2017年01月12日
自国で石油精製技術が無いとこうなるわけだ。
まあ、無理もないか。
原油は何処の国からの産出されても成分は同じとは限らないからね。それなりの技術が必要だから。
Posted at 2017/01/12 21:55:54 | |
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ニュース | クルマ
2017年01月12日
ある特殊部隊の映画のようですが、任務状況から米陸軍「グリーンベレー」かと思います。
「グリーンベレー」とは名称で正式には米陸軍特殊作戦グループと言い、11個の部隊で編成されていると言われ、奇襲、対テロ、市街戦、斥候、そして救出とがあるようです。
ヴェトナム戦争での教訓を取り入れ、友軍が対抗する国家や組織に不等な拘束されたときに、通称、Combat Rescueで敵地に入り、隠密に友軍を救出事もあります。ただし、今や単独での作戦行動は無いかと思います。在イラン米国大使館人質事件において、当時のカーター大統領が承認した、作戦名「アイアンクロー」は陸海空軍海兵隊が統合されましたが、相次ぐ予期せぬトラブルに意思疎通不足、連絡不履行、指揮官統御能力、そして米海兵隊C-130HとMH-53Cとが、砂による視程不良で激突炎上、事実上「アイアンクロー」は失敗になりました。
これは何故失敗に終わったかというと、いろいろな説がありますが、米軍士気低下もあると思います。と言うのは、カーター大統領はCIAの予算削減に伴い、国外情報収集能力が衰えた事が発端とも言われています。確かにカーター大統領は国防予算削減を実行し、そのツケが軍の士気を
低下させたのは事実ではありますね。
さて、米国でのいわゆる特殊部隊は8個あります。ただし、これは開示または予想される部隊数なので、実際は不透明かと思われます。
世界中で数ある特殊部隊の中で最強と言われるのは、イギリス陸軍特殊空挺部隊、通称SASと言います。在イギリスイラン大使館人質事件で一躍有名になりましたね。
こういう特殊部隊を映画化する機会は多いですが、任務自体が機密事項なので映画内容はフィクションか、ノンフィクションかは分かりません。
Posted at 2017/01/12 19:11:11 | |
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