2020年02月29日
VIDEO
えーっと、聞いていて分かりますかね?
要はTWR担当管制官がアビンカ005便に「離陸を許可する」と指示にアビンカ005便のパイロットは勝手に滑走路30で離陸しちゃったという、一種の重大なインシデントな事案と言う事です。これはどういう事かと言うと、管制官は滑走路何番で離陸を許可するとは言ってませんね。単に「27 cleard for take off」としか言っていません。それにましてアビンカ005便のパイロットは管制官に「滑走路何番での離陸ですか?」と確認してませんよね。未確認のまま離陸しちゃったという、お粗末な例です。本来ならば「runway27 cleard for take off」と交信するのが正解、そこでアビンカ005便のパイロットは「roger,runway27 cleard for take off avinca005」と復唱しなければなりません。動画では「ランウェイ27」と「ランウェイ30」と二本ありますので、パイロットは管制官に問い質していない事と管制官に指示間違いの二重のヒューマンエラーとなります。航空管制は「指示」と「確認」の連続ですし、それが基本です。
空港がフロリダ州マイアミですので、国家運輸安全委員会(National Transportation Safety Board)、通称NTSBと米国連邦航空局(Federal Aviation Administration)通称FAAに通達したモノと思います。
同機が離陸して管制官は「ヘディング270、コンタクト・デパーチャー」(進路を270度で飛行し、出発担当管制官と交信しなさい)と言ってますが・・・多分、処分されたでしょうね。
日本国内での空港ではクロスランウェイ(交差滑走路)は少ないのですが、米国ならばクロスランウェイが多いので、こういうヒューマンエラーは即、航空大事故にも繋がります。
言い間違い、聞き間違い、指示に従わない、勘違い等が事故を招く事になるので、パイロットと管制官の交信は、ある意味、意思疎通にも繋がるので、常に疑問を持って交信する事ですね。まあ、この意思疎通は他の仕事にも言える事ですが。
Posted at 2020/02/29 19:58:50 | |
トラックバック(0) |
航空機 | 趣味
2020年02月29日
VIDEO
暗いニュースが続いていますが「来るべき時は来た」と考えれば自然な事です。
まあ、ここは流れるようなバイオリンの音色を味わうにはパッヘルベルのカノンが良いかと思います。本当は電子バイオリンの方が音色は良いのですがね。
このサウンドで少しでも頭から「α波」が出れば良いですね。
Posted at 2020/02/29 18:48:54 | |
トラックバック(0) |
音楽 | 音楽/映画/テレビ
2020年02月29日
今月もよく走りましたね。ほぼ通勤だけですが。
それに自爆して一週間走っていなかった事を考えれば尚更ですね。
それに段々とトヨタ・ハイブリッド式の走り方が分かって来ました。コツが分かれば燃費の伸びしろは大きくなるかもしれません。
Posted at 2020/02/29 17:24:08 | |
トラックバック(0) |
カローラツーリング | クルマ
2020年02月29日
F1 GATE,comの記事
中国GPも延期を決めた事だし、今季から開催されるヴェトナムGPも協議中という事から、時期が時期だけに中止もやむなしですね。
この新型コロナウィルス(CUVIC-19)に関しては、様々な分野に於いて世界中に影響があるので、パンデミックにならない為と人命尊重を考えるならば「中止」の判断は適当かと思います。
日本のFUJIFILMと富山製薬だったかな?、新薬「アビガン」に期待が集まりますが、妊婦さん等の影響も懸念される事から決定打となるワクチン開発はそんじゃそこらの時間では出来ないですよ。様々な検体もある事から、何事もそうですが、とにかく今は人が大勢集まる催しは自制するべきですね。
「陰性」「陰性」と診断結果をしておきながら、時間が経過すると「陽性」にもなった事例を考えると長期的にウィルス対策を講じる必要性がありますね。だから、今、出来る事をしっかり遵守し、自分の身は自分で守るという理念は当然だと思います。
もう、オリンピック、パラリンピックに関しても選手と関係者には申し訳ありませんが「中止」も視野に入れて考えるべきですね。
誰が悪いって?それは我々人間が悪い。この一言に尽きます。ウィルスには必ず「宿主」が居るはず。その「宿主」を誰が作って、誰が干渉したのか?それは人間でしょう。
お天道様の怒りに触れたと言う事ですよ。
Posted at 2020/02/29 14:56:20 | |
トラックバック(0) |
モータースポーツ | スポーツ
2020年02月27日
長期予報では寒気は多分、南下しないと判断しノーマルタイヤに交換です。
今シーズン、スタッドレスタイヤを履いていた日数は約1週間という記録を作りました。いつかは「降る降る」と言っていましたが結果的にスタッドレスタイヤを要するところまではいかなかったです。
交換したロワアームバーですが、タイロッドエンドブーツも新しいので、もしかしたらロワアームバーが変形した影響でなんらかの理由でタイロッドエンドブーツのジョイント部に無理な力が掛かったのかと思います。
ですが、走行すると若干、クルマが左に流れる傾向ではありますが、道路路面状況によるものかは分かりませんが、取り敢えず、ステアリングは真っ直ぐなので様子見ですね。
Posted at 2020/02/27 20:21:44 | |
トラックバック(0) |
カローラツーリング | クルマ