2021年08月07日
いや~それにしても暑いですね。夏ですから当然と言えば当然なんですが。四季がハッキリしている日本人は、夏の有り難さという訳ではありませんが、世界的にみても、1年間で4回もシーズンが変われば食事も習慣も風土も伝統も変わる国は、まず無いのではないかと思いますね。確かに日本の夏は湿度はあるし気候によりにわか雨はあるし雷雨もあるしで。ですが、夏の風物詩とも言える、食事もそうですが、やはり、虫の鳴き声などの自然の独特な違いも魅力ではあります。まあ、熱中症には勘弁ですが。
日本の夏の虫と言えば・・・はい、蝉ですね。やはり、蝉の鳴き声と風鈴がコラボしないと日本の夏ではないですね。後はスイカと素麺があれば完璧でしょうか。この日本列島に生息する蝉ですが、東京オリンピック大会の海外の選手やメディア関係者には「イライラ」するのだそうです(笑)、ですが蝉の生態系を知れば、それが正常だと言う事が分かるんですよ。蝉は成虫しても、もって一週間と言われますし、幼虫の時は約5~7年間も土の中で暮らしていますので、土の中で生きていると言う事は、その土地の土壌が正常に近い、ph値でもあると言う根拠です。ph値とは水素イオン濃度ですね。アルカリ性、中性、酸性と大まかに分かれますが、ある係数を境にph値で酸性かアルカリ性かを分けます。
これは人間の体内にも言えますね。現代の人間の体質は酸性度が高いと言われます。これは体内を酸化させると言う事で、そうなると、気が付かない違和感や体調の変化に繋がります。そこで栄養管理士さん達は「もっとアルカリ分を食べて下さい」と言うはずです。出来れば中性が良いのですが、時代と共に飲食生活や生活習慣も変わるので仕方ありません。要はバランスです。酸性が高いモノを食べても飲んでも行けないという事はありません。やはり酸性は必要なのですしアルカリ性も必要です。偏った偏食は体内や心理的に影響を及ぼします。
また、かなり話は逸れましたが、土壌のph値が、ほぼ正常ならば蝉が成虫になる事も出来ません。要は環境度の一種の指針ですね。蝉の幼虫が成虫になる土壌は大変、良い事です。これは作物にも言えますよね。必要な栄養価のある作物等を食べないと人もそうですが自然界の生き物は育ちません。だから、夏には雑草が生えるし、稲や樹木も育つ。当たり前のようだと思いますが、これが結構、奇跡的な事です。樹木は土壌に根を張り、崖崩れや水を保つ作用がある、当たり前ですよね。それに光合成で酸素を生成してくれる。また、栄養分が豊富な日本の山々は川を流れ海の達し、その栄養分で海産物が育つ。魚介類が美味い理由はそこにもあります。実際に漁師さんは山に行き樹木を育てていますからね。
蝉が鳴くのは、とっても良い事なんです。その土地を勝手に特亜には売却してはいけません。折角の土地を身勝手なイデオロギーを持つバ○共に譲ってはいけません。日本の土地は日本人の物です。特亜の物ではありません。自然破壊を身勝手な計画で行ってきた、特亜の国の現状が水害や砂嵐によって、もはや、土壌のph値の酸性度は非常に高いモノと言われ、昨年から水害等でただでさえ穀物が育たなくなった土壌に追い打ちかけるように、また水害で汚されていきます。まさに「天罰」とはこういうことです。大陸の飢饉はまさに現実化してますね。秋の実りは、ほぼ期待出来ません。地球監視衛星が情報を収集し解析すれば一目瞭然です。今年もそうですが来年の冬には、その影響が出ると思います。飢餓が始まります。大飢饉です。果たしてCCPが何処まで情報を操作、隠滅するかは知りませんが、諸外国の地球監視衛星が見れば結果は分かります。もう、このCCPはダメですね。その内に政変が起きます。人民解放陸軍はいつでも政変の準備は行っており、後は実行するのみです。
まあ、また長文となりましたが、蝉から特亜に話が変わったのは、ご愛敬と言う事で。それにしても、この炎天下でも、カローラツーリングのエアコンは「eco」モードでも十分に涼しいです。TOYOTAも良いクルマを出してくれました。
Posted at 2021/08/07 14:40:56 | |
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カローラツーリング | クルマ
2021年08月05日
中華製のAZDOME M550ドライブレコーダーが夏場になって調子が悪い。起動しているのに録画されていない。熱に弱いのですかね。
ちょっと考えます。後はマイクロSDカードが、かなり熱くなるので耐熱性の良いマイクロSDカードを選びますかね。
ちょっと様子を見ます。
Posted at 2021/08/05 18:51:12 | |
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カローラツーリング | クルマ
2021年08月02日
やはりというか、中華製のドライブレコーダーは調子がイマイチですね。日本の夏には適さない傾向があります。動画データは一部は欠損したりでスペック的には良いと思いますが、こりゃ使えないようですね。
色彩的にもマゼンタ調ですし、日本人向けの色彩度ではないです。今後、どうするかは考えます。
Posted at 2021/08/02 12:07:04 | |
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カローラツーリング | クルマ
2021年07月27日
カローラツーリングHV仕様車の補機用バッテリー規格は欧州の「LNI」型となっています。
で・・・夏場ですしエアコンは使うしドライブレコーダー・セキュリティはシステムシャットダウンしても起動してるので補機用バッテリーのストレスは大きいかと思います。と言う事でバッテリーを充電中です。
元々、アイドリングストップ専用バッテリー規格でも「Q-○」シリーズもそうですが、相対的に電圧は低めですが、それは問題はありません。やはり、容量が少なくなるので(本日時点で60%)、バッテリーチャージャーで充電中です。
TOYOTAさんも出来れば「LN2」にして欲しかったです。前に乗っていたノートeパワーは「LN2」でしたので。ですが、ボンネット内部キャパを考えれば「LN2」に交換するのは難しいかな?まず、受け皿が「LN1」なので。
さて、今から6時間くらいチャージングします。その時に80%まで回復出来ればOKです。
Posted at 2021/07/27 07:45:10 | |
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カローラツーリング | クルマ
2021年07月08日
愛車になって、約1年と半年で総走行距離が20000kmに達しました。(20000kmは撮影出来なかったです)
一応、シンメトリカル法で20002kmでの撮影となりました。初めてのHV車ですが、トヨタ方式マネージメントシステムにも慣れて、走れば走るだけ燃費が向上しているのかなと思います。
よく中古車店でHV車を選ぶ際の注意点ですが、走行距離が多いHV車がオススメです。まあ、チョイスするファクターはそれだけではありませんが「走っていないより走っているHV車が良いのです」
これは駆動モーター用バッテリーへの充電と放電(デプロイトメント)は回数が多いほど、バッテリーへのチャージングも有利に働きます。昔は駆動用バッテリーは数年の一度とのデマが広がったそうですが、実はまず交換する事はないようです。その点は安心出来るファクターでもありますが、駆動用バッテリーのマテリアルの進化、駆動用モーターの省電力と仕事量(KW)の増加が見込まれ、まずバッテリーは全固体電池となり、駆動用モーターの進化もあるので、将来的にはトラック用EV車が開発、販売出来る可能性が出てきました。
ただ、その為にはセミコンダクター(半導体)からパワーセミコンダクターへのレヴォリューションが確立され、その為にマテリアルはシリコンからシリコンカーバイトと窒化ガリウムから、それらを超える酸化ガリウム・マテリアルの開発、製造に成功し、時を見計らって販売開始するという事です。メーカーはタムラ製作所の関連会社だそうです。直径100mmのウェハにセミコンダクターが製造出来、製造管理、品質管理が合格すれば、現代のマイルストーンを変えるゲームチェンジャーに成り得ますね。
クルマもそうですが、人間の生活、暮らし、社会、産業、物流、輸送、安全、地球環境を改善出来ると信じてます。
Posted at 2021/07/08 17:53:04 | |
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