2025年08月01日
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このHONDAのCMはHONDA・ITARYのですので、まず、日本でのTVでは放送されないと思います。
角田選手はイタリア・ミラノに居を構えているのでイタリア語は話せます。確か、スペイン語もだったと思いますし、フランス語はトトロッソ(アルファタウリ)時代のチームメイトだったピエール・ガスリーもミラノに住んでいるのでおそらく少しは話せるとは思いますが、が、逆に日本語を少し忘れている感じではあります。
このドライバーをイジる動画は遂にWRCまで普及し、TGR WRCで勝田選手とカッレ・ロバンペラのコントというか罰ゲーム動画も面白かったです。今はその動画はないですが、後日にはアップするので待ってみましょう。世界中で選ばれたドライバー達ですが、こういう事で盛り上げるとか、いかにも日本人らしいマジメにふざける文化だと感じます。
Posted at 2025/08/01 23:24:13 | |
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2025年05月19日
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ファンタよ、そう来たか。
Posted at 2025/05/19 20:08:12 | |
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2025年05月10日
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こうやって見ると、つくづく日本人って誰もがマスターに長ける能力というか身体に浸透し応用が出来て効率が良くなる事が海外から「amezing」と言われる由縁なんでしょう。
脳の構造からして海外とは全く違うし、聴力も雑音でしか聞こえない虫の鳴き声を判別出来る能力とか、情報処理する脳の構造が違うと言うんだから、そりゃ海外の大学研究者が日本人を研究する論文が多いのも頷けるしね。
それに今の世界事情を踏まえ、それを解決するのが日本のソフトパワーが必要とか、世界情勢の最後の砦とも大学名誉教授が研究論文や提唱しているという始末。
一応、アジア系とは言われていますがDNAを始め脳の構造、体格、体質とか細胞レベル、DNAレベルで海外の人種とは一線を分ける人種なもんで、一体、何処から来たのかを真面目に研究している大学教授、行政機関で研究している位だし、中には宇宙から来たとしか思えないと陰謀論じみた提唱している始末だし。
他に様々な特徴等がありますが長くなるので割愛します。
Posted at 2025/05/10 23:22:41 | |
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2025年04月22日
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先日、国民から視聴料を搾取する公共放送番組でF1参戦30年振りのドライバーズチャンピオンに輝いた事で録画しておいたのを見ましたが、番組内で副室ジェット燃焼と高速ジェット燃焼との区別がありましたので、そこを少し解説及び補足しようと思います。
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副室ジェット燃焼と高速ジェット燃焼の燃焼具合の区別が動画で分かるかと思います。当時、RA617H(6気筒、2017年式、Hybridと言う意味です)F1用PUは副室ジェット燃焼ですが、何故、これをチョイスする根拠になった事ですが、従来のDOHC ICEではピストン形状がベントルーフ型が一般的ですが、この燃焼室では当時のF1レギュレーションの燃料搭載量が115kgと決まっていましたので、これではレース距離約300kmまたは約1.5時間のレースを完走出来なくなります、つまり燃費が悪い。これでは燃焼効率向上は期待出来ない事からHCCI(予混合圧縮自己着火)と言われる副室ジェット燃焼となりました。これは燃焼効率が約50%に達する為も唯一のプランでピストン形状も真っ平らでした。所謂、ディーゼルエンジンのガソリンエンジン版と言えば良いでしょうか。F1 PU ICEの圧縮比は18:1と決まっているので、この圧縮比ではガソリンエンジンと言えどもピストンを圧縮しただけで膨張する怖れがあります。また、ノッキングも発生します。その為にディーゼルエンジンのように予備着火室という副燃焼室を設ける事で一つのマイルストーンを超える事が出来ました。
だが、F1シーズンを迎え、PUのパワー不足、バッテリーマネージメント技術不足でバッテリー切れ、充電不足、発電量不足(MGU-H)などが露呈し苦労したシーズンが2017年まで続きました。そこでHCCI燃焼概念では、これ以上のパワーを引き出す事は不可能と判断し、SPECによっては上記燃焼室を採用しながら、後は直噴インジェクション圧力を約500barに達するデバイス開発する事と平行に、それに適合した燃焼室をリファイン(再設計)したのが高速ジェット燃焼という事になります。その違いは上の動画を見れば分かります。後はエネルギーストア(バッテリー)密度向上、電気エネルギー量デプロイメントマネージメントソフトウェアのアップデート、排気タービンと圧縮タービンのセパレート化(この技術はホンダジェットエンジンでもあるHF118ターボファンエンジン開発技術陣からアドバイスを貰った)、MGU-Hの熱エネルギー回生システムから発生する電気エネルギー量の向上により、PU温度管理技術(これはF1マシンデザイナーのエイドリアン・ニューウェイ氏が協力)、つまり、マシンエアロダイナミクス面での冷却技術で解決する方向性を見いだし、2017年式PUパワーより約1.8~2.0倍に向上した為でもあります。実際にダッシュボード(ステアリング)にはオーバーテイクボタンがありますが、このボタンを押すことにより、電気エネルギーをMGU-K電気モーターに最高出力120kwを一定時間以上提供し、同時にICEのブースト圧を短時間上げる事により、設計理論値である約1,000psに達する事が出来ます。
では、何故、メルセデスAMGは2017年から安定したパワーを提供したかと言うと、V10 3,500cc ICE時代からKERS(運動エネルギー回生システム)を極秘に搭載した事で技術の蓄積量があり、同時に燃焼技術やバッテリーマネージメント技術があった為とも言われています。ルノースポールが最後までPU開発に足踏み状態だった背景は最後までMGU-Hによる熱エネルギー回生システムのパワー不足が最後まで露呈した結果でもあります。フェラーリもPUの熱問題に苦しみましたね。2022年からPU開発は凍結されたとは言え、PU開発は止まっておらず進捗しています。同時に2026年からの新レギュレーションに向けて開発しています。果たしてICEで約680psを発生出来るのか?MGU-Kが350kwのパワーと言えども、バッテリー切れ(クリッピング現象)を起こさない為にはどうするかなど課題は山積みです。
多分、2026年シーズン前のテストランではPUメーカー(ホンダ、フェラーリ、メルセデスAMG、アウデイ、RBPT(レッドブルとフォードとの共同開発)によってはトラブル等が発生すると同時にシーズンに入ってもストップ&ゴーのサーキット、市街地サーキット、特にアゼルバイジャン市街地サーキットではホームストレートが約2kmあるのでクリッピング現象が生起し最高速が落ちるマシンがあるのではないかと思います。果たして2026年シーズンはどうなるか、ドライバードライブ技術だけでは勝てなくなるレースもあり、強いては移籍問題にもなります。非常に楽しみでもありますね。
今シーズンのF1 第3戦 日本GPからレッドブルレーシングに急遽、移籍が決まった角田選手ですが、前戦のバーレーンGPで初の移籍後のポイント獲得し、次のサウジアラビアGPの成績が期待していましたが、ターン4で親友のアルピーヌF1チームドライバーである、ピエール・ガスリーと接触しトラックウォールに両者と共に衝突、ピエールのマシンは右サイドの損傷が激しくリタイヤ、角田選手の乗るマシン、RB21型はランは出来BOXしましたがリヤウィング損傷でリタイヤと残念な結果となりました。未だにレッドブルRB21型マシンを乗りこなすには時間も掛かるしファーストドライバーである、マックス・フェルスタッペンをもってしてもマシン挙動一貫性が無い事でコントロールするのが精一杯、マシンセッティングに悩んでいるのが現状ですが、予選、決勝レースペースも良いのでポディウムに立てる事は出来ます。担当エンジニアのリチャード・ウッド氏とのコミュニケーションも向上し、また、マシンセッティングデータフィードバック能力に長けていることもあり、今やレッドブルレーシングに居なくてはならないドライバーへと成長しました。後はポディウムに立つこと、続いて勝ち方のランを習得出来れば、シーズン初のドライバーズチャンピオンに輝く日も近いと考えます。
Posted at 2025/04/22 18:04:55 | |
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2025年03月31日
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角田選手もチームが変われども常時、他のドライバーや自身と闘っている。
HONDAも闘っている。ただ、過去の「負けるもんか」から「誰にも負けない」とのCMキャッチコピーは日本人を代表して世界で闘っている方々へのエールかと思います。
Posted at 2025/03/31 07:39:09 | |
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