいし天気が悪いので星撮りの出動は
無しでした。8月11日は午前中にサイクリングしたときは雲が多くて
とても星が見られそうもなかったのですが、夕方近くになって晴れて
きて、しかも北風が強く涼しく感じたので、干潟に行って久しぶりに
天の川でも撮ろうかと夕食後に出かけて来ました。
準備をしながら暦を確認。
この日の日没は19:09で、月のでは21:23でした。日没から1時間は
空が明るく星空撮影はできないので、夕暮れの風景でも撮りつつ
準備をするかと19時すこし前に家を出ました。
雲が消えてしまえば新しい15rmmを使い、雲が残って入れば35mmを
使うことにして、この2本の単焦点レンズとD810Aをバッグに入れて、
小型赤道儀をLEADのリヤボックスに、三脚をシート下に収納します。
車がほとんどん来ない堤防の西の奥まで行って、まず三脚を設置。
15mmを付けて日が沈んだばかりの方向を撮ります。
干潮の後、これから満ちる時間帯です。この後2時間後に月が出ますので。
カメラを南の方角に向けます。有明海の干潟の奥に雲仙が霞んで見えます。15mmなのでかなり遠くに感じます。
天の川はこの雲仙のすこし右くらい、20時過ぎには上の画像の中央くらいに立ってくるはずですが、まだ雲が残っています。
15mmで星空を撮りたかったのですが、撮影に取れる時間は1時間くらいなので15mmは諦めて35mmに付け替えます。
19:30を過ぎてかなり暗くなって来ましたが、まだ西の方は明るく北極星も見えていませんでした。
低空に雲があったため、夕焼けと濃い青空のグラデーションが見られました。
この後10分ほどで北極星が見えて来たので極軸を合わせます。
赤道儀の赤経軸周りのバランスを取って、撮影の準備を終えて暗くなるのを待っているときに北東の方角に花火が上がるのが
見えました。また南東でも上がっていて、こちらは大牟田のあたりでしょうか。
長いレンズを持って来ればよかったのですが、35mmしかないので、赤道儀に載せたまま雲台で構図を決めて撮ってみました。
SS=30sにするためにF8 (ISO200)まで絞っていますが、星が写っています。
等倍に切り出すとこんな感じです。
花火は続いていましたが、20:15頃から十分暗くなってさそり座が見えて来たのでそちらにレンズを向けます。
タイトル画像はその1枚ですが、雲が出て来て、特に右下に濃い雲がありました。
ISO400、F3.5、SS=180sで撮った20枚を合成して、なんとか画像処理してみました。
撮影の間は、2方向の遠くに見える花火を見ながら時間を潰し、その後どちらも21時頃には終了して、静かで暗い空に戻ります。
9:23に月の出ですが、低空に雲がかかっていたので暗いまま、その10分後で次の画像のように赤く暗い月でした。
今日は朝から雨で、この先1週間も天気が優れません。
明日が下弦の月で、その先、新月を挟んで2週間が星撮りのチャンスなのでなんとか晴れて欲しいですね。
Posted at 2017/08/14 12:11:02 | |
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