2022年04月29日
あの「イーロン・マスク」氏がtwitter社を買収しましたか。まあ、そういう動きは前々からありましたが、イーロン・マスクの財力の勝ちですね。
で、買収してtwitterの文字数が増える予想とか言われていますが、どうなんでしょ?ただ、発言の自由は良いんですが、何処から何処までの発言が良いのかが分かれますね。
今やSNSと言えば、twitterをしている人は殆どではないでしょうか。まあ、当方もアカウントを持っていますが、HPでのリンケージではtwitterやFBが、常に貼っていますし中にはLINEもありますね。
それに今や政府、行政機関、自治体等でも、まずtwitterでのSNSでの情報は当たり前の時代となりました。まあ、米政府としてはtwitter社を中国に買収されるよりはマシかなと思いますが、イーロン・マスクが中国寄りなもんで、そこが懸念事項でもあります。
Posted at 2022/04/29 20:34:57 | |
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2022年04月29日
ロシア・黒海艦隊旗艦でもある「スラヴァ」級巡洋艦「モスクワ」がウクライナ軍による「ネプチューン」地対艦ミサイルを二発命中し、それで機能不全となりましたが。
結果的に沈みましたが、これだけは言いたいのですが地対艦ミサイルが命中しても沈みはしません。ウォーヘッド(弾頭)炸薬量が多くないからです。地対艦ミサイルの目的は主は艦船の機能を無くす事が主眼となります。
ですが、沈む前の「モスクワ」の画像を見たとき、左舷が傾き艦船中央付近のダメージが大きいですね。それに左舷艦尾もダメージが確認出来ます。コレって「P-1000」と言われる艦対艦(地)ミサイルが誘爆したのが、沈んだ要因ではないかと思います。画像を見る限り、キャニスターが原型を確認出来なかったですね。「P-1000」艦対艦(地)ミサイルは右舷、左舷に8基設置してあります。
その左舷側の「P-1000」が少なくとも二発が誘爆し、それが致命的なダメージを負ったのではないかと思います。ただ、「モスクワ」は低空から高空まで艦対空ミサイルやCIWSを搭載しており、迎撃システムとしては対処出来たはずなんですが・・・艦尾にある、FCSレーダーアンテナの向きが真後ろなんですよね。軍事的には「六時方向」と言いますが、もし、艦対空ミサイルやCIWSで迎撃するならば、このFCSレーダーアンテナが左舷側に向いていなければなりません。そこで何が分かるかと言うと、モスクワの対空監視レーダーが「ネプチューン」を発見できなかった公算が大きいです。だから、「ネプチューン」を補足、ロックオン出来なかった。
モスクワの対空レーダーはVoskhod MR-800 3DサーチレーダーとFregat MR-710 3D探索レーダーとがあります。ただ、レーダーバンドが不明ですがAESAレーダーではないと思います。つまり、「シースキミング」と言われる海面スレスレで飛行するミサイル群には対応出来なかったと言う事になります。また、二発命中したと言う事ですから、同時タ目標にも対応出来ないと言う事も分かりました。
現代戦ではちょっと考えられない事ですね。フォークランド紛争でアルゼンチン軍のシュペルエタンダールから発射された「エグゾセ」空対艦ミサイルが英海軍「シェフィールド」に命中してから、ロシア海軍は進化していなかった事になります。全くもって考えられない事ですね。何のために「CIWS」まで搭載している意味がないです。
結果的にロシアは高性能なレーダーシステムを開発、運用する事が出来なかった。故に対空システムコンピューターやレーダーシステムに於いて、半導体性能が追いついていなかったと言う事になります。マスゴミ等は言っていないのと思いますが、ロシア側の半導体の開発、製造はウクライナが握っています。ロシア製半導体はまず、聞いた事がないと思います。
「半導体性能で負けてモスクワは沈んだ」
答えはコレかと思います。
Posted at 2022/04/29 13:37:05 | |
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ミリタリー | ニュース
2022年04月28日
先ほど、知床半島の東側で新たに2人発見されたようですが、未だに行方が分からない方々がおられると言う事で、消防ヘリコプター、海上保安庁巡視船とヘリコプター、海上自衛隊P-3C哨戒機が捜索しております。
今は「誰が悪い」とは言わず、当方も数回くらい知床半島観光船に搭乗した経験を踏まえ話したいと思います。知床半島観光船は「おーろら」と「おーろら2」の二隻があり、「カムイワッカの滝」コースと知床岬コースで振り分けています。事故を起こした船舶より、破水量は大きく、確か定員が船内が270名、立ち席が120名の計390名です。
季節は夏のお盆でしたが、過去に一回、波が高いと言う事で欠航した事があります。で、言いたいのは天気が良くても波が高い時があると言う事です。あの排水量が大きい「おーろら」でも揺れます。とにかく、オホーツク海の風はいきなり大きくなります。ウトロ港内は凪なんですが、オホーツク海に出て、確か「ゴジラの石」を超えたら波が高くなります。あのオホーツク海で凪の日なんてあるのかと思うくらいです。
上の画像は2018年8月に観光船「おーろら2」からウトロ港内を撮影したのですが、赤丸印に注目ですが、船形から事故を起こした遊覧船の同型かもしれません。確認出来ませんが、ウトロ港は観光目的の船舶や漁船等が多いのが事実です。
それに定置網があるので、知床半島沿いの崖は100m以上の絶壁があるので、その崖沿いを遊覧する船舶には、確かに危機感はありました。いつ、崖の上から岩などが落下し船舶を直撃する可能性もあります。確かに間近で見たい気持ちは分かりますが、知床半島は人間の手が入っていないので、整備、整地などはしていないです。それが怖いのです。ただ、当方が搭乗した観光船「おーろら」は崖から、かなり離れての航行コースなので岩などが落下し直撃する可能性は無いでしょう。
明日から大型連休で知床半島観光船や遊覧船の運航を開始すると聞きましたが、この事故では中止は止む得ないでしょう。多分、夏場での運航も、どうなるかは分かりません。今はまだ行方が分からない方々が早く発見される事を祈っております。
Posted at 2022/04/28 20:16:05 | |
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2022年04月28日
twitterでも見ましたが、米国ブリンケン国務長官がNATO首脳会議に日本を招へいしたようですが、事実のようですね。
NATO(フランス語ではOTAN)とは北大西洋条約機構である事は承知の通りですが、今回のNATO首脳会議に出席された背景にはいろいろあると思いますが、昨年の英海軍空母「クイーンエリザベス」打撃群が日本に来たことを考えれば納得出来ると思います。また、その前には英空軍「ユーロファイター・タイフーン」飛行隊が航空自衛隊千歳基地に来ましたからね。
NATOとしては欧州を主とする軍事同盟も重要ですが、中国の台頭やロシア太平洋や北朝鮮を考えれば、当然ながら「ICBM」を警戒するのは当然でもあり、どうしても東アジア方面の安全保障を考えれば、NATOが日本に打診してきたのは当たり前と言えば当たり前
また「C4ISR」を加味すれば、日本一国で米国との緻密な関係を鑑む事で、リンケージ的に日本をNATOに加盟する道を進めば、NATO各国の安全保障のハードルが上がりますからね。中でも「GaN」(窒化ガリウム)のAESAレーダー素子モジュール生産では一歩二歩先に行く、日本の技術を使えば、そのアドバンテージは大きくなると判断したと思います。
まあ、実際問題として、日本がNATOに加盟するかは不明ですが、もし、加盟ともなるとNATOと言う名称は変更されるでしょう。
Posted at 2022/04/28 16:02:20 | |
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2022年04月28日
さ~て、何を食べようかな~。明日から大型連休ですが、再就職が決まったので「前祝い」で(笑)
先ほど、ハローワークに行きまして雇用保険手当終了手続きを終えてきたので、北九州空港まで来ました。未だにコロナで閉まっている飲食店がありますね。
Posted at 2022/04/28 15:14:05 | |
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