オリンピックナンバーの1年延長

昨年10月末に新型ジムニーの注文をして、すでに9か月が経過しました。
発注当初オリンピックナンバーを希望していましたが、当時申込期限が2020年9月末とされており「納車時期を考えると、おそらく無理じゃないか？」と言われておりました。
まぁ仕方ないかな？と思っておりましたが、先日発表があり令和3年9月まで延長されることになりました。

めでたしめでたし。

ネットを見ていると2019年秋発注分の生産連絡がそろそろ来ているらしく、いよいよ納車が現実味を帯びてきました。今回のジムニーについては「クラシカルな外見」にこだわってみたいと思います。

というわけで自宅二階の本棚から古本を出してきました。



４ｘ４マガジンですね。先日みん友さんがアップしていたレオーネの特集です。
左の本は1979年12月号ですから、大学受験勉強中（もちろん運転免許なし）に親をそそのかすために買ったと思われます。車好きのまんぞく少年は「乗用車タイプ４WD」に未来を感じ取っていたのかもしれません。

当時の４WDというとクロカン一辺倒で、ジープ、ランクルが中心です。とはいいつつ既にジムニーのマニアとして二階堂氏などが執筆されています。軽さが如何にオフロードで有利かを力強く語っておられます。





この当時4X4マガジンが提唱したスバル製のオフローダー。現行ジムニーにかなり近いもののような気がするのだが、、、。



これ、最近発売されたダイハツTAFTの原点です。



この広告は刺激的だったよな。

おまけ
「今はもう免許取らせたから時効だ」（違