2019年01月19日
フランス海軍駆逐艦も「瀬取り」監視行動に参加ですか。
先日の日本とフランス「2+2」の成果のようです。これはイギリスとの「2+2」も行っていましたので、もしかしたらイギリス海軍参加もあり得ます。
今や黄海での「瀬取り」監視行動は空に海から行っていますが、先日にはカナダ国防軍のCP-140オーロラが黄海にて監視飛行中に中国空軍の「J-16」にインターセプトされ威嚇飛行してましたね。それだけ緊張度が増していると言う事でしょう。
カナダ国防軍のCP-140とはP-3の機体にS-3Aの対潜機材を搭載した哨戒機です。この機体です。
まあ、それだけ北朝鮮への経済制裁における監視行動は欧州でも重要化している側面があります。単なる国連常任理事国だからと言う訳でも無く、欧州での海軍力の低下は世界的マスバランスを維持するには参加せざるを得ない、お家柄時状があるからと思います。言葉は悪いですが「点数稼ぎ」とまで言いませんが、哨戒機が事実上、運用縮小している欧州では艦船による行動が、国の威厳を保つ手立てにもなっています。
因みに韓国海軍には参加は認められていません。理由は分かるよね。
それに欧州からの「瀬取り」監視行動は先般の海上自衛隊哨戒機P-1の動画が世界的に配信された事を受けて欧州政府高官も考え直す時期になったかと思います。逆に韓国から反論動画には否定的というか「お粗末」な演出には呆れられた事情もあるかと思います。
海上自衛隊哨戒機P-1の監視飛行に関する一部終始に渡る動画は少なからず、欧州もそうですがロシア海軍のアナリストにも驚愕したかと思います。
Posted at 2019/01/19 21:41:44 | |
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ミリタリー | ニュース
2019年01月19日
TGRの動画ですがドライバーにクリス・ミークが加入した事で「吉」と出るか「凶」と出るかでしょうね。
動画では雪は無いようです。ラリーモンテカルロに関しては、毎年コロコロ変わるサーフェスが勝敗の左右になってましたからね。
ただ、峠付近は雪があるかもしれません。
昨シーズンはオット・タナックの快進撃が目立ったシーズンですが、タナックに安定した結果を残せば、ドライバーズチャンピオンには間違いないと思います。
とにかくポディウムも大事だが、毎戦ポイントを重ねることの大事だし「パワーステージ」ではより良い成績を残せば、シーズン終盤で楽になるのは間違いないと思います。
今シーズンは日本開催が有力でしたが、開催地から外れたのは残念。来シーズンは多分、久々のWRCが見る事が出来ると思います。
Posted at 2019/01/19 20:06:05 | |
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モータースポーツ | スポーツ
2019年01月19日
今や「瀬取り」に関してはオーストラリア空軍P-8Aも黄海で監視飛行するくらいです。
「瀬取り」とは海上での「密輸」に関わる事ですね。北朝鮮は経済制裁を受けているので、それに関して各国の哨戒機が黄海等を監視飛行しているのが現状です。
今回の海上自衛隊哨戒機P-1が韓国海軍駆逐艦からFCSレーダー照射された事案ですが、その「瀬取り」しているところを見られてしまったと言っていいでしょう
そこで韓国としては何としてでも見られてはいけない事ですので、密輸を国家を挙げての密約された行動ともなると、日本だけへの批判、非難では済まされなくなります。
強いては文政権崩壊、韓国政府、国会、司法機関つまり行政ですね。それに韓国国防部に韓国海軍の信用度が世界から全く無くなる自体にもあり得ます。また、今の韓国は経済低迷が継続しており、失業率のより一層の増加が見込まれ、唯一、輸出ではサムソンの半導体への業績もより低下するのは目に見えています。それに株価暴落やウォン高も同様です。
そうなると超インフレともなると国家経済崩壊を招く事にもなり、北との統一行動にも暗雲が立ちこめると思います。
前にもアップしましたが、国連安全保障理事会にて招集される事も考えられ、安保理決議では韓国への経済制裁を実施する事にもなりますし、米国とのギクシャク感も増し「米下院上院軍事聴聞委員会」が開かれるのは覚悟しないといけません。
そうなるとペンタゴンもそうですが財務省、司法省、国務省は韓国の財産、資産凍結にも繋がり、国内外からの罰則で韓国という国も無くなる事もありえる事になります。当然ながら米国製兵装類のパーツ供給の停止もあり得ます。勿論、新規調達の無期限停止も同様です。
そうなると韓国は無政府状態とも成り得るので、国内では内戦状況下となる事も否定出来なくなります。そうなるとまた「済州島四三事件」のような、ジェノサイドが再発する恐れもあるし、その戦火は日本にも降りかかる可能性も十分あり得ます。それに鑑み中国は半島への侵攻、対しして米国は対抗するか、または米国は在韓米軍を撤退し、中国と米国との新しい冷戦が起こりえるかもしれません。ロシアも同様でしょう。また、軍部の暴走で日本への対地ミサイルでの攻撃で使わないとは限りません。
だから、韓国としては駆逐艦には軍艦旗、海軍旗、救難行動中の旗を掲揚せず、海上自衛隊哨戒機への無線の応答しなかったばかりか、追い払うためにFCSレーダー照射した・・・これが本筋でしょう。つまり、見られた相手が余計に悪くなったと言う事になります。そういう事で韓国はなんとしてでも否定しなくはいけなくなります。時事ニュースの記事
コンプライアンスしない国家がどうなるか・・・答えはその内に出てくるでしょうね。
Posted at 2019/01/19 17:27:43 | |
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ニュース | ニュース
2019年01月19日
時事ニュースの記事
電波信号音でも分かるからね。
ついでに電波パルス幅も開示すれば、今度はどんな言い訳をしてくるか楽しみだ。
今の対水上レーダーは主に「Cバンド」と言われる4~6Ghz帯に螺旋形式、韓国海軍駆逐艦のFCSレーダー、オランダ・タレスネーデルランド製MW-08も「Cバンド」だが、パルス幅と送信尖頭電力が50 kWなのが特徴、つまり対水上レーダーは50KWまでの出力は必要ない。
もし、韓国警備救難艦に搭載する対水上レーダーが「Cバンド」でパルス幅と送信尖頭電力が分かれば、韓国海軍駆逐艦の「クロ」となる。韓国が主張する韓国警備救難艦が発した対水上レーダーとは異なるという訳だ。
まあ、韓国は「捏造だ」「陰謀だ」と異論を言うのはデフォルトなので、第三者機関による調査が必要かと思う。
先日、来日した米海軍作戦部長である「リチャードソン海軍大将」は今回の事案に関し「すべての当事者に相違解決へ取り組むよう引き続き促す」とコメント。因みに米海軍作戦部長は制服組のトップだからね。
作戦部長は良いコメントしたね。「すべての当事者に相違解決を・・・引き続き促す」とは、「勝手に事案を決めつけて、勝手に判断するな」とも聞こえる。遠回りに聞こえるが韓国政府、韓国国防部、韓国海軍への牽制とも言える。
この裏には「韓国疲れ」がある。つまりはダブルスタンダードというか、トリプルスタンダードという意味合いで、批准しない韓国への呆れが政府高官、国防次官のコメントにも反映しているかと思う。
早い話が「約束は守れよ」という事だ。
国際法をコンプライアンスしない国家に言ってもムダだが、ペンタゴンでは水面下で韓国への「見限り」が検討されていてもおかしくないしね。
さて、今回の事案が行政レベルでは終わらない事態になったと言う事で政府間レベル、国際間レベルになると、これまでの韓国が主張した事で国連安全保障理事会に招集される事もありえるし、米国の国益に反する事ならば、米議会下院軍事聴聞会で証言をせざる得なくなる事になる。
国連では海上での「瀬取り」は北朝鮮経済制裁への禁止事項であるので、バレたらお終いだな。
Posted at 2019/01/19 12:25:18 | |
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ミリタリー | ニュース
2019年01月19日
昨日、空中衝突したロシア空軍スホーイSU-34フルバックは、当初はベイルアウトした二名は救助されたとニュースでは報じられていましたが、新たな情報では一名不明に訂正された。
時事ニュースの記事
事故を起こした箇所は間宮海峡付近と言う事で、ロシア海軍艦艇が捜索しているが無事を祈るしかない。
SU-34もエジェクションシートはズべズダ製K-36Dのはずなので世界で一番の生存率が高い信頼性が良いエジェクションシートなんですがね。
ただ、今の間宮海峡付近の天候は掌握出来ないから何とも言えないが、早急に乗員救出と生存を願う。
Posted at 2019/01/19 09:15:17 | |
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