2021年08月26日
「bye bye
happy fuc○ing birthday b○tch」ですか?
流石は差別大国、暴言大国の一環を担う国家ではありますね。まあ、こんな事では日本人は真に受けないですよ。「は~そうなんだ」と意外に冷静じゃないんですかね?
あまり知られていませんが、明治時代から始まった移民生活においても同様な事が十分あり得たし、WWⅡでは日本人収容所を作り強制入所した国家ですからね。
東京オリンピックでも、女子フェザー級で日本人選手が金メダルを獲得した時にTBSのサイテーモーニングのおっさんがジェンダーに触れる事を発言し、番組内でも訂正しましたが、未だに炎上しているのが現状ですが、当の本人は「意識していない」のは、当方も意識しないし、まず、こういう事を発言する趣旨を今の時代では通用しない事は、あの番組自体が「昭和」で止まっていると言う事でしょう。
まあ「サイテーモーニング」と言われるくらいですから、コメンテーターも差別、暴言、誹謗中傷などは当たり前なもんで、MCもそんなに気にしていないですよ。だって、このオッサンも「昭和」で思考が止まっていますから。
まあ、MLBの大谷選手への米国放送局が「差別を匂わす」発言しただけで「永久的テレビ解説更迭処分」ですよ。それだけ、今はジェンダーやレイシストじみた事は思ってもいけないし、ましては公共の電波で発信するのは大きな間違い。
過去にはインディ500マイルレースで日本人で初めてウィナーになった、佐藤選手の件も批判した、地元新聞記者が解雇処分にもなりましたからね。だけど佐藤選手も「意識していない」とのコメントは、身近にそういう事が多々あると言う事です。だから、「いちいち、気になっても仕方ない」と言えると思いますが。
セクハラ、モラハラ、パワハラにジェンダーに関し、自ら放ったコメントには責任を負わなければならないと言う事です。で、当の「・・・b○tch」と暴言したピッチャーは、どうなるんでしょうね。永久追放になるかもです。
Posted at 2021/08/26 18:14:06 | |
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2021年08月22日
いや、こりゃ初めて見ましたね。それにしても、前回の冬季オリンピック大会を行われた半島ですが、「もてなす」という民度も風土もへったくれもありまえんね。本当に酷い。
日本は「味の素ゼネラルフーヅ」はサポートしてくれたおかげで良かったですよ。この大会期間中で中には「ノロウィルス」で食中毒にかかった関係者も居るくらいですから。
ですが、その件に関して、日本国内のマスゴミは報道しましたかね?していないでしょう。当方も初めて知りましたよ。
さて、来年は北京冬季オリンピックですね。まあ、食事云々を言う前に「国家」が存在するのか、そこからでしょうし、なにやらきな臭い情報もありますしね。
Posted at 2021/08/22 14:17:55 | |
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2021年08月19日
産経新聞の記事
海外の反応
2020東京オリンピックが終わり、参加した選手や関係者からの「日本への感謝」の言葉がSNSでも投稿されていますが、ここまで感謝しているとは思わなかったです。
ただ、言える事は当方も感じますが「果たして、このコロナ過でのオリンピック開催は日本でしか開催出来ないかも」と言えますね。日本人だからと言う訳ではありません。純粋にそう思えます。
過去から日本人だけではないですが、チップを受け取らない文化もそうですが、世界の人が日本に来てスポーツ競技するならば、イコールコンディションで競技に望んで欲しいし、日本人はアンフェア等の不正で獲得したメダルなんか必要ないし軽蔑しますからね。つまり不正による対価は価値が無いし人として人道を外れていると思う傾向があります。
それが「客人をもてなす」日本の文化と風習かと思います。ただ、それは完璧ではありません。やはり、ネガティブな事も十分あり得ます。日本人の底力を出した感はありますね。まあ、書けば長文になりますから、これで終わりにしますが、次は来週から開催される「2020東京パラリンピック」です。まだまだ、2020東京五輪大会は終わっていません。これからです。
Posted at 2021/08/19 17:15:48 | |
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2021年08月13日
いや~こりゃ残念ですね。あの、つまらん東京オリンピック閉会式を企画した「電通」に比べれば、こちらの方が全然、良かったです。
中には「文化盗用」とか「ポリコレ」とか、ぬかしているバ○も、やっぱりいますが、着物で世界を一つにするコンセプトは電通の企画よりランクが違いすぎますね。これは、あくまでも各国と地域の特色を着物の絵柄に反映したのですから、こういう企画が、何故、東京オリンピックに使われなかったのかが残念でなりません。
本当は画像もアップしたところなんですが、IOCが絡んでくると「著作権」が発生するのでアップ出来ないのが、非常に残念です。動画でも綺麗ですが、画像で見るとかなり綺麗です。いや~、これだったら、海外の反応もそりゃ、凄い事になりますよ。コチラをクリック
こういう文化や風土も日本独特ですね。自国の彩飾を各国や地域の特色で反映するのは、並大抵の事ではありませんし、着物は今や世界的なステータスな彩飾でもありますからね。まあ、着物を着て欧米諸国に行けば大変な事になりますよ。ネガティブ的ではなくポジティブ的な事になります。そりゃ、対象にされた国や地域の国民の皆さんが自国の特徴を着物に反映すると言う事ですから、このようなファンタスティックな演出は他になかったのではないかと思いますね。
Posted at 2021/08/13 17:21:41 | |
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2021年08月13日
ニュース等でも聞いた事があると思いますが、今回のオリンピック・パラリンピック大会メダルには廃棄された携帯電話等の基盤から抽出した金属元素をリサイクルしています。但し、その製作行程は「機密」中の「機密」でもあり、公に公開する事はないと思います。
製造するのは財務省(当時は大蔵省)造幣局で1964年の東京オリンピック、1998年の長野オリンピックなど、札幌オリンピックなどを手がけています。また、造幣局は貨幣だけではなく、勳一等旭日賞や文化勲章などの勲章も、ここで製作されています。
動画でも見て分かる通り、ほぼ手作業な行程が殆どでもあり、その技術は「もの作り」精神を受け継ぐ、日本人らしい行程です。時にはプレス機でメダルを数回に分けて、330~470トンのプレス行程でメダルでのデザインとの柱でもある「勝利の女神」の「ニケ」を具現化していきます。まあ、我々、一般人がオリンピック・パラリンピックメダルを見る事や触る事は、まずないと思いますが、この「ニケ」の足の再現がかなり難しいようです。
また、動画では液にメダルを入れて変色する過程がありますが、あれは銀メダルを液体に入れて電気分解で金メダルに変化させます。この電気分解による、マテリアルはシアン化金カリウムとシアン化カリウムを溶かした液に電気を通すと化学反応で金メダルとなります。
まあ、これまでは最終工程でもあり、その前作業は、ほぼ、人間の手と目で製作しており、プレス行程で0.01mmのバリをも手作業で除去する行程は「お見事」としか言いようがありません。また、メダルケースには木材が使用され、本体と蓋との年輪さえもピッタリ合っているのも驚愕の一言です。
まあ、何処かの自治体の長がメダルを噛んで物議を起こし、それを見たTOYOTA自動車の豊田社長が憤慨し、詫びに本社に行っても社屋には入れなかったのは、豊田社長が拘る「もの作り精神」、欧州では「クラフトマンシップ」のような位置的価値でもあり、あろうことか、そのような下劣な行為に憤慨するのも当然だと思います。
今回の大会でのコンセプトは「光と輪」です。それはメダルだけではなくストラップのデザインと色にも反映しています。それにメダルの表には「勝利の女神」たる「ニケ」と裏には今大会のデザインとなります。たかがメダルと言うバ○も居ますし、公然とコメントしているア○が居ますが、そのメダルに隠された意味と意義と思いは永久に分からないでしょう。造幣局の職人さん達が「思い」を込めて、メダルに命を吹き込む、そのフィソロフィーは返って「永久に分かってほしくない」と言いたいですね。
Posted at 2021/08/13 15:40:21 | |
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