2017年01月23日
これは観たかったな。
冒頭の長距離射撃ですが、「現実的に不可能でも可能でもない」としか言えないですよ。
スナイパーの標的箇所は確かにターゲットたる人ですが、だからと言って、どこでも狙って良いという訳では無い。それなりのセオリーがあります。
一発であの世行きにするには、顔の眼と口を結んだ線内、その逆三角形の箇所にシュートする事が基本。これは銃によっても距離は違いますが、約400m以内とも言われます。
たかが400mとお思いでしょうが、あなたが銃を持って100m先の人にシュートしたら、まずヒットしない。たとえ、ダッドサイトや脚付き寝打ちでも同様ヒットしません。それだけ射撃は難しいのです。集中力と自らをコントロール出来る人が前提でしょうか。
Posted at 2017/01/23 21:50:12 | |
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2017年01月23日
あのクリント・イーストウッドが出演した映画「ファイヤーフォックス」において、こういった潜水艦が北極海の氷を破っているシーンがありましたが。
北極海のの厚い氷をぶち抜けるシーンは圧巻ですね。潜水艦の浮上力だけで氷をぶち破る。今の潜水艦のセイルに潜蛇が少ない理由はこれをするからでしょうかね。
冒頭のシーンでは潜蛇が上を向いて氷に負けないように傾けている事が伺えます。
では、一体浮上する目的なんですが気象観測が殆ど。
南極と違い大陸ではないので、貴重な気象観測しようにも常駐している各国機関も無いし、ましてやそのために冒険じみたパーティを組むわけでもない。生命の危険性がありますからね。
そこで、安全に長期間または定点期間でフレキシブルに対応出来るのが潜水艦という訳です。、
とわ言っても、排水量が5000トンを超える潜水艦でないと「アイスブレーカー」出来ないでしょうね。
Posted at 2017/01/23 20:26:17 | |
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