2013年01月31日
映像はカナダ国防軍(Canadian Armed Force)アクロバットチーム「スノーバーズ」です。
使用機は今から約50年前に開発、製造されたカナデアCT-114チューターです。お世辞にもパワーがあり機動性、運動性に優れた航空機ではありませんが、パイロットの卓越した操縦技術により、その演技はある意味天下一品だと思います。
その緻密で多彩なフォーメーションとソロ2機によるアクロバットは凄いとしか言いようがないですね。
タイトルの意味は?とは思いますが、カナダという国家は連邦制ですが、これもいつまで維持出来るか疑問が呈する国家です。
イギリス系とフランス系の移民で成り立ったカナダですが、今でも両国移民系による確執は大きく、また宗教格差もあり、ケベック州ではかろうじて連邦からの脱退が国民投票で反対派が賛成派を僅かながら上回り、僅差で連邦制に留まっていると言っても過言ではありません。
スノーバーズの機体塗装は単に赤と白で塗装されたわけではなく、国家統一のシンボルとして考えられた塗装です。
その甲斐があってカナダ国民から多大な評価と支持があつまり、現在に至っています。とにかくヨーロッパ系移民と成り立っている国家はいざこざが多く、日本ではまず考えら得ない事だと思います。
カナダの国家元首はイギリスのエリザベス女王ですが、やはりフランス系移民にとっては面白くないかと思います。
Posted at 2013/01/31 21:56:43 | |
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ミリタリー | 趣味
2013年01月31日
まずはレガシィ
そしてノート
自分で言うのもなんですが、いったい何処をどれだけ走っていたのか見当も付かない(^_^;)
ただ、普通~に走っているんですが・・・レガシィとノートを併せて3221.5km。
どうりでガソリン代請求書が高かったはずです( ̄∇ ̄)
Posted at 2013/01/31 21:11:31 | |
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車 | クルマ
2013年01月31日
ノートのボディ下を防蝕作業を行うためにDらーにお預けです。2泊3日の予定です。
そこで代車がE11型ノートでした。昨年の北海道旅行以来ですね。
久しぶりに乗ってみて思ったのは、やっぱりE11型ノートはよく走る、よく止まる、よく曲がる、エンジンの回りが気持ち良いですね。
比較してみて思ったのはE12型ノートはトルクで走るタイプ、E11型ノートは直列4気筒エンジンで回しながら走るタイプだと思います。
エンジンのピックアップはE11型ノートの方が上手ですね。とにかくよく回るエンジンです。シグナルGPでは良い勝負するかと思います。
でもE11型ノートも良いですね。ボーイズレーサーの感覚です。
Posted at 2013/01/31 20:56:48 | |
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ノート | クルマ
2013年01月31日
いつかはやるとは思っていましたが、Nikon D7000をアスファルトの上に落としちゃいました・・・
油断していましたね。指からプロストが滑り落ちる感覚があったのですわっと掴みましたが遅かった・・・ガシャッという音を聞いたときはやっちゃったと。
被害はレンズフードが破断して、その落下エネルギーを受け止めてくれたお陰でカメラ、レンズには外傷無し。ただし、フィルターが歪んだらしく回らないし、多分落下による衝突エネルギーでレンズ内部においてバルサム切れを起こしているかと思います。映像に影響が出るのは仕方ないですね。
落下後に撮影した画像ですが見る限りは収差の影響はないかと思いますが逆光でれば、多分フレアー等が出るかと思います。最悪、レンズは交換となりそうです。
カメラボディは今のところ、作動は問題無いようです。
Posted at 2013/01/31 20:46:43 | |
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カメラ | 趣味
2013年01月30日
タイトルを見て何だ?と思われる方が大半だと思います。
早い話がヨーロッパ製、赤外線誘導空対空ミサイルです。
今の赤外線誘導空対空ミサイルはLOANと言って発射してからロックオンするタイプが増えてきました。同時に狙った獲物は逃がさないと例えるように、パイロットが見た方向にミサイルシーカーも向き、過去あり得なかった角度からミサイル発射、撃墜が可能となりました。
ASRAAM
IRIS-T
ミサイルシーカーがグルグル回っているのが解ったでしょうか。あのシーカーヘッドがパイロットが見た方向と同様に向き、ターゲットを捉えます。
ただ、欠点もあります。赤外線誘導空対空ミサイルは述べたようにシーカーヘッドでターゲットを捕捉しますが、戦闘機は高速で飛行します。と言うことは空気摩擦熱で赤外線シーカーヘッドが役に立ちません。そこでシーカーヘッドをいかに冷却するかが課題です。
赤外線誘導空対空ミサイル先端にカバー等を付けていますが、あれは太陽光線によるシーカーヘッドを熱から守るために行います。また、傷等が付きやすいですからね。その保護も兼ねています。
Posted at 2013/01/30 22:34:44 | |
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