2020年11月05日
未だに猛威を振るい終息の兆しも見えない状況での運送業、特に旅客分野では実際に「人」を乗せる事に鑑み、基本的な対策、会社ならではの対策を講じ、それがまた、経費の倍増、マンアワーの増加を招き、益々、会社の利益をストップさせる事になっております。
今回はJALグループとANA HDの紹介動画ですが、航空機のみならず、バス、鉄道、タクシー、船舶等、いろんな公共交通機関での対策を講じていますが、こちらも利用する側も、その利用する企業の対応に協力する事が重要でもあります。で、ないとピーチエアライン社みたいな事態にもあり得るので、この事案は多分、マスク装着拒否した乗客に対して企業は運行を意図した妨害とみなし、賠償請求するかと思います。罰金ではなく、賠償請求ともなると天文学的な請求額になるのは必然であり、こちらも利用する側も互いに「WIN,WIN」にするには答えは一つでしょう。
Posted at 2020/11/05 18:56:36 | |
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社会 | ニュース
2020年11月05日
危なかったッスね。これは「重大なインシデント」に入る事案だと思います。今回は夜間でしたが、日中でも誘導路と滑走路を間違えて着陸した事案は多く、今回の「エアカナダ759便」に関して、操縦が誰でコム(通信)が誰だったのかは分かりませんが、二人とも滑走路と誘導路を誤認していたのか、それとも知っていると勘違いして、助言しなかったのかは分かりません。
もし、あのまま「エアカナダ759便」が誘導路にタッチダウンしようとしたら、どれだけの大惨事になっていたかと思うと「重大なインシデント」では済まされないかもしれません。
今回はサンフランシスコ空港、滑走路は「28R」ですが、当然ながらILSによる着陸誘導システムが確立していると思われ、航空機進入灯や「PAPI」(進入角指示灯)があるので分かるはずなんですがね。
このように通常では「あり得ない」というのが「事故」を起因する大きな要因になるので、これはなにも、これだけじゃなく、普通の生活においても「あり得ない」事は今でも起きており、ただ、それに気が付くか、付かないかの話です。十分、注意しましょう。
Posted at 2020/11/05 17:41:55 | |
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航空機 | 趣味
2020年11月05日
この乱視用眼鏡で三代目となります。やはり、年のせいか、時間を追う度に眼鏡の度が変わってきます。運転免許証も大型自動車運転には「眼鏡仕様」との条件が付きましたが仕方ありません。
今回は紫外線カットは当然として、レンズにはブルーライト低減と傷が付きにくい仕様となっております。それにある程度、近くを見られるのは良いですね。イチイチ老眼鏡にかけ直さなくても良いですからね。
後日には老眼鏡も更新する予定です。お金、掛かりますね。
Posted at 2020/11/05 13:42:58 | |
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