2015年06月30日
甘えん坊なニャンコですね~
ニャンコが喉をゴロゴロするのはリラックスしているとも聞きますが、ある見聞ではゴロゴロ言う事により、身体全体に低周波が発生し、その治癒効果で身体を治す自浄作用があると聞いた事があります。
確か、2002ワールドカップサッカー大会において、イングランド代表、ベッカム選手が足を痛めた時に、このような低周波による治療で早期回復したとか。
特に骨折した時に効果があるようですよ。
Posted at 2015/06/30 21:40:43 | |
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ねこちゃん | ペット
2015年06月30日
スバルセーフティについては現在ではアイサイトを加え。アクティブおよびパッシブにおいてのフィソロフィは流石はスバルかと思います。
Posted at 2015/06/30 21:27:44 | |
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2015年06月30日
米海兵隊航空基地ユマにおいてのF-35Bのデモフライトですが、何かがおかしくなかったですか?
そこにF-35に関するフライバイワイヤ・マジックをかい間見た気がしましたね。STOVLにおいてリフトオフした直後に水平尾翼が「ダウン」位置になっている事に注目です。
通常では水平尾翼を「ダウン」にすると機首が下がりますが、F-35Bは上昇していきましたね。F-35Bもそうですが、現代の戦闘機の操縦系統、フライバイワイヤにとっては水平尾翼も揚力を生み出す重要なデバイスとして活用している訳です。つまり、主翼と水平尾翼も揚力発生するデバイスに過ぎないと言うことですね。
これは何もF-35Bだけではなく、F-16、F-18、F-22、ミラージュ2000、ラファールも同様です。
このように水平尾翼によって揚力制御コントロールを「RSS」方式(Relaxed Static Stability)と言い、静安定性緩和と言います。利点は水平尾翼から揚力を活用出来るので、主翼面積は小さく出来ます。
フライバイワイヤというのは補助翼や主翼の舵面制御のアルゴリズムなんですね。もしかしたら、エアバスシリーズはこの「RSS」モードを活用しているかもですね。
米海軍パタクセントリバー航空基地で実施されたスキージャンプ方式の発艦模様ですが、水平尾翼がダウンになっているのが分かるかな?
Posted at 2015/06/30 20:13:39 | |
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ミリタリー | 趣味
2015年06月30日
納車して3年、今年の11月には初めての車検を控えているノート君。
その間はリコールが数件あったことと、夏場のパフォーマンスダウンを除けば至ってメンテナンスフリーで扱いは非常に楽ですし、燃費も思ったより良くてGOODです。
まあ、そんな訳でコレと言ったネタ無しではありますね。おさーんから言わせて貰えば、よく出来たクルマかと思います。ただ、後期型と比べデバイスの向上差は・・・なんともではありますね。
行きつけのDらーには車検の日時を予約し定期交換品目があれば、交換となるくらいであとは自賠責保険等で車検試算はかなり安価で済むようです。それに保証プランも入っているので尚更ですね。
今思えば、コンパクトカーはE12型ノートをチョイスして良かったかなと思いますよ、本当に。
写真のバックに見える建築物は北九州空港ターミナルビルです。おさーんもいろんな地方空港へ行きましたが、このようなデザインのターミナルビルは他にはないですね。
Posted at 2015/06/30 19:21:49 | |
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ノート | クルマ
2015年06月30日
HONDA JETに搭載するGE HONDA HF120エンジンですが、スラストパワーは約9.12KN。
そんなに際だったエンジンパワーではないですが、実際に成田空港で見たHONDA JETのデモンストレーションフライトは圧巻の一言。このスラストパワーであのデパーチャースピードは異次元としか言いようがなかったですね。確かに機体の抗力減少へのアイデアとデバイスによる貢献度も大きいですが、あのフライトを見れば、9.12KNではなく15.0KNくらいなパフォーマンスでした。推力重量比が5:1ですからね。F-4搭載エンジン、J79の4.76:1を上回っています。
ビジネスジェット機のエンジンはPWカナダ製やハネウェル製が市場を圧巻ですが、そこにGE社が市場開拓に入れ込むのも当然の話。因みにPW製とPWカナダ製とは会社が違うので。
それにこのHF120エンジンの圧縮機には軸流ではなく遠心式を採用したのも、ちょっと驚きでしたね。確かにジェットエンジン創世記はF86FのJ47エンジン、T33AのJ33エンジンは遠心式圧縮機ですが、絶対的パワーが求めなければ、軸流式よりは遠心式の方が造りは簡素でコストも安く軽量化に繋がる。また今はFADEC(全規模デジタルエンジンコントロール)化されているので、ローエミッション、低燃費、エンジンレスポンス、MTBFの延長、マネージメントコントロール化出来るので、エンジンモニタリングが可能となります。
GE社としてはこれを機にビジネスジェット機用エンジンの発展型も視野に入れた技術、業務提携かと思います。
Posted at 2015/06/30 18:57:17 | |
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航空機 | 趣味