SUPECAT・ジャギュア

ライトニングなんかもそうですが、英国がかかわると「なぜこうなの？」という結果になるのが面白いですね（＾＾）
主翼にAAM搭載はやはり・・・「がんばる」んじゃないでしょうか（笑）
でも主翼は構造上踏んじゃいけないところなんかもあるでしょうし作業性はよろしくないかもしれませんね。

それにしてもなぜ翼下や翼端じゃないんでしょう・・・・
AAMでハードポイントが埋まってしまうとか翼端につけると振動が発生して低空飛行に支障があるとかなんでしょうか。。。

確かにライトニングも主翼上でしたね。

あれって人力で運んでランチャーに搭載すると思うのですがどうやってするのか興味津々です。

はい、主翼もそうですが機体は至るところのは「NO STEP」がありますから、大きな英国人が乗って大丈夫なのか不思議です。

なぜ、主翼下、主翼端じゃないのか設計者に聞いてみたいですね。

F4、F1と同じようなエンジン配置ですね。
何かメリット（整備性が良いなど）があるのでしょうか…

いや、単なるエンジンを重心位置に近づけるための措置です。

それに当時は双胴型はトレンドじゃなかったですからね。

国産初の超音速機であるF-1/T-2がこのジャギュアの猿真似と言われるのがちょっと残念なところ。
だったら、何故アドーアのエンジンを採用したか？　に絞られるんだけど。
もし、GEかP&Hのエンジンを採用し、F/A-18の性能を超えたら、米議会が慌てるだろうなぁ…と。

いろいろ諸説はあるんですが似たのは決して真似をしたのではないと言うことですね。

当時、エンジンはこのクラスだとコレしか無かったのが正直な話です。

確かにPW製エンジンも候補に挙がっていましたが、結果頓挫したようです。