2022年03月30日
まあ、定番と言えば定番なチョイスですね。確かにイスラエル・メルカバ戦車は実戦豊富もあり、スキル、運用、攻撃、防護はトップクラスでしょう。
ただ、陸上自衛隊10式戦車が入っていませんよね?いや、入っていなくて良かったです。むしろ、近隣諸国には、そうあって欲しいと思います。それだけ「情報」が流れていないと言う事ですからチョイスされなくて「OK」です。
戦車もそうですが戦闘車両の類いは、風土、環境、気象、地勢的要因、市街地などを考えると「コレが一番」とは言えないのが現実です。後方支援連隊、つまり兵站部隊ですね。それにも要因はありますが、どう使うかかでしょう。また、森林が多い、山が多い、河川等が多い、市街地が多いとなると英国チャレンジャーや米国M1エイブラムスやロシアT-90とか、日本で使えません。主砲を長くし弾薬初速を上げても意味がないのです。
日本は鉄道網が発展しています。つまり、鉄道を使い戦車を輸送する事が出来ます。それだけ、短時間で多くの戦車を的確に輸送出来ます。だから、10式戦車の車重は約44トンとなります。多分、イスラエル・メルカバ戦車は鉄道輸送は出来ないと思います。他の戦車も同様です。
ただ、このサイトでは戦車の強さの一つに「火力」がありますが、そこを主点に於いたと思います。だが、それだけでは、その戦車が強いとは言えないのです。因みに、10式戦車の主砲は日本製鋼所製120㍉滑空砲です。ドイツ・ラインメタル製ではありません。この日本製鋼所製の戦車砲はレーザーによって主砲の歪みを逐一、計算し、その修整をFCSに反映させる事が出来、「当たる」ではなく「必ず当たる」と言うくらい、修正度が高いのです。また、APFSDS弾は、この主砲に遭わせた砲弾でもあります。
まあ、10式戦車が実戦で使わない時代になれば良いのですが、もし、戦闘状態になれば、その10式戦車のパフォーマンスには驚くのではないかと思います。
Posted at 2022/03/30 13:19:19 | |
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ミリタリー | 趣味
2022年03月30日
マイホームに近い桜の木に、今年も綺麗な花が咲いていました。ただ、本日は曇りなので綺麗さが伝わらないかと思いますが、こうやって、今年も桜の花を見ることが出来た子に感謝、感謝の一言です。
この綺麗な「ソメイヨシノ」の花をウクライナに植えたいなと思います。それで、綺麗な花で少しでも癒やされてくれたら良いなと感じます。ウクライナは土壌がかなり良いので、きっと綺麗な桜の花が咲くことでしょう。
後日、天気が良い日に、また動画を撮影しようと思います。やはり、蒼空と少しピンク色の花とのコントラストは、かなり綺麗に見えるからです。
Posted at 2022/03/30 09:26:31 | |
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暮らし | 暮らし/家族
2022年03月29日
あっという間に桜の花が咲いていたんですね。ただ、今年も見られたのは良いのですが、ウクライナ戦争の事もあり、何か違和感があります。
昨年は、まさか、この21世紀にロシアがウクライナに侵攻するとは思っても居ませんでした。
政府は政府専用機をポーランドだったかな?閣僚を派遣させ、その帰りに避難民を日本へ一時入国するとの予定です。ただ、バ△なコメンテーターやマスゴミは「難民」と豪語していますが、正確には「避難民」です。
その文言の意味と根拠を知らないのか、知ろうとしないのかは分かりませんが、あまりにも無責任な発言です。
また、話は逸れましたが「日本の桜」は最高です。今年も見る事が出来て本当に良かったと痛感します。因みに、日本の桜は「ソメイヨシノ」ですが、ア○な半島は「桜の花の起源はウリだ」とク△ッタレな主張をしてますが、済州島の桜と日本の桜は「ゲノム検査」では全くの異なる種と証明されましたので。
その半島内で咲いている、ク△ッタレ達は「ソメイヨシノ」の日本統治遺産壊滅を根拠に引っこ抜くようです。こいつら、完全にバチがあたるね。
Posted at 2022/03/29 13:39:21 | |
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暮らし | 暮らし/家族
2022年03月29日
大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する前に上級部隊からの指令で暗号を介してのチェックはSLBM戦略原潜も同様な事が言えます。かなり、緊迫したシーンですね。で、やはり発射官の将校と言えどもICBMを発射するのは「戸惑い」があるのかもしれません。ですが、それは彼らの職務であり責務です。で、一人の発射官がキーを回す事に躊躇し、もう一人の発射官が拳銃で発射を促していますが、実際はどうなんでしょう。上記の動画はフィクションであり、発射までの流れは、ほぼ実際と同様ですが実は違います。また、拳銃の扱いは確認出来ません。
米空軍ICBMは「ミニットマンⅢ」です。ただ、管制室はバージョンアップしているので、今は若干、デスクや制御パネルは異なるかと思います。一番上の動画では片手でキーを回していましたね。これは「ミニットマンⅡ」の時代なんでしょうか。今は発射官が両手でキーを同調させながら回さないと発射「GO」サインが出ないようになっていますし、一人では発射キーを回せないようになっています。多分、制御システムはノースロップグラマン製と思われ、一番上の動画の制御システムは当時のマチーン・マリエッタ製(現ロッキードマーティン社)でしょう。
これはSLBM戦略原潜も同様に、発射キーは艦長と副長が持っていますし、一人では操作できないように物理的に距離を離しています。これも両手でキーを回さすようになっています。映画「クリムゾン・タイド」のような事にはなりません。SLBM戦略原潜もそうですが、上級部隊、ペンタゴン、合衆国大統領、全ての発射権限を有する人間、システム、通信は「オールクリア」でないと、そこでシステムはシャットダウンします。特に潜水艦は海中に潜っていますので、唯一の通信手段は「VLF」(Very low freqency)なので、米海軍が保有する、ボーイングE-6マーキュリーから介した通信を受信出来ないと発射出来ません。冷戦が終わりE-6マーキュリー(長距離通信中継機)は命令が下達すれば離陸して空中で待機していましたが、今はウクライナ戦争があり、24時間飛行中と思います。因みに同機のアンテナの長さは約8kmと言われています。これは「VLF」ですので波長が約10kmでないと海中にまで信号通信が出来ないからです。
如何だったでしょうか。核ミサイルを保有するのは、何もかも人間とシステムが「オールクリア」でないと発射出来ないようになっています。
Posted at 2022/03/29 08:44:49 | |
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ミリタリー | 趣味
2022年03月29日
これは驚きましたね。あろうことか、修道女がスナイパーだっとは。ただ、国籍を見て感じたのは「それはあり得るな」と思いましたね。
ユーゴスラビア内戦で従軍していた過去がありましたね。本来のスナイパーは軍属に籍を置く、下士官、士官、将校がターゲットです。それを無差別に狙撃する事は「戦争犯罪」となります。
この罪は大きいですね。シスターとして恥を知れと言いたいですが、彼女の眼を見ると、まさに「○人者」で人を○す事に慈悲は全く感じない空気を感じます。これが欧州の現実です。特に民族浄化に伴う粛正は、このような○人者を生み出す土壌となります。
Posted at 2022/03/29 07:33:38 | |
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