2021年02月14日
あるトラックYouTuberの方が使用しているのを見て、なかなか良いなあと思い前々から購入しようかと考えていたのが、タイヤの空気圧モニター。特に装輪数が多いトラック等は仮に一つのタイヤの空気圧が少なくなっても、まず気が付かない。ですが、特にハイウェイだと下手すればタイヤバーストを引き起こし、それにより事故等を引き起こす可能性が非常に高い。特に長距離トラック等はタイヤが変調を来す事で、このデバイスにより事前情報が確認出来、トラックのDらーや専門のタイヤショップさん等に早めに連絡出来、被害も最小に抑える事が出来ますからね。また、時間等の縛りがあるなら、尚更だと思います。で、今の普通乗用車は軽量化という事でスペアタイヤは搭載しない事に鑑みて、1秒でも早くタイヤの異変を掌握するには、この空気圧モニターは最適かと思います。
上の写真が気圧センサーで付ける箇所が決まっています。そうでないとモニターに反映しませんからね。この空気圧バルブに付けるセンサーにはボタン電池「CR1620」が使用されますが、寿命は約2年くらいとの事ですが、走行を始めて、速度が約30~40km/Hを出さないとセンサーが作動しないようになっています。これはボタン電池の省電力の為ですね。また、取り付けも簡単ですがセンサーですので、取り付ける場合は水等につけないようにする事、また、専用ナットで締めた方がセンサーが外れる事はまずないとの事です。俗に言う「逆締め」ですね。「A」と書いてありますが、これは左前輪に取り付けなさいとの指定事項です。「B」は右前輪、「C」は左後輪、「D」は右後輪となります。
これがモニター部です。このタイプはソーラー式で充電するタイプですが、ミニUSBでも充電出来ますし、センサー部とモニター部のボタン電池の寿命、充電量が分かります。センサー部からは電波を飛ばして受信するので、このモニター部は基本的に何処に置いても良いのですが、やはり走行中でも見たい為には、それなりの障害はありますが。ただ、何処にでも置けるように基台は数種類あり、そこはフレキシブルに対応出来ると思います。それに意外に小さい事もありますね。表示部を簡単に言うと、中4個が空気圧(窒素ガス圧)で「Psi」と「kg/cm2」と選択出来ます。その外側がタイヤ内の温度表示です。これには華氏無かったので摂氏オンリーでしょう。ただ、モニター部も充電での電池ですので、数値の液晶コントラストがイマイチかなと思った次第ですし、空気圧とタイヤ内温度表示には色は分けて欲しかったと思います。
このモデルはトラック等、8輪まで対応出来ます。ただ、タイヤ内温度は表示出来ませんが。
ただ、あれですね。気圧センサーはメーカーや状態によって違う数値をモニターするので、どちらが正確かと言うと正直分かりません(笑)、温度を検定してくれれば良いのですがね。と言う事で、取り付けて約1時間走行しましたが、思ったより窒素ガスは温度変化は無い事が分かったくらいです。これで、スローパンクチャーになっても、すぐに分かりますね。
Posted at 2021/02/14 18:39:08 | |
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2021年02月09日
スタッドレスタイヤに交換して、約二ヶ月になろうとしますが思ったより燃費が良くない。「これがダンロップさんのパフォーマンスかな~」と思っていましたが、今朝、右前輪タイヤを見ると若干、接地面積が大きくタイヤに内圧が下がった状態と見受けられる。
そこで窒素ガスを補充とタイヤ点検を兼ねて、量販店でチェックしてもらいました。四輪とも約180Kpaまで落ちており、燃費が良くなかったのも窒素ガスが抜けたのかと。う~ん、いかに窒素ガスとは言え、圧が抜けるレートが早いなと思いましたが、こればかりはホイールとの相性もあるので何とも言えないが、純正タイヤだったヨコハマさんのタイヤに関しては圧の抜けのレートはそんなに気になるほどでは無かったような。
これが、ダンロップさんの実力でしょうかね。う~ん、何とも言えませんが、取り敢えずタイヤ内気圧センサーである「TMPS」のデバイスは届いているので、少し予定を前倒しして、取り付けようと思います。
Posted at 2021/02/09 19:54:43 | |
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2021年01月31日
今月は積雪にも負けず、よく走ってくれました。
次回の燃料補給が終わったら、ICEオイル交換ですね。
話は変わりますが池袋のプリウス暴走事故で被告と弁護団は「無罪」を主張しましたね。こう言ってはなんですが「墓穴」を自ら掘ってしまいましたね。
ご存じかと思いますが、20系プリウスのECUにはブレーキとアクセルを踏んだいた時間と事故時の時間がしっかりと履歴で残るようになってます。また、被告が主張した「暴走した」との事ですが、もしECUが暴走したならば、当然ながら「フェイルセーフ」機能が発動し、一定速度しか出なくなり、Dらーにお持ち込みくださいとのメッセージが表示されるはずです。
このECUのフェイルセーフ機能は日本国内のメーカーであれば、当然あるべきデバイス制御機能プログラムです。まあ、とは言っても不幸にも事故で亡くなられた方々は帰って来ないですが、被告と弁護団は「嘘」を言ってはならないですね。いずれ、第三者機関が調査すれば真相は明らかになると思います。
Posted at 2021/01/31 21:05:58 | |
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2021年01月16日
サイドスリップテストするためにDらーに行きました。結果はどうやら問題は無いようです。懸念された、ロアアームバーとトー角度もOKでした。
でも、やはり、このクルマに乗っていると眠くなる。これはこれで困った事になりました。
Posted at 2021/01/16 14:45:37 | |
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2021年01月15日
仕事明けの健康診断が終わり「異常な所見は認められない」とのドクターの診断で「ヤレヤレ」と安堵していましたが。
その安堵感が眠気を招き・・・やっちゃいました。歩道との縁石に左前輪をヒットしました。これで2回目です。前回とほぼ同じ場所。
パッと見た目は分かりにくいですがホイールの全周に渡り、擦った痕が悔やまれます。動画でも書きましたが、ハンドルの曲がりは無いのでロアアームバーの極端な曲がりはないと思いますが、明日にでもDらーでサイドスリップテストをして貰います。
また、バンパーの一部も擦っており、これはタッチペイントで修復出来ると思いますが・・・チクショーと言いたいところですが「自業自得」です(T_T)
Posted at 2021/01/15 15:36:24 | |
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