2018年06月30日
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英語は英語でも航空管制英語ですからね。言い方も違うし読み方も違います。
おさーんも何回か、成田空港へ行きましたが、成田空港へのアプローチは何故か気流が安定しないので航空機は常に揺れています。映像でも主翼が上下にしなっているのが分かりますが、特に利根川上空、つまり茨城県と千葉県境ではよく揺れます。
当初は成田アプローチと羽田アプローチと別れていましたが、今は羽田アプローチが一括として空港監視覆粋が統合、拡大され、「東京アプローチ」とコールサインが変わっています。ですが、成田空港のASR(空港監視レーダー)が稼動しているのを見れば、その情報が東京アプローチに伝達していると考えて良いでしょう。
映像から航空管制官から「Reduce to speed 190kt」と指示されていますが、これは各航空機のセパレーション、つまり間隔ですね。その間隔を維持しなければならない事になっています。これは衝突事故を防ぐ意味もありますが、後方乱気流を加味しての指示ですね。過去に航空機による後方乱気流によって、その後ろの航空機が制御不能となり墜落事故を生起した事もあります。そこで同時に「decend and maintein 3000ft」とも言っていますね。これは「高度を3000ftまで下げて維持せよ」という意味です。つまり、航空管制官の許可が無い限り勝手に高度も変える事は出来ません。ただし、「エマージェンシー」状態を除きます。
この「ユナイテッド891」便のシップはB777-200ERかと思いますが、航空管制官から徐々にスピードを落とすことにより、フラップダウンしている様子も分かります。それにインナーエルロンとアウターエルロンに細かな動きを見ると、やはり気流は安定していないという事なんでしょうね。パイロットも大変でしょう。
一見して「ビジュアルアプローチ」かと思いますが、「ランウェイ16L ILS」と言っているので「サークリングアプローチ」かと思います。
Posted at 2018/06/30 14:03:35 | |
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航空機 | 趣味
2018年06月30日
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梅雨前線活発化により、大雨洪水注意報が発令中の北部九州
クルマで走っても雨がクルマを叩く音で他の音は全く聞き取れにくいというか聞こえません。
オーディオも音も何を奏でているのか分からない状況下。
また、道路も冠水している箇所もあるので、梅雨時のクルマの運転には要注意を。
Posted at 2018/06/30 09:27:28 | |
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2018年06月30日
VIDEO
クルマメーカーのCMとは言え、普通の人の普段の光景が一つの人生の一環ののように演出しているのは傑作だと思います。
あるテレビ放送限定のCMとは言え、このようなCMが少なくなったというか、無くなったと言った方が早いかもしれませんね。
CMのあり方を考えさせられますね。
Posted at 2018/06/30 08:23:34 | |
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CM | パソコン/インターネット
2018年06月30日
活発化した梅雨前線が通過中により「大雨洪水注意報」の北部九州
この大雨の中、定時で羽田へ向かうJAL370便 B737-800型機。
この悪天候の中、定時で運航出来るのも驚きですが、それが当然と思っているのかは分かりませんが、普通だったら飛べないですよ。
確かに北東の風6ノットではウィンドについては問題無いと思いますが、雲量、ベースクラウド、ビジビリティとも低い事はパイロットにとっては、あまり好ましくない状況下と思います。
なんと言っても雷雲はありますので、雷も怖いですが、通常「アイシング」と言われる氷結現象ですね。その氷がエンジンインテークに付着した場合もあり得るので、それがエンジン内に入れば、エンジン損傷する恐れもあります。
確かに「アイシング」現象が起きにくいデバイス等があり対応策はあるとは言え、やはり危険要因には間違いないのです。
Posted at 2018/06/30 08:03:49 | |
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航空機 | 趣味
2018年06月29日
VIDEO
中型ワイドボディ機の成功者と成り得るのか。
カギはRR製TRENT XWBに掛かっている事は間違いない。
Posted at 2018/06/29 21:49:01 | |
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航空機 | 趣味