
こんな洒落たアルミケースに入ったLomograrhyのフイルムを使ってみました。キヤノン旧F-1に入れて様々なレンズでテスト。タイトル写真は朝の陽ざしの中での撮影で、レンズはFD50mmF1.4かな。
このフイルム、ISO可変で100-400。それにより色あいも変わるのだそうな。だから本来テストには綿密な撮影メモを残すべきだったのだが、、、、、
結局撮り散らかしてしまいました。12月初旬からぼちぼち撮り始めて本日やっと現像にだせました。
ほとんどモノクロームな感じの時もあれば(FD50mmf1.4)
時には発色が良い時もアリ。これタクマーの105mmじゃないかな?いいレンズだ。
近所の神社で遊んでみたが(UVトプコール50mmf2)
これなんか好きです。顔つきが少々デフォルメされててフレクトゴン20mmかも。
一見すると「カメラ雑誌の写真みたいで、写真家になった気分!」てな感じだが、撮影時に出来上がりを全くコントロール出来ていないのでダメダメです。
とはいうもののLomgraphyの狙いはそこにあるのでしょうねぇ、、、、、、。インスタ映えはするだろうなぁ、、、、
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ところで最近
ニコ爺を拗らせかけているまんぞくですが、NikonFEのボディキャップ代わりの単焦点レンズをヤフオクにて落札しました。パンケーキレンズを考えていたのですが意外に高価。
1)苦手克服のため35mmという焦点距離で
2)FEに付けてサイズや重量バランスが良く、FEの機能をすべて使える事(露出等)
3)できればニコンらしくない華やかな発色が良いな、無理ならせめてシャープな奴。
4)大金をはたくつもりはまるでなし。(5000円まで)
で、EM用の所謂シリーズE。35mmf2.5というレンズを落札しました。
これって「ニッコール」と呼んで貰えないのね?
レンズ前面がぶさいくなので銀枠フィルターをチョイス。旧めのニコンっぽくなりました。
F-1に取り付けるとさらに前端が貧相なので52-55ステップアップリングと黒枠フィルターをチョイス。そこまでやると安物レンズのくせにF-1ボディに負けてない。というか純正FDレンズより似合いますマジで。ニコンFマウントのレンズはうちのキャノンとミランダのボディに付きますので、これは重宝しそうです。
で、早速試写してみたのですが、、、、、、これじゃわかりません!!(笑)
さて、次回以降このフイルムを買って使うか?と言われれば、、、うーむ!ビミョー!!としか言えないですね。たまにスランプに陥った時気分転換で使うくらいしか思いつかないです。
Posted at 2022/02/06 18:39:54 | |
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銀塩写真 | 日記