2018年02月28日
仕事でポルシェ・ケイマンSに乗る機会があった。
ポルシェ911シリーズは空冷も水冷にも乗ったが、ケイマンとはやはりアプローチが違う走行フィーリングかと思います。ケイマンはボクスターに近いかな。
ケイマンSはティプトロニックでしたのでスタートは全く問題無いが、今の欧州車はキーレスエントリーをインパネに埋め込むタイプが多いので、それに戸惑う人は居るかなと思います。ただし、キーレスエントリーを捻れば、ポルシェ6気筒ボクサーエンジン3400ccが唸りを挙げますが、そんなには音は大きくない印象。電磁パーキングブレーキでしたので、操作要領はあるメルセデス車と似ている印象があります。
それに走行フィーリングは「軽い」んですよね。車両重量がある程度は小さいと思いますが、トルクフルなボクサーエンジン・フィーリングもGOODですし、ブレーキも強力。
スポーツカーと言うよりはロングツアラーと言った方が近いのかな?軽いし楽だしね。
やっぱり、ポルシェは良いね。
Posted at 2018/02/28 20:46:25 | |
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車 | クルマ
2018年02月28日
今、欧州は大寒波に見舞われており、あのイタリアのナポリでも雪が降ったとのこと。F1ではスペインにあるカタロニア・サーキットで各チームがマシンのテストをしていますが、雨と雪で温度が下がり氷点下に近い状況下でのテストもあったようです。ただし、これだけ気温が低いと各種ウィンドウ外になり、実質的なレーステストにはならなかったようです。
ですが、レッドブル・トロロッソ・ホンダのパイロットであるブレンドン・ハートレーは好感触を掴んだようです。ハートレーはポルシェでルマン24時間レースのウィナーですからね。
開口一番は93周ですか?これだけ周回を走行出来た事はテストの第一歩としては好発進だと思います。タイムも昨年のカルロス・サインツjrと同等なタイムは、ちょっと驚きましたね。
今日はピエール・ガスリーがテストしましたが、上記でも述べたように寒波で雪が降り、とてもじゃないがテストが出来ない事となったようです。
今、その寒波の影響でマシンテストを延長するかで協議しているようですが、各チームもPR映像の為にカタロニア・サーキットを予約しているので、今後はその事が課題でしょうか。
Posted at 2018/02/28 20:25:08 | |
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モータースポーツ | スポーツ
2018年02月28日
米海軍「ヴァージニア」級原子力潜水艦の一つである、「SSN788コラロド」ですが、最新鋭潜水艦内部をよく開示しましたね。ちょっと驚いています。
「ヴァージニア」級原子力潜水艦とは、「ロサンゼルス」級潜水艦の後継艦である「シーウルフ」級になる予定でしたが冷戦の終焉とコスト増に伴い、3隻で生産を打ち切り。その代替案として浮上したのが「ヴァージニア」級となった訳です。
絶対的な性能は「シーウルフ」級には負けますが、民生用コンピューターの採用、艦のモジュール化によりコスト減となり、現在は11隻運用しています。空母打撃群中での活躍が期待出来る潜水艦だと思います。
水中排水量は約8000トン、速力は水中で34ノット、兵装はトマホークSLCM、533㍉魚雷発射管となります。
映像を見て思ったのは、タッチパネル式での艦操作が現実化した事でしょうね。それになんといっても食事は良いですね。各国とも潜水艦内の食事はかなり良いようです。また、「ジェネラルクォーク」と思われる不足対処訓練模様とかは、潜水艦という立場を考えれば当然と言えば当然の事でしょうね。
それに艦橋からの風景は潜水艦乗員のみが味わう風景だと思います。潜望鏡や各種レーダー等が確認出来ますね。
Posted at 2018/02/28 19:05:51 | |
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ミリタリー | 趣味
2018年02月27日
冒頭のシーンでもあったように、マクラーレンのアロンソは右リヤタイヤかホイールが外れてグラベルへ、そこでテストは赤旗
やはり、速かったのはレッドブルとメルセデスAMG。
レッドブルにはエイドリアン・ニューウェイが居るからね。当然と言えば当然の速さでしょう。
ただ、バルセロナテストは本気では無いと言う事。主にエアロダイナミクスと今シーズンから供給する「ハイパーソフト」タイヤテストが主かと思います。
レッドブル・トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーがテストを受け持ち好感触を受けたようだ。だが、テストはテスト。
テスト後半ではレーシングディスタンスで、ある程度の各チームパフォーマンスが分かるかもしれない。
Posted at 2018/02/27 22:37:34 | |
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モータースポーツ | スポーツ
2018年02月26日
おさーんのCBA-BP5DレガシィワゴンのフロントブレーキはGDBインプレッサ用4ポッド、ブレンボキャリパーを付けているが、ブレンボはこれで二基目。
一基目はGF-BH5BレガシィワゴンにSYMSさんから販売している、イタリア本国製4ポッドブレンボブレーキシステムだった訳で。
BP5Dレガシィワゴンにはエンドレス「チビ6」6ポッドブレーキシステムからブレンボに移行した訳は、簡単に言えば初期制動力と安定したブレーキフィーリング。ただし、エンドレスブレーキシステムが悪いとは思わない。製造品質、造り、デザインは「VERY GOOD」です。
だが、ブレーキパッドのチョイスの幅が狭い。つまり、自分のブレーキフィールに適合したブレーキパッドチョイス幅の狭さ、これが一番大きな要因。確かにサードパーティ製のブレーキパッドメーカーにはエンドレス用には少数ながら存在するが、それが自分のブレーキフィールに合っているかは買ってから装着し走行してみないと分からない、ある意味、ギャンブル的な要素もある。そして、ブレーキパッド面積がエンドレス用とブレンボ用では20~30%くらいブレンボ用の方が広い。これはブレーキパッド面積辺りの制動荷重に違いが生じる。これは実際にブレーキペダルを踏んだ時にも体感出来る。
だが、ブレンボが全てが良いとも言えない。一基目のイタリア本国製4ポッドブレンボのブレーキパッドはウェット状態だと極端に制動力が落ちるのも体感した。ドライではそれなりに良いが雨が降ると止まらない。
確かにオポッシングキャリパーの制動力は良いが、結果的にブレーキパッドとブレーキディスクローターとの制動力の相性(摩擦係数)とブレーキパッドを平均的に安定したブレーキディスクローターに押し付けるフォースコントロールかと思いますよ。
おさーんのブレンボにはウィンマックス製AT3規格のストリート用ブレーキパッドをチョイス。これは正解でしたね。ブレーキダストは多いですが(笑) ブレーキペダルを踏んだ分だけ制動力がリニアに感じる事が足から伝わります。
仕事柄、メルセデスAMG、BMW、アウディ、ポルシェ、フェラーリ、アストンマーチン等に乗車する機会もあるが、ロゴは自社のマークでも、製造元はブレンボだと思うが、中には「ググーッ」と強力に制動する車種もあるが、時には「これがブレンボ?」と疑いたくなる車種もある。
中には従来のフローティングタイプブレーキシステムもあり、制動力も十分な車種もあります。
フローティングタイプブレーキシステムで満足すれば、それはそれで良いと思います。
GDBインプレッサ用4ポッドはスバル純正品扱いなので、ブレーキパッドやディスクローターを幅広くチョイス出来る事がアドバンテージかなと思います。
Posted at 2018/02/26 18:53:35 | |
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