2017年09月30日
今。可変後退翼を運用しているのはノースロップグラマンF-14Aトムキャット、パナビアトーネード、ボーイングB-1B、MIG-23と-27、スホーイSU22フィッターくらいでしょうかね。
可変後退翼の一番良いところは揚抗比を常に最適に出来る事。それに主翼の後退角度によっては衝撃波をコントロール出来、低速から超音速までカバー出来る事ですかね。
ただし、とにかく主翼が動くので、その主翼角度をコントロールするボックスと主翼を強化しないと意味が無い。だから、頑丈にするには重量増は避けられないという事情があります。そこでF-14Aトムキャットはキャリースルーボックスをビーム溶接して重量軽減に努めました。そのキャリースルーボックスはパナビアトーネードにもノースロップグラマン社から技術供与されています。
それに一部を除き、主翼下に増装タンクや兵装類を搭載出来ないという欠点があります。ただし、パナビアトーネードは主翼角度によってパイロン取り付け角度を調整出来るようにしていますが、構造重量が重くなる。結果的に可変後退翼は重くなるという傾向があります。
それにステルス性も悪くなります。主翼角度によっては、もろにレーダー反射波が大きくなりますからね。
一時代を築いた可変後退翼ですが、固定翼でも適切な主翼角度と面積、アスペクト比、デジタルフライバイワイヤの出現で、可変後退翼を上回る飛行特性が可能となった訳です。また、翼断面形状の研究によるところもあります。それに主翼軽量化という大きな要素もありますね。
もし、ノースロップグラマンF-14Aトムキャットがデジタルフライバイワイヤの可変後退翼だったら・・・どうなったんでしょうかね。
Posted at 2017/09/30 20:59:45 | |
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ミリタリー | 趣味
2017年09月30日
レガシィ
ノートeパワー
今月の走行距離数の殆どが医療関連へ行くための距離数
週に２～３回は病院通いでした。時には一日に病院へには３回行った時もあります。
まあ、そんなこんなで、この距離数は我ながら呆れました。ホームから病院への距離が遠いんですよ。
それにまだ足の怪我で杖を使っていますので、クルマへの乗り降りが辛いし痛い。早く治ってくれないかな。
Posted at 2017/09/30 20:19:25 | |
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車 | クルマ
2017年09月30日
口腔内手術してから６日目
未だに食事はお茶漬けのみ。噛めないので単に胃に入れているだけの話だから、食べた気がしなく胃も重い。今日は椎茸をトッピングです。
これまで縫合糸が自然にとれたのが２本、あと１本は口腔内で患部を縛っています。
来週には抜糸するので、お茶漬け生活も終わりを迎えます。
それにしてもカレーライス食べたい～ Posted at 2017/09/30 17:37:27 | |
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健康 | 暮らし/家族
2017年09月30日
ライブドアの記事
前回の続きですが、Ｄらーも困惑している状況。
未だにこれからの措置に関しては全く分からないとの事。そりゃ当然ですね。逆に裏切られたのは販売会社の方ですから。
まあ、確かに企業イメージはマイナスになるのは避けられませんが、工場の完成検査場って、決まった人しか入れないのが通例。
完成検査員と検査補助員
今回は検査補助員が完成検査員が行うシラバスをしていた事が国交省の指摘で発覚。
では、国交省はその情報をどこから入手したかと言う事になりますかね。
これはかなり一悶着ありそうな気配ではあります。
Posted at 2017/09/30 14:33:25 | |
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車 | ニュース
2017年09月30日
産経新聞の記事
以下、記事引用
「日産自動車は２９日、出荷前の新型車の最終検査で国の規定違反が見つかったため、日産や販売店などが在庫として持つ約６万台の販売を停止すると発表した。対象車はノートなど２１車種に上る。」
おいおい・・・おさーんのノートeパワーも該当するのか？
まずはＤらーに連絡して対処を待ちましょう。
最終検査に関しては、その資格を持っていないとダメですが、国内仕様ならまだしも海外輸出向けも含まれるとなると深刻な問題ではありますね。
会社の企業イメージもあるので販売促進、企業利益になんらかの影響はあるかと思われます。
まずは株価が下がるのは必至。来週の月曜日の「寄りつき」から注目されますね。
Posted at 2017/09/30 06:31:31 | |
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車 | ニュース
可変後退翼はなぜ衰退したのか 
