2011年06月30日
インドという国はどういう印象をお持ちでしょうか。
インドと言えば、やはりカレー、映画、ガンジス川くらいでしょうか。
実はインドはアジアでも有数な軍事大国なんですね。インド軍の総兵力は132万5000人で世界第3位の規模で、それには準軍事組織である沿岸警備隊、インド準軍事部隊および戦略核戦力部隊が含まれています。
また、海軍は空母「ヴィラード」も保有しており、その軍事プレゼンスはかなり影響があります。隣国パキスタンとの領土問題「カシミール地方領有権」や中国との摩擦も大きいです。
ただ、中国は自主的に撤退し、現在はインドのアルナーチャル・プラデーシュ州になっています。
さて、映像のMIG-29KUBですが、翻訳では艦載機と訳していますが、本当は艦上機が正解になるでしょうか。
ここでうんちく。艦上機は空母運用が前提となり、カタパルト発射用リグや着艦フックなどが装備されているから艦上機と言います。
では、艦載機はその艦上機の基本形態を備えていない他の全ての軍艦に搭載、運用される航空機の呼称なんですね。
これが定義ならばロシア海軍空母「クズネツォフ」は着艦ワイヤーはありますが、カタパルトはありません。
上記と照らしあわせると艦上機と艦載機との中間と言えるでしょうか。
それからマスコミではヘリ搭載艦載機とかヘリ空母と言っていますがこれも間違い。ヘリ母艦が正解です。
しかし、相も変わらずロシア海軍空母甲板上はのんびりしていますね(笑)
Posted at 2011/06/30 21:50:02 | |
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2011年06月30日
今月はかなり走りましたね(^^)
Posted at 2011/06/30 20:34:27 | |
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2011年06月30日
この男誰だ?と思う方はたくさんいると思います。また、エイドリアン・ニューウェイという名前も知らない人はたくさんいると思います。
じゃあ、一体誰なのか?何者なのか?
実はこのニューウェイはF-1優勝請負人なんですね。また、優れたカーデザイナーでもあるし、空力スペシャリストなんです。
昨シーズンからF-1はレッドブルRBシリーズが連戦連勝しています。勿論、昨シーズン、ドライバーズ・チャンピオン「セバスチャン・ベッテル」や「マーク・ウェバー」のドライバーとしての腕も確かですが、やはりF-1カーをデザイン時点で勝敗がほぼ決まる時代です。
常に変わるレギュレーションをモノともせず、勝てるクルマ。それをデザインする男。
それを可能にしたのがエイドリアン・ニューウェイなんです。彼がデザインしたF-1カーはウィリアムズとマクラーレンとレッドブルで、共に7回コンストラクターズタイトルとドライバーズタイトルの獲得に貢献しました。
一時期は「誰が強いかは問題ではない。誰がニューウェイのクルマに乗るか。」と言われたくらい、彼がデザインしたF-1カーは凄いんです。
今のレッドブルRB7の凄いところは排気ガスをダウンフォースに利用するというニューウェイ独自なアイデアです。だから、DRSやKERSがトラブルで使えなくなっても、そのポテンシャルは常に維持しているのが凄いです。
今、F-1界ではニューウェイが何処に行くのかが常に話題になっています。レーシング・カーデザイナーが移籍先で話題になるのは極めて希なんですね。
来シーズンもニューウェイはレッドブルに残留するのか。注目したいと思います。
Posted at 2011/06/30 19:43:19 | |
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F-1 | クルマ
2011年06月29日
車高調の調子を見るために、毎日決まった道路とコーナー、ギャップ、眠気防止装置上を通過し、様子をみています。
今日は昨日に比べ良くなりましたね。一番「オッ」と思ったのは眠気防止装置の上を通過した時、リズム良く「トン、トン、トン」とリヤの跳ねも無く通過しました。上手く言えませんが、眠気防止装置の段差にタイヤが上手く追随していると言えば解るでしょうか。タイヤが段差にパッシブではなくアクティブに動いてくれている感じがしましたね。
コーナリングはニュートラル・ステアでコーナー後半でもアウトに膨らむ事は無いし、ロールもビルよりは無く、ほぼレベルでコーナーをクリアしていきます。これも上手く言えませんがタイヤのトレッド全体でグリップしている感じです。かなり回頭性が良いですね。まるでWRX STIのような回頭性です。
ギャップやダンプに関しては「ドン、ドン」が「トン、トン」と突き上げにカドが無く、丸くなった突き上げになってきました。スプリングとダンパーがやっと挙動と振動に共有しお互いが同調してきた感じです。
ただ・・・車高を測ると右側より左側の方が5mm高かったですね。と言うことは右側の車高調が馴染んできたんでしょうか。
まだまだ、全体が馴染むまで時間が掛かりそうですね。
Posted at 2011/06/29 22:00:40 | |
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2011年06月29日
レースクィーンの方々は大変綺麗なかたばかりで、おっさん嬉しいの一言です。
おっさんとデートしてくれないかな?(笑)
この華やかなレースクィーンの方々ですが、実際はかなりの過酷だそうで、寒い日とか、雨の日とか、気象条件に関わらず、衣装はほぼ同じ状況なのにいつも笑顔でなくてはならない。
やはり彼女たちも人間ですから喜怒哀楽はあります。そこを我慢して華を添える彼女たちはプロそのものです。
また、立ったままの仕事ですから足がむくみやすく、またトイレとかも頭に入れながらコンスタントに仕事をこなすには頭が下がる思いです。
Posted at 2011/06/29 20:21:12 | |
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