2015年01月31日
今シーズンの冬の北部九州は知り合いの気象予報士の予想通り、雪が降っても積雪や路面凍結には、今のところは至っていません。このまま春が来るのかどうかはなんとも言えませんが、積雪する確率は低いようです。
そこで今シーズンでBP5レガシィのスタッドレスタイヤが終焉を迎えるにあたり、来シーズンのスタッドレスタイヤはコレにしようかと考えています。ダンロップ・ウィンターマックスですね。
BP5レガシィSpec,Bはタイヤのサイズが215/45R18ですが、敢えて17inchにダウン。215/50R17であればタイヤ外形がほぼ同じなようです。また、タイヤ選択の幅が広がるのも良いですし、スタッドレスタイヤ扁平率は小さいよりは大きい方がなにかと有利に働きますからね。
問題はホイールですが、STIから販売されているブレンボ対応の17inchが候補となります。他のホイールメーカーも抽出中ではあります。
もしかしたら、サマータイヤも215/50R17にするかもしれません。というのはあまりにも215/45R18サイズのタイヤ選択幅が小さいのがネック。タイヤ選択が無いといろいろ不都合がありますし、扁平率が小さいとサーフェイスのインフォーメーションがもろにクルマに影響し、またハンドリングや乗り心地にも。
やはり、ある程度の扁平率はあった方が良いかと思います。
Posted at 2015/01/31 20:51:57 | |
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2015年01月31日
米空軍デモンストレーションチーム「サンダーバーズ」ソロ機、多分「5」番機が離陸してからのハイレートクライムからスピリットS機動でリカバーしようとしたところ、高度が低くそのまま地面に激突。パイロットはベイルアウト(緊急脱出)して難を逃れた、2003年アイダホ州空軍基地における事故映像です。
コクピットからのベイルアウトする瞬間までのこの映像は極めて珍しいかと思います。2003年と言うことは、使用機F-16はブロック32かと思いますので、エンジンはPW製F100-PW-220Eかと思われます。
事故原因はやはりスピリットS機動開始高度が低かった事からリカバー出来なかったと思われます。また、オーグメント(アフターバーナー)によるパワーダイブにより、速度エネルギーが膨大になり、プルアップしてハイGでのリカバーも間に合わなかったようです。
ただ、映像から分かるように機首は上を向いていましたが、機体はそのまま降下を続けていたのが印象的です。フライバイワイヤならではの機体制御でした。
ですが、間一髪な状況でした。
Posted at 2015/01/31 19:12:14 | |
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ミリタリー | 趣味
2015年01月31日
フェラーリもF-1 2015年シーズンマシンを発表しましたね。
かなり、空力に力を入れている感じだと思います。新たな空力デバイスも確認出来、低抵抗とダウンフォースの確立、操縦性の容易さとパワーパックとのアルゴにズムがマッチしたデザインのようです。
やはり、昨シーズンのマシンの教訓が生かされていますね。ダンパーはプッシュロッドを維持していますが、空力面ではプルロッドが有利なんですが、そこは一長一短がありますので、あとはフェラーリマシン次第でしょうか。
あとは伝統とも思えるフェラーリチーム内のゴタゴタ騒ぎが足を引っ張らない事を祈るだけです。それにタイヤマネージメント担当の元BSの浜島氏がチームを離れた事で、気むずかしいピレリタイヤ・コントロール出来る人が居るかどうかですね。
Posted at 2015/01/31 14:03:11 | |
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