2025年06月27日
記者会見での英会話
NATO首脳会議を終えてのおっちゃんの記者会見の模様ですが、一つ断っておくのがメディアの中には欧州関連メディアが多いので、基本的には欧州英語は英国英語、おっちゃんの英語は米国英語なのですが同じ英語とは言え違います。
途中、フィンランドメディアの女性記者が質問していますがおっちゃんはゴルフに話に例えてのコメントとは言え・・・コレって、かなりバ○にしてますよ。コレって「あんたの下らん質問に真剣に答える意味も意義もない」と言っているようなもですから。それに、この記者会見だけじゃないですが、NATO事務総長ルッツ氏との会合ではイランへのアタックで大型貫通爆弾での成果を広島と長崎を例えて終焉するきっかけをコメントしたのを見て「ありゃ~、こりゃ日本国内では物議があるなあ~」と思ったら案の定です。後はニュース等で知ったとは思いますが。
と言う事で、米国英語と英国英語のごっちゃ記者会見でした。多分、欧州関連メディアは半分も理解出来なかったではないかと。それをおっちゃんは承知しているはずだから、それを踏まえて言いたい放題だった会見でした。まあ、お互いに低レベルな記者会見でした。
ここでジジィからのワンポイント英会話。「落ち着いて」を英語で言えば、「take it easy」だと思います。普段ではこれは使いません。間違ってはいませんが、相手が焦っているとか宥める意味では「caom down」を使います。「まあ、落ち着いていきましょう」とか「まあまあ、落ち着いて」とかの意味合いです。もう少し強い言葉では「head down」を使います。これは、かなり相手が興奮しているとか怪我をしていて興奮しているとか、場を沈める時、強めな場合に使います。「頭に上った血を下げろ‼」という意味合いです。これは滅多に使わないと思いますが、外国人が焦っているときは「carm down」で十分です。
と言う事で、おっちゃんが広島と長崎を例えた事は、これが国際的にはかなりマズいコメントになりましたね。今後、どうなるかは分かりませんが、今頃は在日合衆国大使館と領事館は大騒ぎじゃないですか?「バ○な上司、敵より怖い」とはよく言ったものです。
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Posted at
2025/06/27 09:33:19
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