まんぞくのブログ一覧

子供のころ「おじさん」といわれてイメージしたのは

書斎のウッディな空間や暖炉の傍でパイプや万年筆の分解掃除をする

というものでした。

ディアゴスティニの「週刊○○をつくる」なんていうののCMもいつも大体そんな感じですよね。


さて自分が実際「おじさん」になったものの、そんな豊かな「大人の時間」を過ごしているかというと、、、、
これが笑っちゃうほど違うわけですな。


で、ちょっとシャレでやってみようかと。


ウッドハンドルのリペア。
ネタはこれ



中央のハンドルがそれ。ヤフオクで6000円ほどで購入したモトリタウッド。
モモボスアダプタやらホーンボタンが付いてこの値段だから安いっちゃ安い。
ちなみに右はエス純正+革カバー、左は現在エスにつけているモトリタウッド36.5φ



エスにつけてみたこともあるのだけど、微妙に小さい。35φっていう感じ



キャラにつけると握りが細い分メーターの視認性が良くなって、けっこういい感じ。

ただ、このハンドル、色が妙に白っぽくてイマイチである。

そこでこのハンドルのニスの色替えをしてみようかな？とか思う。36.5φの方の色と同一かもう少し濃い目がいいんじゃないかな。

なかなか忙しくて時間は取れないけど来週以降の作業計画に入れよう。
はたして「大人な時間」を過ごせますかどうか、、、

ちょっと前に作ったステッカー

もともとは右の部分（Wモータース）のステッカーを頂いていて、それにサイズを合わせて左の「名岐オート」の部分を作ったのでした。言うまでもなく2000年頃に改名した「工房名岐」の昔の名前です。
ホンダスポーツには「工房名岐」のステッカーが似合うでしょうが、他社のスポーツカー、競技車両にはやはりこっちのほうでしょう。

軽い気持ちで作ってみたのですが、完成してみると左と右では白黒が反転していて、あたかも一枚のステッカー内でコラボレーションしているような感じになり大変気に入っています。

現在N-oneとフライングVはWモータースに。
エスは工房名岐に面倒を見てもらっています。

とはいうものの自分のキャラ購入や初期のジムカーナ仕様には名岐オートが深くかかわっていますし、実はWモータースさんもエスの魅力にどっぷり浸かりつつある今日この頃だったりします。

今回フライングV製作については、この2社（お二方）の協力がなくしては決して完成しなかったでしょう。


とか色々考えてみると自分やこの車にとって非常に意味のある重要な「マーク（記号）」になっている訳です。


さて、今年はずいぶん迷っていたのですが、結局申し込みをしました。
第37回オールジャパンホンダスポーツミーティング



似たような性格のクルマを2台持つの案外難しいものです。
どうしてもどちらか一方に偏りがちになります。

今度の週末はエスと過ごしてきます。

2013年11月9日のMixi日記から(友人の友人まで公開）
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この件については随分社長にはお世話になったので、もっと丁寧にお礼をしなければいけないのだが、、、、、。

支払いと現物確認のため行ってきました。

現物を見る限り、左右に50㎜ワイド、うしろ30㎜、前70㎜延長といった感じですね。結構丁寧な作りでこれを一から作れば100万円では全然足りないと思われます。

本日は岐阜のN氏が来ておられて、あっと驚くFRP作業中でしたので、色々相談してみましたが、補修は比較的（N氏にかかれば）簡単なようです。

そんなわけで実車と並べてみる。

（中略）愛車一覧のキャラの項にその時の写真が一枚あります。


覚え書き

給油口を何とかしなければ
ホイールを探さねば
ヘッドライト、ウインカーをどういう形状にするか
前後ナンバーの取り付け位置。
ボンネットオープナーをつけたい。どうするか？
エンジンフード付近のリファイン

追加
鈴鹿のエスロク乗りさんと廃車にするTodayのパーツ剥ぎ取りを手伝う。
お駄賃代わりにドアミラーをいただきました。取り付け形状がAZ-1に似てるのです。しかも角型（嬉）。それにしてもリアバンパーをはぎ取った途端ハチの巣が現れ「退却！！」と一目散（笑）刺されなくてよかった！

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これは今からちょうど3年前にフライングVの外装一式を工房名岐阜のK社長が落札してくれて、おまけに隣街まで引き取りに行って頂いた後、はじめて現物にご対面！したときの日記です。

この鈴鹿のエスロク乗りというのが鯱ョ君でして、裏庭に並べて眺めたりTodayを分解したり一緒に楽しんだのでありました。

だから、完成した時には必ず現物を観てもらおうと心に決めておりました。



前置きが長くなりましたがそんなわけで午前6時半起床。
資源ごみを出しに行って、母の介護をちょっとだけして出発。
急いで出たので「トプコンユニ」を家に置いてくるという痛恨のエラー。
途中土山マラソンで交通がまもなく遮断されることを知る。帰路はこのルートはダメ。
日野回りだな。

かもしか荘で朝のお勉め(笑）をすませて鈴鹿スカイラインに上がる。
滋賀県側の旧料金所跡に奴ら（ごめんね）は居ました。

「おはようございます！」

武平Pは登山客ですでに満車だったそうです。

で、結局マッタリと過ごして10時半ごろそこを後にしたのですが、今回の走行で色々足回りに問題点が出てきました。これからW自動車さんと二人三脚で煮詰めていかねばなりません。

で。そのあとどうしたかというと
日野回りで水口へ行き、ちょっと行ってみたかった喫茶店を巡って、昼食。
午後は某所で用事が。

この午後の用事というのは、仕事のお客様（謎）からチケットをプレゼントされた「JAZZコンサート」へ行くことでした。せっかく頂いたものを放置というわけにはいきませんし、顔を出してみることにしました。


感想はMixiの方に(全体公開は到底できないよ、、、、、、、）見れる方だけ。

タイトル写真は以前「作業日誌」の表紙にしていたものです。
追記)後に判った事ですが、1973年春が正解です。

オヤジは仕事一筋の真面目な人だったが、子煩悩ではあったようだ。

自分が小学６年の頃、東海道線の草津駅に行くと蒸気機関車を見ることができた。草津線の朝の３本の通学列車は草津駅までD51が けん引し、そこからEF58につなぎかえて京都に向かう。

それが撮りたくて家にあったミノルタの小さなカメラを父から借りる。
そのうち一眼レフが欲しくなって父にせがむようになる。
アサヒペンタックスSPかキヤノンFTｂにするか家族会議をして後者に決定。
めでたく購入になる。


ところが父はそれを貸してくれなかった。


自分が撮り鉄を始めたのでした。
その代り父のクルマで一緒に撮影旅行に出かけるようになった。
関西本線、参宮線、越美北線、七尾線、明知線、、
自分は父のミノルタを貰い、コンバージョンレンズを付けたりしていろいろ工夫をしていた。

これは父の作例かな。有名な加太越えですね。


近所からSLがいなくなった頃、自分の写真熱はさめてしまった。当然撮影には同行しなくなる。
だがその頃父は写真趣味をやめず、鉄道以外も撮るようになった。
やがて父は同行者に母を選び、カメラ操作を母に教えるのが私の役目になった。

このころドイツ旅行の土産といってローライ３５を買ってもらったが、これがシンガポール製でガッカリした記憶がある。でもこれは小さいくせに非常に良く写るカメラで今も時々使っている。


自分が成人するころになると両親ともキヤノンF-1なんていう重戦車のような一眼レフをぶら下げて写真展などに出品して賞をもらうようになっていた。私が撮ったスナップを両親が勝手に伸ばして私の名前で出品、入選したこともある。


その後父は中版カメラに手を出して、プラウベルなんとかとかハッセルなんとかを使うようになった。
ライカも一台持っていたみたい。

キヤノンのカメラは気軽に貸してくれたので、何かあると借りていた記憶が。
私の作品。５００ｍｍ反射望遠なんかが普通に転がっていたので借りてみた。



父は私より新しいものが好きで、デジカメに早くから移行していった。晩年はライカレンズのコンデジを愛用していた。

１０年前に父が他界した際に、残されたカメラを見て途方に暮れる。ご想像のとうりカビだらけで放置してあった。

一台一台動作確認して防湿庫に入れる作業。


そうこうしてるうちにFTｂを与えてくれなかった事を思い出した。

あのころカメラ年鑑をみて、なんとか自分で買えそうな廉価版のカメラが何台かあって。
それがどうしても欲しくなってヤフオクのジャンクに手を出したのが５年ほど前。

キヤノンペリックス(ニコイチ）
ミランダオートセンソレックスEE
ミランダセンソレックス４台
キヤノンEXAuto(５００円ジャンク）
トプコンユニ(ニコイチ）
キヤノンAL-1(５００円）
ペトリFT（サンコイチ）
レンズは東独M42数本（マウントアダプタでキヤノンとミランダで使い回し）

ガラクタ以外の何物でもないカメラではあるが、各一台くらいは現役です。

ミランダ軍団。



黒カメラ軍団



キヤノン

どうも、みんカラ2日目のまんぞくです。


みんカラを始めたのには理由があります。
フライングVが完成するまでの二年半のあいだ、実に多くの方のみんカラブログを閲覧し、参考にして作業を進めてきました。そして完成後にいくつかのOFF会でお披露目をさせていただきました。

ところが入会していないとお礼のコメント一つ残せない事に気が付いたのです。

とりわけみん友第一号のおーさん（40年来の友人）とはみんカラとMixiで長らく不便なやり取りを続けておりました。今後はこちらも改善できることでしょう。

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今朝は「愛車一覧」のコメントを修正。
鯱ョ570さんがみん友になりました。

今からちょうど3年前のある日、私と鯱ョ570さんは愛知県一宮市某所(工房名岐の庭先なんですけど）で、古いTodayを分解しておりました。（Mixiには日記あり）

その時外したドアミラーが赤く塗られてフライングV号に付いているわけです。

彼とは以前から何度もお会いしているのですが、実際いまでも苗字もあやふやであります。ただ、作業の間、定期的ブログをみていましたし、本日もひょっとすると鈴鹿スカイラインにいらっしゃるかも、、、、、と。

本日の行先決定。行ってみました。

到着は午前11時半。
山の上は雨でした(泣）
ご本人は仕事だそうです。
ただ、常連さんにご挨拶をすることができました。

帰りはR477を通り日野周りで帰ってきました。
楽しいテストドライブではありました。


すみません写真はありません。

(写真の貼り付けにクセがあるなぁ、、、、みんカラは、、、、）