2012年12月19日
気象庁長期予報とは裏腹に、どうやらクリスマス寒波が来るようです。暖冬と言ったのは誰だ?
産経新聞の記事
ロシアでは寒波襲来で29名が死亡したとも。
こちらも積雪がありますが、せっかくスタッドレスタイヤ購入して履いても、他のクルマが夏タイヤで平気で走行している。それもスノーチェーンも付けずに。
いくら、冬対策しても夏タイヤのクルマが滑って貰い事故も多いことも確か。それにあちこちで単独事故等で道を塞ぎ渋滞の原因に。
積雪時は頼むから夏タイヤで走らないでくれ。貰い事故は大変迷惑だ。
Posted at 2012/12/19 22:28:41 | |
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マナー | クルマ
2012年12月19日
ミラージュと言ってもダッソー・ミラージュじゃないですよ。
スクェアの「ミラージュ」です。良い曲です。
Posted at 2012/12/19 21:39:32 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年12月19日
皆さんはPS-1という対潜飛行艇をご存じでしょうか。
冷戦当時、海上自衛隊が運用していた新明和PS-1対潜飛行艇です。対潜というからには対潜水艦対処航空機です。
これは海上に着水し機体からソナーを下ろし海中にいる潜水艦を探知、攻撃するのが主でした。
ただ、アイデアは良かったのですが、米海軍ではP-3Cによるソノブイ投下方式による潜水艦探知でしたので、このアイデアは時代遅れでした。
また、波高3mでも離着水出来る能力がありましたが、プロペラが波を叩きエンジンベアリングが異常摩耗する事態に陥り、またその独特な操縦法とスロットルコントロール(バックサイドオペレーションとも言います)がかなり難しかったのが不運を呼び、生産機数23機中、6機と約30名あまりの海上自衛隊員を失うという悲運に見舞われました。
また、稼働率、運用コスト、任務達成率が大きく下回り、海上自衛隊としては早期に退役を決定。1989年には全機退役しました。
ただ、その飛行艇テクノロジーは世界を類をみなかったので、救難飛行艇US-1、US-1A、今はUS-2として受けついでいます。
US-2は今や世界的にも有名な飛行艇として君臨し、同機導入を検討している諸外国もあります。
写真は山口県周防大島の陸奥記念館の近くに展示してある18号機のPS-1です。今や実機を見る箇所は2箇所だけだと思います。大きな事故と犠牲を伴い悲運だったPS-1ですが、その飛行艇テクノロジーは、その方向性は間違っていなかったと思います。
今は悲運にも同機と運命を共にした、約30名の御霊にご冥福をお祈りします。

Posted at 2012/12/19 19:55:13 | |
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ミリタリー | 趣味
2012年12月19日
早くワックス塗りてえ~(^_^;)
ただ、明日から天気は下り坂で雪の予報・・・(T_T)
Posted at 2012/12/19 18:49:05 | |
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ノート | クルマ