2026年10月03日
動画は中国・BYDが提唱しているEV牽引トラックです。米・テスラもEV牽引トラックもあります。今後もEV車両、器材は出ます。
では、現実問題としてどうなのか?
「どこにでも行ける・どんな天候でも走る・どんな荷物も満載できる」という一般道での汎用的な長距離幹線輸送をやろうとすると物理の壁に激突しますが、
「走るルートが固定されている」
「高低差(位置エネルギー)を回収できる」
「充電・給電の設備を走行路そのものに埋め込める」
という極端な特異点に絞り込めば、EVの巨大トルクと回生性能は圧倒的なチート性能を発揮します。
技術的ブレークスルーの条件(電池の物理的限界)があります。
エネルギー密度が現在の3〜4倍になること:軽油のエネルギー密度は約12,000Wh/kgに対し、現在の最新リチウムイオン電池(LFPや三元系)はセル単体で160~300Wh/kg程度。パック化するとさらに下がります。
少なくても全固体電池やリチウム硫黄電池などの次世代バッテリーが実用化・量産化され、パックレベルで600 ~800Wh/kg以上を達成しないと、「荷物より重いバッテリーを運ぶ」という物理的矛盾は解消されません。
超高出力充電に耐える超耐久性:メガワット級(1,000kW超)の電気を流し込んでも発熱で発火せず、急速充電を毎日繰り返しても数千サイクルの充放電に耐える劣化耐性が必須です。
また、気温、バッテリー温度、ストレス(充電過多)など、今のバッテリー形式ではブレークスルーは極めて困難と思います。
つまり、長距離には向かない。拠点間輸送、特異点(鉱山や港湾など)では発揮出来ます。鉱山ともなればERS(回生エネルギーシステム)でカバー出来ます。ただ、使用条件が過酷ともなればパフォーマンスは落ちます。
運用条件次第で、何処で割り切り使うかでしょう。ただ、日本国内ではヤマト運輸や佐川急便、コンビニ配送などで見かける小型EVトラック(日野デュトロZ EV、三菱ふそうeキャンター、いすゞエルフEVなど)は着実に稼働しています。
この運用ドクトリンを見れば、新たに出るEV車両運用性の方向が分かると思います。
Posted at 2026/10/03 17:02:58 | |
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2026年09月28日
最終案型NISSANローグ(エクストレイル)が米国への上陸を果たしました。一斉に米国クルマ系YouTuberが案件で動画を配信していますが、ミニSUVとしては絶対的位置にあるTOYOTA・RAV4へのチャレンジでもあります。
RAV4との比較動画で見ても評価は分かれますし、北米ユーザーもRAV4が定着しているアドバンテージもあり、安易にシェアを確保出来るとはNISSANもリバレッジは考えてはいないでしょう。
当方もノートe-powerに乗っていた事で周知していますが加速は凄いしICE音がせず、静粛性はローグ(エクストレイル)の方が良いでしょう。
両車ともパッケージングで見れば、どっこいどっこいですので、後は米国ユーザー次第でしょう。
生産は当分の間はNISSAN九州苅田工場ですので、新型エクストレイルも、この工場で製造されるますし、米国での工場稼働には時間は掛かるでしょう。
NISSANもリスクヘッジは承知しての投資ですが、来年にかけてのNISSANの動きはかなり良いと思います。
従来のNISSANドクトリンからのシフトですし、良い方向に向いているので大いに期待は出来ると思いますし、日本車は車両用ハイテン鋼材(高張力鋼材)で大きく躍進出来ると察します。
Posted at 2026/09/28 11:19:10 | |
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車 | クルマ
2026年09月26日
動画は「TOYOTA USA」ですが、デザインコンセプトは変更はそんなにない感じです。
話題の「ギガキャスト」仕様のセミモノコックボディかは不明ですが、米国としてカローラの立ち位置は確たる位置にあり、我が子への送る車がカローラ、親が乗っていた車がカローラ、祖父や祖母が乗っていた車がカローラと家族関連としてに骨子として確立しています。
カローラに始まり、カローラで終わると言うサイクルがあります。
しかし、お子さんへのギフト(プレゼントは正解ではない)が車、親へのギフトが車とか、日本では少し考えにくいですね。
Posted at 2026/09/26 11:36:45 | |
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2026年09月13日
動画ではなにが言っていると言うとファーウェイ(Huawei)とEVパートナー企業(セレス/サイラス)の歪んだ共生関係と「ファーウェイ税(Huawei Tax)」の残酷な現実が暴露されています。
つまり、他責思考なので根本的な解決には永久に到達出来ないと言うことです。
売上が伸びるほど赤字が膨らむ怪奇現象
ファーウェイと組んで車を作っているセレスは、販売台数が前年同期比で伸びているにもかかわらず、巨額の赤字(15億〜18億元規模)に転落。前年は29億元もの利益を出していたのに、なぜかファーウェイと組んだら赤字を垂れ流す体質になっている。
吸い尽くされる「ファーウェイ税」
セレスの粗利益率はわずか3.8%しかないのに、ファーウェイからの部品・技術購入額は数年で何倍にも跳ね上がり、技術ライセンス料や販売チャネル費用などで車両価格の約10%がファーウェイへ吸い上げられる構造。業界内では「宿主の栄養を奪い尽くす癌細胞」とまで例えられる始末です。
「数ヶ月」で新車をデッチ上げる超短納期と欠陥
ファーウェイの主導によって、本来なら年単位かかる車両開発・信頼性テストがわずか数ヶ月に圧縮。
その結果、「前ドアを開けるとLiDARセンサーが隠れて後ろのドアが開かなくなる」というギャグのような構造欠陥や、走行中に勝手に車線変更してぶつかる自動運転バグ、エアサスやシートの耐久限界無視など、初歩的な欠陥が頻発しています。
アンディ・ラウの梯子外し
アンバサダーとして三つ折りスマホの発表会に登壇した大スターのアンディ・ラウが、客に向かって「買ってみてよ」と言った直後、「もし使い物にならなかったら僕じゃなくて隣の余承東(リチャード・ユー)会長に言ってね」と壇上で責任放棄の予防線を張る始末と言う事です。このやりとりは機会があれば話します。
「中国の誇り」、「遥かにリード(遥遥領先)」と愛国心を煽って高額で売りつけ、下請け自動車メーカーの利益を貪り尽くし、欠陥が出たら「個人の保険を使え」とユーザーに責任転嫁する。←これぞ、ボケとツッコミです。
中国製が悪いではなく、骨子が悪いのです。この時代背景を歴史で遡れば約13世紀の「金国」時代になるので、この話をする機会があれば話そうと思います。
愛国心を人質にして技術的成熟度を無視した突貫工事を行い、不都合が出ると「個人の責任」か「情報統制(検閲)」で蓋をする。
中身が伴わないままスローガンだけが先走る体制が生み出す、哀愁漂うブラックコントの永久機関、こういう視野で見て頂ければ、ドクトリンが見えてくると思います。
ボケ(メーカー側):
「我が国の技術は世界を遥かにリード(遥遥領先)している!数ヶ月で完全自動運転の最新鋭フラッグシップEVを開発したぞ!」
ツッコミ(ユーザー側):
「前ドア開けたらセンサー隠れて後ろのドアが開かないんだけど!?」「勝手に急車線変更して壁に突っ込むんだけど!?」「開発期間短縮しすぎてテストしてないだろ!」
これが半年(数ヶ月)期間で繰り返すループと言う案配です。
Posted at 2026/09/13 13:27:12 | |
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2026年09月12日
次期カローラのデザインタッチは見ましたがプラットフォームも、ほぼ周藤していますね。
これが基本コンセプトとしたら、これまでのカローラ概念は捨て去った方がいいです。
シャシーはセパレート型ギガ鍛造なので堅牢、軽量化は期待出来ます。TOYOTAですから、これまでのハイテン鋼ならば約10~15%は質量軽減には成功するのではないでしょうか。
BEV、HV、PHEVも同じプラットフォームというドクトリンなのでシャシー共通化もあり、製造コスト、ランニングコスト低減、生産性も向上すると察します。
燃費がリッター45kmというベンチマークも頷ける数値と思います。
Posted at 2026/09/12 08:15:33 | |
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