2022年03月28日
やっぱり、NATOは動いていましたね。上の画像はNATO・OTAN所属のボーイングE-3AセントリーAWACSです。NATO・OTANですが「OTAN」と聞いた事はないと思いますが、NATOをフランス語でのスペルが「OTAN」となるからです。
ただ、航跡に関しては安全保障上、加味してアップはしませんでした。また、かなりの情報収集機、ELINT機、SIGNINT機、UAVが頻繁にNATO加盟国で近い国の上空で監視飛行を続けて言います。同時に空中給油/貨物機も飛行しています。多分と思いますが、このあらゆる情報収集機からのデータはウクライナ軍に共有されていると思うのは自然かと思います。
これじゃ、ロシア空軍、ロシア陸軍部隊は迂闊に動く事は出来ないですね。ですが、合衆国としては、かなり美味しい話で、実戦でのロシア軍の通信網がいかに脆いかが理解する事が出来たと同時に、同様な通信リンケージを構築されている大陸でも、この情報が収集されているという現実は気が気ではないでしょう。
同時に空中給油/貨物機が頻繁に飛行していると言うことはNATOの戦闘機部隊がCAP(戦闘空中哨戒)していると思われ、これもロシア軍にとってはネガティブな要素の一つとなります。とにかく、ここには書けないシップが多数、飛行任務しているので、ロシア空軍が制空権を取れない理由の一つでしょう。
Posted at 2022/03/28 21:23:45 | |
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ミリタリー | ニュース
2022年03月28日
昨年末に販売された、インテルCPU,12世代「ALDER-LAKE」はAMDを追い越す事で柱でした。そこでインテルは「E-CORE」と「P-CORE」とのハイブリッド仕様としパフォーマンスは、かなり向上したがTDP(消費電力)や熱が半端ない事になったこと、CPU筐体自体が長方形でM/Bに取り付ける際の固定の仕方でCPU自体が反ってしまい、本来でれば冷却性能が100%発揮出来ない事が分かったが、インテル社とM/Bメーカーは「だんまり」を決め込め対策案は示されず、事実上の放置状態。
で、次なる13世代「RAPTER-LAKE」のソケットも「ALDER-LAKE」と同様にソケットはLGA1700を周到すると思われ、M/Bメーカーも従来の固定方式では、またCPU自体が反ってしまい冷却性能が台無しになる事は間違いない。まあ、確かにTDPをワッテージをリミットすれば、使える事は使えるが、本来の性能を発揮出来ない。
いや~こういうインテルのフィソロフィーを継承するのであれば、AMD RYZEN ZENシリーズの方をチョイスした方が安定性が良い方が決まっている。とにかくCPUの熱問題はかなりのネガティブな面がある。暴走するからね。
と言う事で、今のインテルのフィソロフィーに変化が無ければ購入する意思も意味もない。その辺りが米国製なんだよな。対抗策等を打ち出さない事がネガティブそのもの。まあ、こういう事ならば、当分はインテルさんのCPUは論外だな。
Posted at 2022/03/28 08:06:53 | |
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パソコン | パソコン/インターネット
2022年03月27日
この動画の撮影場所は分かりませんが、投稿日時は3/24日になっています。と言う事は、それ以前に撮影されたモノと判断します。
まず、ロシア軍兵士が所有している小銃は「AK-47」シリーズとは思いますが、バレルが短いのでロシア軍特殊部隊用なのかもしれません。CQB(近接戦闘」ともなると小銃はコンパクトで短い方が有利だからです。
ただ、ウクライナ市民の方々の士気は素晴らしいですね。ロシア軍兵士が空中に向かって威嚇射撃しても一歩も後退しない気概は凄いです。これは交戦規定内に入るので、今、そこに自らの命を脅かす脅威と判断すれば「緊急避難」として反撃できます。が、証拠と最小限の反撃でしか出来ません。これは正当防衛ではないんです。「正当防衛」「緊急避難」とは違うので、これからの生活も自らの命が危ういと判断したら、どちらと捉えるべきかが難しくなります。
それにしても、ウクライナ国歌を歌い団結を見せつけ、ロシア軍侵攻を止める行動は凄いとしか言いようがありません。もし、ここでロシア軍兵士が、武器等を保持していない民間人を発砲したならば、これが「戦争犯罪」に該当されます。が、証拠が必要です。だから、カメラを回していたと考えます。
ウクライナの方々は過去の教訓を忘れません。ウクライナ東部のドネツク、ルハンシタ、クリミア半島を実効支配された教訓があります。物理的な対抗行動ではなく、ソフトウェア的な対抗行動に国際的に認められ、上記でも書きましたように、ロシア軍兵士が戦闘要員ではない民間人に発砲し死傷した事が証明されれば、尚更、ロシア軍もそうですがロシア連邦という国家存亡の危機になり得ます。
ただ、空中へ威嚇射撃した事に関しては、指揮官からの命令なのか、それとも自身の判断での発砲なのかは動画からでは不明ですが、もし、自身の判断で行ったとすれば、いかに今のロシア軍兵士に士気が、いかに無いかが証明されたとも思います。
Posted at 2022/03/27 13:09:01 | |
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ニュース | ニュース
2022年03月27日
まだ、現在進行中ですからファクトチェックしていないから真実は闇です。
ただ、情報としてはシェイグ国防相はプーチンさんから叱責され心臓発作を起こし入院、戦車前線部隊の指揮官である大佐は部下の怒りで戦車により足を轢かれ重傷と。動画でも紹介したように綿密に侵攻プランを画策した割には兵士が動かなかった事を考えれば、これはもう兵士の質の低さですね。やはりというか指揮官も「統御」を知らないし素養も無いと言う事になります。
旧ソ連時代からの伝統でもある、軍人の出世は、ある意味「収賄」や「賄賂」次第なような感じでは指揮官たる人間形成を作る事は出来ません。そんな指揮官からの命令を聞き動く兵士は居ないのではないかと思います。
Posted at 2022/03/27 06:23:21 | |
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ニュース | ニュース
2022年03月26日
いや~大変良かったスレッドでしたね。
「ありがとう、お父さん」、良い言葉ですね。もう、号泣でした。
Posted at 2022/03/26 21:11:38 | |
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