2021年11月30日
今月も1000kmを超えました。だが、来月で会社を退社するので、12月の走行距離は減るかと思います。
有給休暇消化日まで3回は出勤はしますが、後は退職準備に専念します。あれほど、心身の疲れが心なしか薄れてきたようです。
やはり、かなり疲れていたんだなと感じております。
Posted at 2021/11/30 17:54:51 | |
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カローラツーリング | クルマ
2021年11月30日
大陸製非接触式体温計がおかしくなったので「MADE IN JAPAN」の「TANITA」製を購入しました。
これは体温計も使えますが表面温度も測定出来ます。それに体温計測値が38℃を超えれば「アラーム音」が鳴り、液晶モニターの色も変わり警告してくれます。測定結果をメモリーする事も出来、サイズの大きさも良いので、なかなか良いですよ。ただ、額とセンサーとの距離とセンサー角度によっては測定数値がばらつくので、説明書に沿った使用方法で使いましょう。
Posted at 2021/11/30 17:23:35 | |
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家電製品 | 暮らし/家族
2021年11月30日
読売新聞の記事
日本国内では初の感染が認められたと言う事ですが、普段通りの感染予防対策や行動すれば良いのではないかと思います。
ただ、南アフリカの担当者は「軽微な症状だ」とは言っても民族、人種によるDNAが異なるので用心する事にも間違いありません。
新種が出たからと言って「身構える」必要はないと思います。常日頃の「感染しない、させない」行動を遵守すれば問題無いと思います。
Posted at 2021/11/30 17:16:23 | |
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ニュース | ニュース
2021年11月30日
JAXAと言えば、宇宙開発が主と思われがちですが、あくまでの「航空宇宙研究開発機構」なので「航空」分野も重点においています。むしろ「航空」分野でのスキルを向上させないと「宇宙」分野に応用出来ないのが現実な話です。
過去に超音速旅客機と言えば、欧州のコンコルドが有名ですが、やはりネックとなったのが「ソニックブーム」だと言われています。これは技術開発分野でも同様でしたが「ソニックブーム」による環境問題が提起され、実質的にコンコルドが超音速出せる箇所と時間が限られており、特にロールスロイス製オリンパス・ターボジェットエンジンストレスは、かなりのモノだったようで、常にエンジンモニターを欠かせない状況下での運行となりました。また、超音速が出せる割には時間短縮が期待されましたが、上記のように限られた区域でしか能力を発揮出来なかった事を考えれば、1席あたりのコスト増はやむを得ない状況だと思います。
この動画のJAXAが研究中である「静粛超音速機研究」は、今後、実用化は数々のマイルストーンがあり、経費や時間も掛かると思われますが、その研究成果は今後の航空分野、宇宙分野でも応用出来ると思います。「ソニックブーム」は大気があるから発生する現象ですが、宇宙に目を向けると大気がある惑星、大気が無い惑星があるので、将来的に大気のある惑星に惑星探査衛星を向かわせる事になれば、その惑星の大気と気圧と温度が地球では考えられない数値となり、地球上1気圧以外でも発生しなかった「ソニックブーム」が発生しうる環境下にもなり、惑星探査衛星が「圧縮断熱」や「ソニックブーム」で探査衛星自体が損傷または破壊する恐れもあります。その為にも静粛超音速研究機の意義はかなり大きなモノとなります。
太陽系には、まだまだ「謎」が多い惑星、衛星が多いのが現実です。また、惑星によっては「濃硫酸」が降り続ける金星のような惑星もあり、そういう強酸性+大気圧を乗り越える探査衛星を開発する意味でも、この成果は役立つと思います。当然ながら、地球上での静粛超音速機の意義も大きく、他の分野でもデータが所得出来れば、それを活用する事が出来るので、機体素材、翼断面、翼形状、低環境型エンジン、超音速での機体重心移動などのクリアするイッシュは大きいので、今後の研究に期待します。
Posted at 2021/11/30 15:54:12 | |
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航空機 | 趣味
2021年11月29日
世界的な「カーボンニュートラル」指針に於いて、各国は「石炭」による火力発電所の稼働を抑えるか停止するかの瀬戸際ですが、大陸のように豪州との仲が悪くなり、石炭が輸入できない事態になり、それで大陸は安定した電力が確保できなくなり、各地で停電が発生しているのは承知の通り。
だが、これは日本も例外ではありません。石炭による火力発電所のウェイトは大きいので、上記のように「カーボンニュートラル」指針をコンプライアンスするには稼働を停止するしかありません。ですが、三菱重工を筆頭に「IGCC」を代表とする、新型の石炭火力発電所の試験発電は開始されており、エネルギー効率も40%から50%に上昇し温室効果ガス、煤煙、炭等は環境基準内に抑える事が出来ましたが、やはり、世界は「カーボンニュートラル」指針を崩さない事で「IGCC」の石炭火力発電所の未来は暗いの一言です。三菱重工のエンジニア達は悔しいでしょうね。ただ、その技術は他に生かされると思われます。
そこで原子力発電所を稼働したらどうかですが、今の日本で原子力発電所を稼働しているのは、三菱重工製の軽水炉加圧水型軽水炉原子力発電所しか稼働出来ません。一方の沸騰水型軽水炉原子力発電所は福島第一原子力発電所事故により「沸騰水型原発」は事実上、稼働する事は出来ないのが現実ですが、この話は殆どの方は知らないと思いますが、福島第一原子力発電所の1号炉と2号炉は米国WH社製で3号炉、4号炉は東芝製です。同じ、沸騰水型軽水炉原子力発電所ですが、構造などのシステムマネージメントは全く違います。まあ「たられば」の話だと悔やまれますが、もし、バックアップ指令所があり、システムを稼働する電力があれば、あのような事故にはならなかったと思いますし、防ぐ事が出来たはずです。残念です。
まあ、そういう事で動画でもあったように、今シーズンの冬は「ラニーニャ現象」により、寒くなる傾向になると思われるので節電する方向に持って行くしかないと思います。
Posted at 2021/11/29 20:07:14 | |
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