2022年12月07日
ロシア戦略軍のTU-22M3バックファイヤーとTU-95ベア戦略爆撃機が攻撃され、破壊された件ですが仮に1970年代の旧ソ連製無人飛行機であっても、それを迎撃出来なかったロシア防空軍網は「筒抜け」という事が判明した結果となります。無論、その旧ソ連製無人飛行機はステルス性は皆無でもあり、あれだけ大きな機体であれば、警戒管制レーダーより地対空ミサイルシステムで探知、監視、追尾出来るはずです。だが、迎撃出来なかった事は事実でもあります。またまた、ロシアの無能さが証明されたとも言えます。
そのような状況下でプーチンさんは自らハンドルを握り、攻撃されたクリミア大橋を視察に行っていますが、実はこんなニュースがあります。プーチンさん、クレムリンの階段から滑ったのか、コケたのか分かりませんが「失禁」したとの未確認情報が入っています。まあ、何と言うか、ロシアの国家元首あろう者が「失禁」するとはね。これから厳冬期にはいるウクライナですが、ロシア軍兵士に扱いは、かなり酷く、その粗末な環境で低体温症や凍死者が出るのではないかと言われています。戦争研究所では、かなりロシア軍には悲観的な見解が出ています。やはり、制空権を確保出来なかったツケは大きかったです。
Posted at 2022/12/07 19:18:16 | |
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露呈したロシア防空網の杜撰さとプーチンの失禁 
