2025年04月24日
第1狂ってる団、伝説の漢と日本航空123便墜落事故陰謀論
第1狂ってる団とは揶揄なんですが、本当は陸上自衛隊第1空挺団ですが日本国内では唯一の空挺部隊となります。所在は千葉県習志野駐屯地です。
この伝説の漢の話は真実以上でもあり893のピンバッジを今日は幾つ頂いたとか同僚等に見せびらかしたのです。まあ、周知している893は警察を除いては要注意人物でもあり、例えチャカやナイフを出しても意味はなく、それ以上の苦痛を身をもって味わう事になります。動画の中で日本航空123便の事故で第1空挺団が救出活動した背景がりますが、未だに自衛隊陰謀論は根強く、聞いた話では墜落した御巣鷹の尾根の道中には自衛隊が撃墜したとか、事故現場で生存者がいるのに火炎放射器で証拠を隠滅したとか、そういう類いの記念碑があるとかも聞いていますが事実かは不明です。ただ、職業差別も甚だしい事から本気で名誉毀損で訴訟する事を考えているのが今の状況です。そこで当時、第1空挺団で事故現場に派遣した時の指揮官でもあった元陸上自衛隊西部方面総監だった小川氏の動画があります。
小川氏は当時は2等陸尉で空挺レンジャー課程と多分、幹部レンジャー課程を履修した事もあり、指揮官として御巣鷹の尾根に登りました。その実体験と海上自衛隊、航空自衛隊の関係者から、空対空ミサイル(AIM-7E)、艦対空ミサイル(シースパロー)及びファイアビー、チャカⅡ高速標的機による撃墜論を覆す証拠と当時はGPSなど有るわけでもなく、如何に事故現場まで到達するのに苦労したかが理解出来ると思います。それに火炎放射器による証拠隠滅が如何に不可能であるかと言うのを論より証拠で説明しています。この陰謀論の出所は左派系政党政治家、マスゴミ、左派系市民団体、労働団体、マルクス・レーニン主義者支持者等が考えられ、先日も日本共産党所属議員が「自衛隊は人△ろしの訓練をしている」との発言は今の時代でも根強く生きている証拠でもあります。後日、発言撤回しても意味は全く成しません。
下の動画は通称:HALOですが高高度(約8,200m)からのFF(自由降下)の動画です。HALOとは「High Altitude Low Opening」の略で日本語では高高度降下低高度開傘と言います。対して酸素マスクを装備してのFFをHAHO「High Altitude High Opening」と言いますが、陸上自衛隊特殊作戦群、海上自衛隊特別警備隊は米本土で夜間でも酸素マスクを装備してのHAHOを実施しています。
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Posted at
2025/04/24 23:33:48
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