2011年04月30日
映像はF-16によるデモンストレーション・フライトで有名なオランダ空軍F-16ディスプレィ・チームです。
同チームのフライトは本家アメリカ空軍より上手く、その定評あるフライトはかなり人気が有ります。
ここまでF-16の最高性能を発揮するチームも珍しいと思います。
ですが、今ヨーロッパは軍縮に入りNATOと言えどもその削減対象は数知れず状況です。
その影響はイギリス空軍「レッド・アローズ」、イタリア空軍「フレッチェ・トリコローリ」、フランス空軍「パトロイユ・ド・フランス」など、ヨーロッパ三大アクロバット・チームも例外では有りません。
正直、いつまで飛べるのか予断は許さない状況だと聞いています。
勿論、F-16の削減数を発表したオランダ空軍も例外ではなく、このF-16チーム存続も危うい状況です。
しかし、これらはまだまだ検討の余地が有るとして削減対象には近日中には行わないようですが、その矛先がいつ来るのか。見守りたいと思います。
Posted at 2011/04/30 22:15:06 | |
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2011年04月30日
前回、エンジンオイルを交換して約5000km経過。
そこでエンジンオイルを交換しました。
今回もやっぱりWAKO`S 4CTS 5W-40 ACEA:A3/B4です。
さて、交換しようかとおもいましたがここで事件が・・・続く。
Posted at 2011/04/30 16:18:26 | |
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2011年04月28日
このデモフライトで使用しているF-14はエンジンがGE製F110-GE-400だと思われますのでF-14BかF-14Dだと思います。
悪名高き、PW製TF30-P412Aのスロットルレスポンス、スロットル操作制限などでエビエーターにとってはフラストレーションの高まりであったF-14Aに比べ、格段の向上です。
F-14はご存知の通り可変後退翼です。これは手動でも操作出来ますがマッハスィーププログラムにより自動的に最適な揚抗比が最適になるようにプログラムされています。
また、F-14は今ではスタンダードな操縦装置であるフライバイワイヤではなくCAS(靜安定性制御)という疑似フライバイワイヤで操縦系統を統括しています。このCASはF-15でも採用されています。
もし、F-14がフライバイワイヤであったならば、かなりの運動性、機動性が生かされると思います。
また、操縦系統も可変後退翼ならではのオリジナルで主翼が前方時にロール制御は主翼上スポイラーと差動水平尾翼との兼用、主翼が後退時には差動水平尾翼のみとなります。
しかし、F-14は双胴体構造なので胴体からも揚力が発生し、あらゆる全速域での良好な機動性、運動性を確保しているのが特長ですね。
やはり、F-14は後ろから見たフォルムが凄く格好いいと思います。
Posted at 2011/04/28 22:30:42 | |
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2011年04月28日
行く準備のため、現地では必要なケアを買ってきました。
やはり、埃が相当あるようなのでマスクは必需品。
また、風呂に入れるのはまず無理かもしれないということでドライ・シャンプーやボディウェットティッシュも購入。
また、耳栓、アイマスクも必要だと言うことです。これは睡眠対策です。
また風邪薬、野菜が食事にないと言うことでビタミンB2類が必要なようです。
まだまだ、準備するモノがたくさん有りますね。休みの日にでも買ってきます。
Posted at 2011/04/28 21:33:21 | |
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