まんぞくのブログ一覧

本日は朝から子供の送迎のあと、おはようびわこへ参加のため近江八幡へ高速道路を通って移動。

少年サッカーの試合の為に運動公園の駐車場は満車。
織瀬宗衛さんからブツを受け取る。ありがとうございました。頑張ってみます。

現地滞在時間は5分ほどで次の目的地へ
、本日は岐阜に用事があるので嫁さんと二人でした。

名神岐阜羽島から下道をダラダラ走りまわって、岐阜駅へ行ってみる。

途中に見事な鉄橋があって、忠節橋というのだそうな。
有名な、かつて道路と鉄道が共用していた橋のようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%A0%E7%AF%80%E6%A9%8B



さっさと用事を済まして、微妙に時間が余ったので「どこへ行こうか？」と考える。
各務原といえば、航空自衛隊とか航空宇宙博物館かな？というわけでケータイ検索。



リニューアル工事のために現在閉館中だそうです（泣）。


で、あきらめていたのですが、ごく一部だけこっそり公開しているらしく、他に行くところもないので、ルート探索を兼ねていってみました。

学校の体育館一個分だけくらいの展示スペースが公開されていました。入場料は大人300円。

なんの予備知識もなく行ったのですがレストア中の「飛燕」が展示してありました！



これはエンジン、ベンツのエンジンのコピーのようですが、Ｖ１２気筒33リットルのエンジン。ツインプラグでスーパーチャージャー付。倒立しているので車のエンジンの感覚でいると上下逆になります。



まぁ、人殺し兵器だとか戦争末期の学徒動員の苦労とか、言いたい人はいろいろ言うんでしょうが、とにかく「美しい作品」ではありました。

歴史の証人として復元して展示するのもいいけれど、明るいカラーリングに塗られてエアレース仕様にしたら飛行機にとっても幸せなのでは？、、、、なんて考えるのは罰当たりなんでしょうかね？


あと、ここにはフライトシミュレーターが3台あり、人が少なくてガラガラ。係員さんのほうが多いくらいで、気が付いたら嫁さんがブルーインパルスを墜落させていました（笑）。



リニューアルオープンされてしまうと、きっとフライトシミュレーターは連日長蛇の列になると思いますので、お好きな方は今のうちに行くのが良いのかもしれません。

仮設テントではグッズの販売もしていました。ドローンなんかも売っているみたいです。
飛燕のＴシャツを買いました。

追記）
各務ヶ原へ行ったのは、岐阜から近いというのもあったのですが、
今月初めだったか、自宅上空を突然戦闘機が低空飛行して嫁さんがびっくりしたんだそうです。自分は家にいなかったのですが。
いろいろ調べると、どうやらそれは奈良でアクロバット飛行をしたブルーインパルスの編隊であったようで、おそらく各務ヶ原か小松あたりから飛んできたんじゃないかな？とか話をしていたわけです。そんなわけでの航空博物館やフライトシミュレーターだったりします。

本日は愛知一宮方面のドライブを考えていたのですが、結局自宅で工作をやっておりました。

昨晩クリアオレンジの塗料が届いたので、N-oneのダミーウインカーを分解。
再塗装したレンズは運転席側のが裏から水が入って乳化したのか酷く濁ってしまっていました。

無水エタノール（カメラ部品洗浄用に持っている）で劣化した塗料を丹念に拭きとってレンズは再使用。
ところがレンズの再々使用はもう限界のようです。

また発注したGX106なんとかいうのはやや赤みが強く（紫外線で退色したら良い塩梅になるかも）、前のクリアオレンジ４９番（メーカー等知りたい人は検索してみて）の方がよかったです。



ちょっと赤い。

で、とりあえず組み付けましたが、どうせダミーなので何かほかの部品が流用できないのか？と。


大型トラックのウインカーレンズ




これ一枚から二枚切り出せそうな予感。一枚注文して試してみよう。送料込みで１０００円しないみたい。

注意）オレンジ色や黄色の反射シートというのが１００均などにあり、なかには非常に似たものもありますが、基本的にはウインカーレンズは光が反射する構造であってはダメです。




こちらは油性ニスで塗装。色合いは良いけれど仕上げは中学生レベル。
まだまだこれからです。数日乾かしてもう一回塗って、塗って、削って、クリア吹いて、、、、、、。

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そうそう、大事なことを書き忘れていました。

しばらくフライングVでの遠出を封印します。

快調なんですが、心配なのは細いM10のハブボルト。
７J-14のマイナスオフセットなんていうホイール/タイヤでの酷使が心配になってきたのです。高速でのタイヤ脱落は本当にシャレにならない。

で、近日中にM12化とシミ―の原因究明のために入場予定。とはいいながら年内にできるかな？

タイトル写真は、1960年代の街角写真集の中に偶然写りこんでいた（約５ｍｍくらい）ホンダS600

三人乗ってますね（笑）。本文となんの関係もないですが。

ウッドハンドルのリペアは結構大変だと書きましたが、そういえばハンドリューターを持っていたので回転やすりで磨いてみました。



これはかなり楽です。ただしものすごい粉じん。木工作業所といった感じですかね。

２時間ほどで全部剥けました



ニスはブラックオリーブで塗ってみようかと。ホームセンターになかったのでアマゾンで注文。
さてどうなりますやら。

それとついでにコレ



退色したステップバンのウインカーレンズ。この写真は３年前のものです。模型用のクリアオレンジで塗ったところ。



ここまできれいになりますが、この部品はN-oneで使っていますので約３年で退色してしまいました。
今回やり直しの為にもう１個クリアオレンジ（耐候性が前のより優れていそうなもの）を注文。

これもアマゾン。

だいぶ前からこの日は介護関係の相談事のために休みを取っておりまして、午前中はそれでつぶれてしまいました。

昼からは動物病院に柚坊を搬送。前日から絶飲食で、本日は去勢手術なのです。

自分としては同じ「おんた」の仲間としていたたまれない気持ちでいたのですが、昨晩のNHKクローズアップ現代の「多頭飼育崩壊」という番組を観て改めて決断。（軽い気持ちで猫を飼い始めて数年で80匹に増え生活が破たんしたケースが紹介されていました）

夕方に引き取りに行くまでの間にしばし空き時間。

大人の時間でも過ごそうか。

先日のモトリタを取り出してきて下地作り
＃３２０の耐水ペーパーで、まだ使えそうなウッドリムを惜しげもなく削る。
勿体ないような気がしたが、モトリタだけでも5本持っている（バカ）ので、まぁよかろう。



↑先日のこれ

ところがニスを落とすのが大変である。１/８（円周の１/４の片面）を削るのに一時間以上かかるみたい。

粉もひどい。特にモトリタはアルミの露出部分が多いので磨き粉が灰色になるばかりか、それが木目に染み込んで変色してしまう。

どう考えても「大人の時間」が過ごせそうもない。大失敗でした。



塗りなおすニスの色見本を見てみると、ちょっと変わった色に塗っても良いかもしれない。現在のは透明ないしパインイエローかメイプルくらい。これをチークかウォールナットあたりに塗ればいいのだろうが、、、、、、ここはひとつ、ブラックオリーブなんかどうだろうか？
まぁ、時間をかけて楽しもう。
これぞ大人の時間。

夕方になって柚坊を引き取り。まだちょっと麻酔が効いているみたいでちょっとふらついている。

今晩は看病してやるか。

この土日は第37回オールジャパンホンダスポーツミーティングで鈴鹿サーキットにおりました。

絶好の晴天に二日間恵まれました。



三々五々集まってきて、17時よりサーキット走行説明会、18時より立食パーティ、じゃんけん大会等々、それからクアハウス（サーキットホテル併設の天然温泉）、ホテルの四人部屋で歓談、、、、、。

翌朝は5時半起床。当日参加組の車検などで忙しく過ごしつつも午前8時より走行開始。




なかには



こんなのとか



こんなのとかも走ります。




良く見てください。
空に何か浮かんでいます。



熱気球ですな。


走行会とは言いながら、個人的には近年のんびり走ることを心がけています。
クルマの調子を確認するかんじですかね。

午前10時走行終了、1コーナー脇の広場で記念撮影しイベント終了です。