2023年02月20日
「山笠があるけん博多たい」
やはり、福岡と言えば「博多祇園山笠」ですな。今年は実行するでしょう。
福岡の夏の始まりを呼ぶ祭りですね。 Posted at 2023/02/20 19:27:29 | |
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車 | クルマ
2023年02月20日
先日、発射した北朝鮮の事実上の「ICBM」(大陸間弾道弾)「火星13」の液体燃料ロケットエンジン燃料は、やはり「ヒドラジン」系というのがハッキリ分かりましたね。噴煙が「赤茶色」しているのが確認出来ますが、それが「ヒドラジン」系液体燃料ロケットエンジン燃料です。これは、かなりの猛毒で、あの噴煙を生物が呼吸しただけで、多分、あの世行きです。また、土壌にも顕著に汚染されるのは目に見えていていますので、これまでの北朝鮮が打ち上げた「IRBM」(中距離弾道弾)を含む、液体燃料ロケットエンジンでの土壌汚染は、かなり深刻な状況ではないかと思います。
今の液体燃料ロケットエンジン燃料は液体水素と液体酸素なんですが、日本の「HⅠ」から「H3」までは上記の燃料ですし、ロシア以外の米国、ESAなどの液体燃料ロケットエンジン燃料も同様です。これは環境汚染が深刻な為に上記の液体燃料を運用していますが、一つ欠点があり保管する技術がかなり高い事が挙げられます。これは常温だと自然に蒸発してしまうので、発射寸前まで同燃料を補給し続けています。過去の「HⅡA」型やスペースＸS社の「ファルコン9」もそうですが、ロケット自体にアンビリカルタワーから何本もケーブルが接続されて霧状の煙が舞っているかと思いますが、あれが蒸発している液体水素です。つまり、発射寸前までに補給しないといけなくなります。まあ、他に衛星への空調パイプや電源ケーブルもありますが、殆どが液体燃料ロケットエンジン燃料補給用パイプですね。
これが「ヒドラジン系液体燃料ロケットエンジン」だと常温でも蒸発しにくく点火しやすい面はありますが、とにかく猛毒なので、西側では使われない燃料でもあります。過去に旧ソ連時代、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)原子力潜水艦にヒドラジン系液体燃料ロケットエンジン燃料を使っていた「SLBM」がありましたが、何かの事故で燃料が漏れ乗員は溶けてしまい、それを吸った乗員も緑色の汚物を履いてあの世に逝った事故があり、今のロシアのSLBMも固体ロケットエンジンとなりました。だからだという訳ではありませんが、固体ロケットエンジン技術に長けた米国のSLBMである「トライデントD5」の方がロシアのSLBMである「スラヴァ」より射程が約30％くらい長いと言う理由もあります。
それに北朝鮮が液体水素と液体酸素の液体燃料ロケットエンジン燃料技術を持っている訳でもなく、それらを考えると、どうやって北朝鮮は何処の国から「IRBM」から「ICBM」の技術を会得したかが分かるという訳です。
Posted at 2023/02/20 18:13:19 | |
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ミリタリー | ニュース
2023年02月19日
前々から日本人は一体、何処から来たのか？と言う事で、今でも疑問の声があるのは確かなようです。
動画に出てきた「YAP」遺伝子もそうですが、聴力、食生活、特性、内臓器官など、他の民族の方とは全く違うようです。
例えば「擬音」語としましょうか。全く音がしない環境だったら、それを言語に表現できますか？日本人だったら「シーン」とか使いますよね。これが、他の民族の方には言語に出来ないのです。音が無いから言語で表す事なんて出来ないですよね？これが日本人ならば言語で表現できるんです。
では、ある海上自衛隊護衛艦の命名を言いましょうか。汎用型護衛艦「むらさめ」級ですね。この「むらさめ」級には姉妹艦が8艦あります。
「むらさめ」
「はるさめ」
「ゆうだち」
「きりさめ」
「いなずま」
「さみだれ」
「いかづち」
「あけぼの」
「ありあけ」
ですが、これは全部、雨に関わる言語なんです。知らなかったでしょ？雨を一つとっても、これだけの言語で表現できるんです。
と言う事で、擬音語をとっても、言語が幾つもある民族は他に居ないとの事です。川の流れの音もそうですね。これも言語でいくつか表現できます。まあ、ロズウェル事件に関しては都市伝説ですよ。当時はDNAのゲノム解析学とか、電子顕微鏡とか無かったですしね。まあ、興味ある方は「#ロズウェル事件 #ライトパターソン空軍基地」で検索してみて下さい。昭和の都市伝説です。
と言う事で、まだまだ、日本人は何処から来たのかはハッキリしないのが現代の答えのようです。
Posted at 2023/02/19 21:01:43 | |
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暮らし | 暮らし/家族
2023年02月19日
事実上の日本の空の玄関口の成田空港ですが、運用開始の時は今の「A」滑走路のみでしたが、その後に今の「B」滑走路が限定での運用ながら、旅客数もそうですが「A」滑走路が4,000mあるのでフレーター機(貨物機)も多く、物流関係にも大きく寄与している空港ではあります。但し、カヒュータイム(運用時間)に制限がある事や「B」滑走路が2,500mではヘビーなシップには物足りないのも事実です。
そこで今は工事は着工していますが、新設の「C」滑走路が現空港の東側に新設する事になり、同時に「B」滑走路も1,000m延長し、「B」滑走路、「C」滑走路共に3，500ｍとなり、カヒュータイムが延長され旅客、フレーター機の運用制限が緩和し、離発着回数が増加する事は良い事だと思います。これが実現出来れば、日本では初めてのセミオープンパラレルランウェイ(平行滑走路が3本9となり、「16R/34L」「16C/34C」「16L/34R」となります。
そうなれば、新規の第4ターミナル建設も現実的となり、空港へのアクセスやスポット数増加で、益々、利便性が旅客側も航空機側も向上し、短時間での離発着が可能となりますね。特に海外からのシップで来るパイロットにとっては幾何学的なタクシーウェイ(誘導路)で迷う事無くスンナリと指定されたスポットへのアクセスが容易となります。GoogleマップやGoogleアースで見ることが出来る人は「B」滑走路の南西側から南側のタクシーウェイの複雑さには驚くと思います。
但し、「B」滑走路と「C」滑走路は事実上の一方通行運用なのでパラレルタクシーウェイ(平行誘導路)は途中から無くなりますが、スレッショールド(滑走路末端)にはターンパッド(転回区域)が設けてありますので、まず使う事はないと思いますが、インシデントに備える意味でも必要な措置かと思います。この途中からパラレルタクシーウェイが無い空港と飛行場は意外と多く、代表的な空港はグレートブリテンのマンチェスター空港、米海軍リムーア海軍航空基地で採用されています。
Posted at 2023/02/19 17:22:02 | |
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航空機 | 趣味
2023年02月18日
動画はラリースウェーデンのSS4でステージウィン(トップタイム)は勝田選手でした。ただ、次のSS5でロールオーバー(転倒)したため、最終ステージのパワーステージ前にICEが壊れる事に鑑み、チームはリタイヤと判断しました。まあ、これは仕方ないですね。勝田選手もマニュファクチャーポイント獲得が掛かっていますので、ロールオーバーは惜しかったです。
で、見た感じはどうでしょうか。フォードMS-RTのオイット・タナックはフォードに移籍して2戦目で総合優勝しましたが、前のフォード・フィエスタとはマシン特性が全く違うのですが、それを二戦目で総合優勝する腕は流石はオイット・タナックと言ったところでしょうか。
マシンポテンシャルはGR YARIS RALLY1と思いますが、見ていてステアリング修正の度合いが少ない感じがします。つまり、カウンターステアですね。これがフォードプーマ RALLY1だとカウンターステアの角度が大きい感じがしますが、やはり、ドライバーの腕が良いのでしょう。途中でコドライバーがペースノートで走行しながらボールペンで修正書きしていましたが、やはり、午後のループだと気温が上がり路面がグラベルになりやすい事を記入しているのだと思います。
最後の勝田選手のインタビューを聞いていて、ストレートが長くタイヤへの何とかとコーナー出口でのグラベルでスリッピーなような事を言っていた感じがします。この時はステージウィンとは知らないと思うので、次のSS5は注意するような事は言っていましたが、ロールオーバーしましたので、まあ、仕方ないですね。ですが、ステージウィンは凄い事ですよ。スノーサーフェスならば、尚更ですね。
Posted at 2023/02/18 21:00:18 | |
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モータースポーツ | スポーツ
「火星13」の燃料は「ヒドラジン」 
