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koichifunのブログ一覧

2020年11月16日 イイね!

バイクで紅葉狩り。

バイクで紅葉狩り。この週末はサイクリングのブログで書いたように気温が高めでした。
Z 6IIが来てから2度目の週末で、土曜午後と日曜午前に平野部の紅葉を
見て回りました。小まめに移動するし、暖かいので足はLEADです。

ザックにZ 6IIと、24-70mm F2.8に加えて先週入手した14-24mm F2.8の
Zマウントレンズに、FTZアダプタを付けたFマウントの70-200mm F2.8Eを
入れての出動です。
14-24mmレンズが来てから晴れた夜に自宅で三脚固定で星を撮ったのですが、
周辺のサジタル・フレアの少なさに驚きました。
これは収差の一種で、画像周辺で星が円周方向に鳥が羽を広げたように
星像が伸びる現象で、広角レンズほど顕著になります。
Fマウントの20mm F1.8GではF4まで絞って解消しますが、この新レンズ、
14mmも24mmでも開放でフレアが出ないのです。
いやー、こんなレンズ初めて見ました。他のメーカーのレンズは試したことがありませんが、最近の大口径マウント用は
こんな凄いレンズばかりなのでしょうか。

さて、本題に戻って、まず土曜午後は近場の多久聖廟周辺へ。
先週も寄った若宮八幡宮にバイクを置いて、そのお隣の西渓公園と2箇所を散策します。
まず14-24mmを試します。等倍で見ても周辺まで流れずにキッチリ解像しています。
多久若宮八幡宮-2

将来の多画素センサーでも十分耐えられそうですし、コントラストも良い感じです。
多久若宮八幡宮-3

小さな神社の社の横を通って、お隣の西渓公園へ。
多久神社

かなりの人出で、人を入れずに撮るのに難儀します。
西渓公園-1

まだ緑色の葉も残っていますが、今が見頃ですね。
西渓公園-2

バイクの所まで戻って、少し東にある多久聖廟まで移動します。
駐車場も車が結構停まっていて、少し奥にLEADを置いて歩きます。
山の麓にある聖廟です。
多久聖廟

そこから坂を少し登ると、昔の学校跡、現在は研修施設になっている東原庠舎(とうげんしょうしゃ)があります。
東原庠舎-1

庭の奥から門の方を振り返ります。
東原庠舎-2

この気温のせいで狂い咲きしたのか、門の外ではツツジが咲いていました。


バイクを停めてある駐車場のすぐ先には、二千年蓮の池がある聖光寺があります。
外から見ると、そのお寺の境内から1本のイチョウの木が伸びていました。
聖光寺のイチョウ

蓮池の先には、夏にグンバイトンボを撮りに来た川が流れていて、川に沿ってモミジが植えられています。
唐堀川の紅葉

狭い区域に紅葉のスポットが集まっていて、短時間で堪能できました。


さて、日曜の午前中は有田町へと出動しました。
先週は街中に入る前から伊万里方面に向かって黒髪山の東側にある乳待坊に行ったのでした。
まず向かったのは陶山神社です。
参道が踏切を渡ります。14mmの逆光テスト。
陶山神社-3

石段を登って陶器の鳥居をくぐります。
陶山神社-1

この日はちょうど七五三で、帰るときは詣でに来た家族と入れ違いでした。
境内を14mmで。
陶山神社-2

この後は北上して有田ダムを回って竜門ダムへ。その奥が竜門峡で、黒髪山の登山口になっていて、登山客で駐車場は
一杯でした。最初の橋を渡るところで。
竜門峡-1

駐車場横のイチョウも良い色でした。青空を背景に、黄、赤、緑が艶やかです。
竜門峡-3

ここで折り返して帰路に着きます。その途中で9月下旬にサイクリングで訪れた泉山によります。
まずは大イチョウの場所へ。14mmだと余裕で全体が収まります。
泉山の大公孫樹-1

少し移動して磁石場へ。例年、今の時期は磁石場へ通ずる道の門が開放され、夜はライトアップされるのですが、
今年は閉鎖されたままでした。鉄の門の上から通路を。
磁石場への通路

9月にも撮った磁石場です。ちらほらと紅葉が見えます。
泉山磁石場

その近くに有田焼参考館前という有田焼の資料館があり、その前の紅葉が綺麗だったので、1枚。
有田焼参考館前

有田はこれが最後で帰りに1箇所寄り道しました。
有田を通って佐世保に通ずる国道35号は、武雄市で長崎に向かう34号と合流します。その武雄にある
楼門で有名な温泉のすぐ近くにある禅寺の紅葉がお目当てです。
タイトル画像はその駐車場の前で撮ったものですが、やはりここも一般参拝中止だそうで中に入られません。
正面の杉並木。
武雄廣福寺-2

外からそーっと。
武雄廣福寺-1

半日でしたが3つの市と町で紅葉を堪能しました。

発売日に購入したZ 6IIですが既に1000枚を超えました。
思ったより電池のもちが良くて、予備を1つ持ち歩いていますが、1日300枚程度なら目盛り1つ消えるくらいです。
そのうち冬の星座でも撮ろうと思います。
Posted at 2020/11/16 20:24:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 紅葉狩り | 旅行/地域
2020年11月14日 イイね!

今朝のサイクリング --- 山間部の残りの紅葉。

今朝のサイクリング --- 山間部の残りの紅葉。先週土曜が雨でしたので、2週ぶりのサイクリングです。
前回は朝の気温が低くて走り始めても中々暖まらずに、足先が冷たかったので、
今回はシューズカバーで武装しました。
今朝は気温が高く、最低気温が10度以上だそうで。

タイトル画像は帰りに寄った神社での1枚。
今回も紅葉を堪能してきました。

最初の林道に入るとすぐ汗が出てきて標高300mほどでジャケットを脱ぎます。
その辺りで展望がひらけた場所から多久市南部が見渡せます。
気温の逆転が起こっているようで、煙が低いところを流れています。
この写真には写っていませんが、バルーンが2機、山の向こうを西(右)へ
流れていました。


気温が高く陽が照っているせいか、チョウを見かけました。
恐らく今年最後かもしれません。ウラギンヒョウモンです。
今年最後?のウラギンヒョウモン

天気が良いので登山客も多く、私が駐車場に到着した時には先客の車が7台。
佐賀市方面を見ますが、霞んでいて有明海の奥は見えませんね。
雲は無いが霞んでます

今の時期には珍しく結構汗をかいたので、少し休憩してから帰路につきます。
いつもの展望所で八幡岳を。C-PLフィルタを使いましたが、白っぽいです。
八幡岳

雲ひとつ無い快晴ですが、この霞んだ空のために星撮りをしていると中々シャープになりません。

標高900mの林道沿いで紅葉が残っていました。
天山の紅葉

ここからさらに進んで北に回ったところはほとんど散っています。
豪快なダウンヒルの道端にも紅葉したモミジやドウダンツツジがあるのですが、止まるのを惜しんで、登りに切り
替わるところにあったドウダンの前で1枚。
ドウダンの前で

いつもならこの後は杉山の白石神社に行くところですが、先週見に行ったので、別の神社へ。
それがタイトル画像を撮った場所です。天川の集落にある若宮神社という小さな神社です。
県道から石段を登ったところに境内があります。石段は正面の急な階段の他に、左右に緩い階段があります。
まず右から登る途中で見上げます。
天川若宮神社-1

境内の奥は杉林があって、その手前にもモミジが。
天川若宮神社-3

左の石段を下って振り返ります。
天川若宮神社-2

先週の白石神社は写真を撮る人が数人いましたが、ここはすぐ横の県道を行き交う車やバイクは多いし、駐車スペースも
ありますが、終始私だけでのんびり撮影できました。

来週は平野部の紅葉が見頃になりますね。
Posted at 2020/11/14 18:03:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 旅行/地域
2020年11月10日 イイね!

Z 6IIによる初の天体撮影。

Z 6IIによる初の天体撮影。昨日から急に気温が下がりました。
昨夜は15日の新月に向かって月の出が遅くなっていて、出動しようかとも
考えましたが、寒いのと風が強いのとで自宅での撮影です。

タイトル画像は玄関横から「すばる」を撮っているところ。
すばるが電線の上に出るのを待って、焦点距離900mmの屈折鏡に先週金曜に
入手したZ 6IIを取り付けて対象を導入したところです。

この画像でわかるように低空が霞んでいて条件は良くはなかったのですが、
機材テストと初めて処理するZ 6IIのRAWファイルでのノイズのレベルを
見るのが目的です。

Z 6IIの発表より前からZ5でも買おうと考えていた時、短くなった
フランジバックを利用してフィルタを取り付けるマウントアダプタを
買っていました。
キヤノンには純正でありますし、ソニーEマウントにニコンFマウントを付ける
アダプタでフィルタを仕込めるものも持っていますが、今回のは、さらにカメラの角度を変更できる構造になっています。


上の画像はマウントアダプタを分割したところ。
右がFマウントレンズに取り付けるパーツで、カメラ側にM52のフィルタ・スレッドがあります。
左がZマウント側で3つのスクリューでレンズ側を固定します。

Fマウント側をレンズに取り付けるとこんな感じ。
マウント面近くにある小さなスクリューは、レンズの絞りを開閉するためのレバーの役割をします。


この右側がカメラ側のZマウント部に3本のスクリューで固定されますが、
角度が自由に変えられます。
フィルタを仕込んだアダプタをカメラに装着します。


撮影中はUSB PD対応のモバイルバッテリで給電していました。
私の手持ちはRAVPOWERのRP-PB058という製品で、2年前にMacbook用に買っていたものです。
ボディ上面の液晶は夜間に見易くなりました。給電アイコンがついています。


レリーズはオートガイダー(M-GEN)で制御していたので、BULBにしていますが、撮影後にダークフレームを撮る
時にはMモードの長秒時露光が役に立ちました。

この時は、Kenkoのスターリーナイト・フィルタを付けて、ISO1600、SS=180sで40枚撮りました。
ダークフレームを見るとノイズが大変少なく、不要と思えるくらいです。
合成して処理すると次の画像になります。
M45_2020.11.09

すばるのような赤い光を出さない対象だと、無改造のカメラでも十分に撮影できます。
ノイズの少なさと、DCカプラ要らずで給電できるので天体改造して星撮り専用機にするのが楽しみです。
その時はD810Aは引退でしょうね。

急に冬めいてきて星撮りの出動が厳しい季節になりましたが、冬の星雲や流星群を撮りに出かけようと思います。
Posted at 2020/11/10 22:57:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 星・月 | 趣味
2020年11月08日 イイね!

新ボディの初回は近場の紅葉狩り。

新ボディの初回は近場の紅葉狩り。こちらでは昨日の昼過ぎまで雨でしたので、前回のブログに書いた
Z 6IIと24-70mmのレンズの実戦投入は本日となりました。

土曜日に雨でサイクリングができないと、日曜の午前中は走りに行くのですが、
今回ばかりは紅葉の時期を外せないので、朝から新しいボディとレンズに
FTZマウントアダプタに70-200mm F2.8Eと20mm F1.8GのFマウント・
レンズをザックに入れてLEADで出動しました。

平地の紅葉の見頃はまだ先なので、標高が500m程度以下のスポットをまわる
ルートとして、まず北東へ針路を取り、自宅の北を反時計回りにまわるコース
です。

最初に向かったのは、タイトル画像の場所で、しげ爺太さんのブログで紹介されている「雄淵雌淵公園」です。

いつもはサイクリングの帰りに寄る場所で、時間帯は午後になるので良い感じで光が当たるのですが、
9時前だと谷の中まで光が届かずに、写真としては今ひとつです。
雄淵雌淵-1

横にはバルーン会場を流れる嘉瀬川の渓流があります。


24mmの広角端ですが、SS=0.5sでブレません。
まだ緑の葉が多く、見頃は次の週末くらいでしょうか。
雄淵雌淵-4

国道を少しだけ北上し、古湯の温泉街から左に折れて県道を登ります。
次は本日お目当の白石神社です。ここは予想通りちょうど見頃でした。
杉山白石神社-1

境内に下る階段から。
杉山白石神社-3

望遠ズームに変えて。
杉山白石神社-6

もう散り始めていたので、今週がベストのようです。
杉山白石神社-8

次は途中で天山の林道をチェックした後、一旦下って西に向かいます。
有田の手前を伊万里方向に少し行って黒髪山へと細い道を進んで乳待坊公園へと突き当たります。
例年、有田の街中の紅葉を見るついでに来るのですが、いつも終わっていたので、今回はこちらの方だけを。
天山もそうでしたが、ここも登山客の車が駐車スペースから溢れていました。

展望台からの眺望です。
乳待坊公園-1

この辺りの山は、陶磁器に向いた粘土質のためかモッコリとした山が多く、この写真のような絶壁が見られます。
紅葉は始まっていましたが、次の週末が見頃のようです。
展望台から下って、紅葉が多めの部分を入れます。
乳待坊公園-2

ここの紅葉が見頃なら有田の街中に寄る予定でしたが、スキップして反転し多久市内に向かいます。
自宅に近いので、平日早朝に来ることが多い多久南部の若宮八幡宮へ。
奥のモミジはまだ緑色の葉っぱでしたが、手前は良い感じでした。
多久若宮八幡宮-1

まだ緑色の葉が目立ちますね。
多久若宮八幡宮-2

ここは境内の右手に背の高い杉の木とモミジの古木が並んでいて、赤・黄・緑の競演が見られます。
多久若宮八幡宮-3

一部は色づいていましたが、今週後半から来週前半が見頃でしょう。
多久若宮八幡宮-4

このお隣には西渓公園、少し東に多久聖廟と紅葉のスポットが近くにあるので、また訪れようと思います。


最後にZ 6IIと24-70mmレンズの短いインプレを。
使い慣れたD800系のボディより幅が狭いですが、グリップの深さは同じくらいで持っていて違和感はありません。
ISO設定・露出補正は従前と同じですが、再生時の拡大表示などボタンの位置が変わっている操作系は慣れるしかないですね。
昨日はマニュアルを見ながら、AEブラケットと星用のマニュアル露出で長秒露光・手振れ補正OFFなどを
カスタムモード(U1, U2)に割り振っていました。
私の撮影ではEVFは問題なし、シャッターショックが少なく、高画素の風景には良さそうです。
FTZアダプタを介して70-200mm F2.8Eレンズを使った時のAF(AF-Sモード)の速度は、さすがにD850に敵いませんが、
動体で無ければ問題ないでしょう。
ボディよりもレンズの満足度が高いですね。現像しているときに等倍表示をすると、広角端で開放から1段絞りまで
の画面全体のシャープさや収差の少なさは単焦点レンズ並みです。広角系の単焦点から買い足そうと思っていましたが、
当面、このレンズだけで良さそうです。

今夜が下弦の月でこれから星撮りに良い時期になるので、輝線星雲などのHα線がメインでない対象にも使って
みようと思います。
Posted at 2020/11/08 17:06:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 紅葉狩り | 旅行/地域
2020年11月06日 イイね!

久々にボディ購入。

久々にボディ購入。本日はニコンのミラーレスカメラ、Z 6IIの発売日でした。
デジ一のボディを買うのは3年前のD850以来になります。

ここ数年のフルサイズ・ミラーレス機のリリースを見ていても触手が動か
なかったのですが、夏にZ 6を持つ知人と天の川を撮影に行って、彼が
24-70mm F2.8で撮った写真の合成と処理を依頼された時に、広角端の
開放での画像全面の均一性とコマフレアの少なさを実感して、そのうちに
Zマウントレンズを使おうという気になっていました。
USB-C端子の外部給電ができるZ 5が発表された時に手が出そうになった
のですが、その前から噂のあったZ 6/7 IIのスペックを見て判断しようと
待っていました。
動体AFが進化したとか、メモリーカードが2枚挿しになったとか、初代
からの進化があったようですが、私を購入に至らせたのはMモードでの
SS=900sまでの設定ができることでした。
USB-C外部給電ができて900sまでの長秒時撮影とは、星撮り以外の使い道って
あるのでしょうか?

900sというだけでなく、何秒が設定できるのかをニコンイメージング会員のサイトから質問すると、翌日には
*****************************************************
日頃よりニコン製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
お問い合わせいただいた件について、ご回答いたします。

Z 6Ⅱ、Z 7Ⅱの「d6:Mモード時のシャッタースピード延長」を「する」に
設定した場合のシャッタースピードは以下のとおりとなります。

30” ⇒ 60”⇒ 90” ⇒ 120” ⇒ 180” ⇒ 240” ⇒ 300” ⇒ 480” ⇒ 600” ⇒ 720” ⇒ 900”

なお、露出設定ステップ幅の設定を1/3、1/2のどちらにセットしても
上記の動作となります。
*****************************************************
という回答があり、その後、余計なノイズリダクションが無いことを確認して予約に踏み切りました。
因みにD810AのM*モードの長秒SSは、30"⇒60”⇒120”⇒180”⇒240”⇒300”⇒600”⇒900”です。

私は風景の撮影がメインなので高画素のZ 7IIが適していそうですが、ここは敢えて2400万画素のZ 6IIにしました。
その理由は、6000万画素と16bit RAWのZ8が控えていることと、Z 6IIは最後の2400万画素機になるとのことで、
Z8導入後にはD810Aを手放してこれを天体改造(赤外カットフィルタの除去)をして星野撮影のメインにしようと
いう目論見です。今年夏にSONYの6000万画素/16bit RAW出力のセンサーを使った冷却CMOSカメラを天体撮影用に
導入していて、その実力(特に画素数の割には高感度特性が良い)を思い知っています。

ミラーレスカメラは、サブで使っているα6300以来になりますが、レンズを含めた重量、操作性、EVFの見易さは別物です。
Z 6IIはα6300とD850の中間くらいの大きさですが、αの出番がなくなりそうで、そのうち処分しそうです。
Zマウントレンズはタイトル画像の24-70mmだけで、これにFマウントのアダプタを使って既存のレンズを使います。
それと先週リリースされた14-24mm F2.8の作例を見て、本日、店舗でボディに14-24mmと14-30mm F4の両者の
ハンドリングを確認し、出番がなくなるであろう16-35mm F4の下取り価格に納得して14-24mmの購入も決めました。

本日はすでに夜ですし、明日の午前中まで雨の予報なので、実戦投入は明日の夕方か明後日以降になります。

取り敢えず、本日は液晶保護フィルムを貼り、ストラップを取り付けてバッテリを充電して準備と各種設定のみです。

メモリーカードはこちらの2つ。


RRSのプレートも原産国から輸入していました。
レンズが重いので、プレートを付けるとバランスが良くなります。


ストラップは以前から愛用しているOPTEC製のニコン印のもの。
D850とレンズで2kgを1日中、首から提げていても痛くなりません。

バッテリは新しくなっていました。
D800Eを買った時は、黒いEN-EL15で、D850の時にグレーのEN-EL15Aになりました。
今回、黒に戻ったEN-EL15Cです。


無印とAは容量は変わらず14Wh、Cは16Whとなりました。
上の写真の無印のバッテリは韓国で売られている正規品で中国のSONYで製造されているようです。

EL15Cを充電している間、EL15AをZ 6IIに入れてメニューの設定をしていました。
ボディがD800系より一回り小さくなり、ボタンの数も減っているので、一発で設定ができない項目が増えています。
SONY RX系やαのFnボタンと同様、iボタンによく使う項目を割り振ることができますが、測光モード、AFモード、
ブラケット撮影などはボタンとダイヤルだけで設定できていたので1ステップ操作が増えるのが残念ですね。
来年発表されるであろう上位機種では操作系が良くなることを期待します。

最後にFマウントレンズを装着するためのアダプタ FTZを取り付けて動作確認をしようとすると...


というエラーが。FWをダウンロードし含まれるアップデート・ファイルをカードのルート・ディレクトリに置いて
起動後、メニューからアップデートをしました。

この週末に紅葉でも撮りに行こうと思います。
Posted at 2020/11/06 19:21:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記

プロフィール

ここ数年、年間走行距離が、自転車>オートバイ>自動車(>>徒歩)、となっています。 高齢になって、少しずつ割合が変わりつつありますが、健康にバイクや車に乗れる...
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