2022年12月19日
動画は当時の西ドイツ「メッサーシュミット・ベルコウ・ブローム」(MBB)社が開発したリジットローター複合材を採用したヘリコプターですね。リジットローターは今は無関節型と言われる、メインローターヘッド部分がフェザリングヒンジ以外のヒンジを持たないものとされており、複合材ローターではなし得なかったデバイスでもあります。ただ、重量級のヘリコプターには採用していないヘリコプターもありますが、戦闘ヘリコプターは、ほの無関節型ローターとなっています。つまり、ローターを捻る速度による反応性が格段に向上したために運動性、機動性が従来とは桁違いに向上したことになり、動画のような運動も出来るようになりました。この動画のバックに流れるBGMは知っていますか?これは米TV番組だった「エアーウルフ」ですね。基本形はベル222型でした。これを知っている人は昭和生まれです(笑)
この無関節型ローターを採用したのはMBB(後のエアバスヘリコプター)の後継機となる、MBB/川崎BK-117でした。欧州ではEC135と言いますね。このヘリコプターはドクターヘリコプターとして、各国で採用され、様々な病院、自治体等で採用され、ドクターヘリコプターとしてはEC-135と言われるくらい運用性が良かったのです。
この無関節型ローターを採用した、陸上自衛隊、川崎重工OH-1もありますが、その運動性、機動性は富士総合火力演習でも見た事がありますが、信じられない運動性ですね。下の動画はその運動性の一環ですが、今は封印されています。
まず、考えられないですね。インメルマンターンをしたらロールし、そのままスピリットS機動に移行するヘリコプターとか見た事が無いです。川崎重工OH-1は米国からヘリコプター技術における部門賞を受賞しましたが、観測ヘリコプターとしては単価が高く、機数もそんなに配備されていません。なんか勿体ない話です。
Posted at 2022/12/19 21:16:43 | |
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航空機 | 趣味
2022年12月19日
う~ん、ちょっとあり得ないかな?光学衛星なのか、レーダー衛星なのかは分からないが、軌道は極軌道(南北に廻る軌道)なので仮に偵察衛星を打ち上げても地上でのデータ受信アンテナを北半島一箇所であれば、かなり時間がかかる。その地上のデータ受信アンテナがロシアや中国がサポートするのら理解出来るが、北半島一国ではカバー出来ないしね。
それに偵察衛星は分解能(解像度)がキモだから、何処まで詳細にデータで得る事が出来るかは、偵察器材で決まるし分解能が高ければ、それだけデータ容量が多くなるだから、北半島一国でのデータ受信キャパがあるのか、それも疑問だし、そもそも、その偵察衛星は何処かの国の偵察衛星技術を所得しないと意味がない。とても一国で開発出来たとも思えない。また、偵察データ分析官の能力のスキルを上げないと、これまた意味がない。ちょっと懐疑的ではあるね。
Posted at 2022/12/19 14:26:12 | |
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ミリタリー | ニュース
2022年12月19日
修理のために家電量販店に持って行き、試運転したら治っていた。まるで昭和時代の家電製品みたいだ。クルマに載せて揺られたから回復したのか?
まあ、良かったと言えば良かったのですが、ちょっとこれからの事を考えるとちょっと不安。
Posted at 2022/12/19 14:11:41 | |
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家電製品 | 暮らし/家族
2022年12月18日
なにも一番寒い時にファンヒーターが壊れるなんてね。2022年はいろいろと壊れました。
身体も懐も寒いッス。
Posted at 2022/12/18 16:29:42 | |
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家電製品 | 暮らし/家族
2022年12月18日
今朝から雪が舞っていましたが、午前10時くらいから雪の量が増えてきて積雪となりました。
12月に積雪になったの何年ぶりでしょうか。過去では10年間は無かったと思います。ですが、買い出しはどうしましょう?(笑)
Posted at 2022/12/18 11:17:04 | |
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暮らし | 暮らし/家族